2019年1月~3月星組大劇場公演「霧深きエルベのほとり」決定~なんとなくキタ--------w(゚o゚*)w--------!!
正月から切ない幕開けのストーリーですね。
「順みつきさん」追悼公演でしょうか?
全然知らない時代(ちょっとサバ読み)、全然知らない作品(ホント)ですが、
「菊田一夫」先生が宝塚歌劇の為に書き下ろした作品、再演の回数の多さ☆彡
もう、お墨付きの名作「再演」ですね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
前夜祭もありそうです。
しかも、潤色・演出は「上田先生」♡♡♡ (*´艸`*) ♡♡♡
しかも、「紅さん」に期待していた「正統派の悲恋もの」(あらすじから想像)。
「紅さん」が演じるのは、
・情に厚く人間的魅力に溢れながらもどこか哀しみを湛えた船乗りカール
影がある大人の男って感じ。
ついでに、次回宙組公演のヒロインと被る。。
上田先生も「紅さん」の魅力は、「正統派」で「悲恋」と思いました??
蛇足ですが、過去の「演出助手」の方々が、今でもご活躍の先生なのです。
1963年:酒井澄夫
1967年:草野旦
1973年:三木章雄
1983年:正塚晴彦、谷正純 (先生略)
(「Wikipedia」引用 間違ってたらごめんなさい)
なのに、上田先生が「潤色」される辺りに、この作品への「惚れ込み」が伝わります。
ついでに「上田先生」への劇団の期待度の高さも感じます。
ただ、なんとなく「朝夏さん」の退団公演のような、荒涼感が滲み出るのは、何故。
ロシアよりはマシだけど、日本も1月は寒いからかな。。
引き続き、すっかり頼りにしている「Wikipedia」で調べました。
「あらすじ」を読む
・・・・・書きたいけど、書いたらいけないような。
でも、同じ事を思いそうな方が絶対いらっしゃいそうなので、書いてもよいかな。
想像を前提とするのでご容赦ください。
あくまで、個人的想像です。
先にキャスト紹介。
主演:カール「紅さん」(船乗り:言葉や態度は粗野だけど人間的魅力に溢れた男)
ヒロイン:マルギット「綺咲さん」(家出してきた名家の令嬢)
あらすじの「結末」は、
「マルギットの幸せだけを願いながら、カールは再び独り海へと旅立って行った…。」
・・・この一文だけ見たら、「綺咲さん」を置いて「紅さん」去ってしまうの?
って思ってしまいますやん Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
過去4回再演されてます。
間違っていなければ、ヒロイン役の方々は退団されていません。
まぁ、同時退団の多い時代ではなかったのでしょうね。
さておき、
「内重さん」は2回演じ、退団公演に選ぶ位、思い入れのある作品なのでしょうね。
「古城都さん」は、1965年上演時、2番手役「フロリアン」を演じてます。
これまた、「カール」が演じたくなる位、大好きな作品だったのでしょうね。
「順みつきさん」は、「歌劇誌」に「念願の」と書いてあり、「単独唯一トップ公演」且つ「退団公演」の作品に選んだなら、余程魅力的な作品なのですね。
(「松あきらさん」と途中からWトップだったのか、あやふやなので、省略)
「ノーブルな紅さん」が観たいですが、これは「作品」自体が観たくなりました!!
他の主要キャストも、
三角関係というより四重奏な辺りに、「シュザンヌ役」の配役も気になります。
各役所ですが、
カールは、言葉や態度は粗野だけど人間的魅力に溢れた男
「粗野」がどんな感じかは気になるところですが、再演される位だし、
「下品」でもなく、「お調子者」でもなさそう。
ひたすら、「ヒーロー」でカッコイイ感じを期待します。
マルギットは、ちょっと我が儘風でプライドも高そうなご令嬢
お嬢様よりは、女度が高そうな役ですね。
お嬢様育ちだと、周囲にいないタイプの男に惹かれる、ありがちですね。
娘役より大人っぽさが魅力的だなあと最近思う「綺咲さん」似合いそうです。
フロリアンは、マルギットの婚約者
婚約者マルギットがカールに恋しているのに、見守る?辺り、いい男♡
それとも、最後は自分の元へ戻って来る自信に溢れてるのかな!?
失礼ながら、「礼さん」のイメージではない気が。。(個人的意見です)
シュザンヌは、マルギットの妹。フロリアンを慕っている。
フロリアンは慕われる位だから、ジェントルマン度が高そうですね。
個人的には、フロリアンの方が「正統派」で紳士な感じで、好みだけどな。
シェザンヌは、「正統派」準ヒロインでおいしい役ですね。
明日(今日)は、宝塚へ移動日。
寝る前に、ホームページ見るのは、安眠妨害ですね。
しかし、毎日「NEW」の小出しは、予定が後回しになり、支障が出ます。
「ショーの名前」がちょっと、超個人的「ツボ」でしたが、それは、また今度。
おやすみなさい。
さいたまんぬ