「宝塚大劇場内フォトスポット」へのぼやき
最近、公式ホームページの更新頻度が増え、劇団の思惑通り、マメに見るようになりました。
ただ、数はあれども、玉石混合の「NEW」です。
とはいえ、「ニュース」に「NEW」が付いていると、重大ニュースかと緊張してしまうのには、いまだ、慣れません。
で、本日の、「宝塚大劇場内フォトスポットのご案内」の「NEW」。
まぁ、知っていたら、「観劇記念に撮影して帰ろうかな」と思うお客様も多いので、「サービス」としては、良いと思います。
「無料」だしね。
でもね、さいたまんぬのような、「ひとり客」はどうすればいいの (´・ω・`) ?
撮影スポットに、「撮影サービス係」の方が「専任」で常駐してますの?
以前、「明日海さん」の等身大?パネルがあり、珍しく悩みました。
基本的に、自分が映っている写真は見ない、撮らない派・・現実は直視しません。
ただ、皆様が「明日海さん」の横で楽しく微笑まれて写真を撮っている姿。
・・・羨ましい (・Д・`)
しかし、行列ができている。。(時間帯によりけりですが)
①「明日海さん」のみ撮る
② 頼んで、ツーショットを撮ってもらう
で、悩みました。
さいたまんぬは「ガラケー」でカメラの精度が悪いです。
毎回、「お気に入り撮影スポット」で撮るのにも、レンズの焦点が合わず、後ろに人が来られたら、諦めます。
あるいは、急いで撮って、後からブレていることに気付き、ガックリします。
結局、①②の両方を決意!!
「行列」に並びました。
もちろん、一人客は、さいたまんぬのみ。
順番がきて、②は後ろの方に、お願いしました。
①は、人がいなくなってから、ゆっくり撮影しました。
そこで、今回の「ニュース」を見て思ったこと。
①超有名すぎるスポット、「行列」ができるから、結構、難しいねん。
(後ろに人が入る)
②その結果、開演時間ギリギリにすべり込む羽目になるか、終演後、お客様の退出が遅くなるねん。
③『「ひとり客」でも気楽に観劇を!!』って、企画もお願いしたいです。
(価格が安くなるとか・・・)
特に、個人的希望は、③。
「おひとり様〇〇」が流行っている、このご時世。
観劇も「ひとり客」の敷居を低くしてほしいです。
すでにハマっている人は、「ひとり観劇」に抵抗はないです。
でも、「宝塚大劇場、おひとり様、初観劇体験」は、中々敷居が高そう。
まぁ、「新たな観客層獲得」戦略を着実に進めている「小川理事長」。
そのうち、「ニュース」に出てくるかな。。
とにかく、「当日立ち見席並び」から始まり、「トイレ」の行列、「キャトルレーブ」の行列に加え、新たに「写真スポット」まで行列ができたら、時間は有効活用できても、体力消耗しそう。
「優雅な空間」⇒「現実的な賑やか感」が出そう。
ぼやいたところで、
さいたまんぬは、「トイレ」行列参戦が必須の為、無縁なのですが(涙)。
さいたまんぬ