2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年星組公演『ESTRELLAS ~エストレージャス, 星たち~』中村先生の「作品名」に思う。。

2019年1月~3月星組の上演作品が発表されました。 お芝居について、色々ぼやきました。 「来年のことを言うと鬼が笑う」ので、まずは次の東京公演を楽しみにします。 でも、気になるので、「ショー」の名前から、色々考えてみました。 「サヨナラ公演」の「…

2019年1月~3月星組大劇場公演「霧深きエルベのほとり」決定~なんとなくキタ--------w(゚o゚*)w--------!!

正月から切ない幕開けのストーリーですね。 「順みつきさん」追悼公演でしょうか? 全然知らない時代(ちょっとサバ読み)、全然知らない作品(ホント)ですが、 「菊田一夫」先生が宝塚歌劇の為に書き下ろした作品、再演の回数の多さ☆彡 もう、お墨付きの名…

永久輝さんに思う~「御曹司」が「たたき上げ」にどう挑むのか~

『凱旋門』の予習がぶっ飛んだ、昨日の『ファントム役替わり』ニュース。 また、色々と雑念がよぎります。 「永久輝せあさん」現在、研8。 「正統派」のルックスと立ち姿の美しさに加え、優等生・誠実さが滲む、紳士的?なお方。 「プログラムチェック」した…

雪組公演の役替わりに思う~新専科制度は終焉とみた。。凪七さんの行方は!?~

雪組「ファントム」の役替わりについて、ブログ内で、 『「キャリエール」は難しい役なので、「専科」の「華形さん」さん辺りがいいかも』 と、さらっと書きました。 でも、雪組の層が厚い中、「専科」に2番手役はないか、と即却下しました。 そこ!! そこ…

雪組「ファントム」役替わりについて~「お二人好き」には嬉しくも残酷な仕打ち~

「あーさ」(朝美さん) キタ━━━━(*゚▽゚)ノ★☆【祝】☆★ヾ(゚▽゚*)━━━━!! 「あーや」(彩凪さん) キタ━━━━Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン━━━━!! って気分です。 主な配役の役替わりが発表されましたね。 フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵:「彩凪さん」/「朝美さん」 アラン・…

宝塚歌劇の黄金比率(新作と再演が7:3)~ベテラン演出家の返り咲きから「次の再演作品」を予想!~

いつも長いので、結論から申し上げます。 「ノバ・ボサ・ノバ」 いかがでしょう? 理由を以下に綴ります。 宝塚歌劇101周年にあたる2015年4月に歌劇団理事長に就任された「小川理事長」。 ブログ内で、集客率の向上への新たな取り組みを積極的に進めていらっ…

雪組「凱旋門」予習②~豊富な娘役さんと新公配役について~

予習①で、初演配役と比べる中、最近の若手ジェンヌさんを知らないので、ついでに「若手注目株」の方々も予習することにしました。 「漢字」の読み方が分からないので、変換するのに、「宝塚おとめ」を重宝してます。 さいたまんぬ用、初心者「予習メモ」で書…

雪組「凱旋門」予習① ~ 初演と配役の比重が違う!?~

いよいよ、今週「凱旋門」観劇です °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 「理事降臨」で、予習の腰が重かったものの、観劇日が近づくにつれ、ワクワク。 すでに、初日を観られた方々の感想をちらっと拝見(見たいけど、楽しみに取っておきたい悩ましさ)すると、「感動作品」と高…

現在の各組2番手スターが他組2番手スターになったなら

現時点では、異動はあり得ない感が漂う、各組2番手スターさん。 通常なら、2番手時代は「組替え」がよくあるハラハラ時期なのに、安定してますね。 だから、調子に乗って、「もしも」の「妄想」続編を書きたくなりました。 お暇なら付き合って下さい。 前…

「宝塚大劇場内フォトスポット」へのぼやき

最近、公式ホームページの更新頻度が増え、劇団の思惑通り、マメに見るようになりました。 ただ、数はあれども、玉石混合の「NEW」です。 とはいえ、「ニュース」に「NEW」が付いていると、重大ニュースかと緊張してしまうのには、いまだ、慣れません。 で、…

「天華えまさん」は有望株!?~新人有望株の見つけ方~

何度か、書きましたが、ここ数年、ヅカ熱が「平熱」で、認識は、主役級の方々がやっとのレベルでした。 最近、ヅカ熱が「微熱」になったので、新人公演クラスの方々の名前を憶えるところから始めております。(バイブル「宝塚おとめ 2018年度版」を買ったか…

現在の各組トップスターが他組トップスターになっていたとしたら

あり得ない「妄想」です。 組替えが頻繁に行われるようになり、「組替え」の衝撃度が昔より減りました。 なので、他の組からの「落下傘トップ」や、「抜擢型トップ」も就任してしまえば、すっかり馴染んで観ております。 むしろ、これで良かったと、無理矢理…

池田泉州銀行のイメージガールがトップ娘役になれる可能性~様々な角度からの勝手な分析と予測~

「勝手な予想なので外れることが多い事をご了承下さい」 と言っては、失礼にあたります。 かといって、自信満々には言えないのが、「ヅカ人事」。 なので、勝手に分析した結果、結論づけた個人的な推論です。 現在イメージガールを務める「有沙瞳さん」(98…

かんぽ生命が「宝塚歌劇」協賛に至る歴史~「望海さんはラジオ体操公認指導員」~

作品のスポンサーとして、「三井住友VISAカード」などが有名です。 イメージキャラクターとして、タカラジェンヌさんを起用されている企業も多いです。 どういった経緯で選ばれるのかな? 「ダイキン」と「珠城さん」 「ヒガシマル醬油」と「綺咲さん」 ・・…

ふるさと納税で「宝塚市」を応援しよう~ヅカの「BD、DVD」「公演チケット」をゲット~

「宝塚市」は「宝塚歌劇の街」PRの為、市主催でヅカ関連イベントを行っております。 確かに、帰省する度、閉店しているお店が多く、寂れた感。。。 実家にいる頃、「宝塚歌劇が梅田(大阪)へ移転する」という噂を耳にしていました。 確かにさいたまに住んで…

星条’’輝’’よ永遠なれ~アデュー「マギーさん」~

宙組公演『天は赤い河のほとり』でご卒業される「専科」の「星条海斗さん」。 月組時代が長かったので、「宙組」で卒業されても、実感が湧かないです。 (まだ公演中で在籍されてますが。) 「星条さん」の月組時代は、月組をよく観ていたので、思い入れが強…

真風さんについて思うこと~記事「小池先生に役を下ろされたりした」より~

本日「歌劇」2018年6月号を読みました。 特に読みたかった記事は、「スペシャルインタビュー真風涼帆」です。 さいたまんぬはここ数年、ヅカ熱が「平熱」で熱心に記事を読んでおりません。 「高熱」時は、「歌劇」等を熟読し、発言から人柄、舞台への姿勢等…

早霧さんの魅力~雪組人気は、同じく「客観性と配慮」型の望海さんとの相乗効果!?~

「早霧さん」については、「ノーマーク度高」なので、偏見をご了承ください。 いつも前置きが長過ぎるので、結論だけ先に申し上げると、 ・「早霧さん」から滲み出る温かい雰囲気は、「客観性」と「配慮」だと気付いた ・「望海さん」は同じ系統で、「雪組人…

宙組梅田芸術劇場メインホール公演「WEST SIDE STORY」配役決定について

「WEST SIDE STORY」 作品名を見ただけで、スルーしておりました。 「宝塚版」でなくても、多分、作品自体、好きではありません。 かなり前に観た(1998年月組公演、1999年星組公演)だけなので、作品の内容は、忘れております。 あまり良い印象がなく、封印…

「新専科制度」の終焉か再編成か!?~「凪七さん」主演に思う~

現在公演中の宙組公演で退団される(2018年6月)「専科」の「星条さん」(86期生) 2018年2月雪組公演で退団された「専科」の「沙央くらまさん」(87期生) スター路線を走られ、途中から、組で「番手別格」ポジションとなり、脇を固める欠かせない存在へと…

愛希れいかさんが「女帝」と呼ばれないのは何故?②~独断と偏見による完結編~

①で「花總さん」が「女帝」と呼ばれた理由は、さいたまんぬなりに結論が出ました。 ・花總さんのハマり役が、気位が高くて、男役をひれ伏させる役が多かった事 ・それが素顔の時も「孤高の人」のイメージとして定着した ・「相手役」とのスタンスの変更がち…

愛希れいかさんが「女帝」と呼ばれないのは何故?①~花總さん「女帝」の推察~

バウホール主演公演「愛聖女」、観れないと分かりつつも、「完売」の文字に未練たらたら"(/へ\*)"))ウゥ、ヒック 小川理事長、バウホール公演のライブ中継はしないのですか? チケット代より高いから無理。 いやいや、定価を下げてくださいな。 さておき、「愛希…

トップ候補生の「指標」に見る現時点における「桜木さん」トップ濃厚説~

分析と傾向のみで語りますことと、「現時点」というのをご了承ください。 最近、宝塚熱が平熱であったため、主要キャストのスターさん以外、ほぼ知りません。 ブログを書き始めて、過去の公演に対する記憶の曖昧さを痛感しております。 なので、間違えはご容…

「代表作」について~紅さんから思ったこと~

今回は、先に申し上げておきます。 「あくまで、個人的な意見ですので、偏っているのは、ご容赦ください。」 いきなり、出だしに書くなんて、まるで「誹謗中傷します」宣言をしているかのよう。 誤解です。 前置きが長くなり、本題までに力尽きて、誤解だけ…

「代表作」について~明日海さんから思ったこと~

よくスターさんの記事で「代表作は〇〇」って見かけます。 「ポーの一族」を観た時、さいたまんぬは、 「明日海さんの代表作になるな。」 と思いました。 そもそも「代表作」の定義って何でしょう? 使いつつ、漠然とした尺度で、記事によって、挙げる作品が…