雪組「ファントム」役替わりについて~「お二人好き」には嬉しくも残酷な仕打ち~

「あーさ」(朝美さん) キタ━━━━(*゚▽゚)ノ★☆【祝】☆★ヾ(゚▽゚*)━━━━!! 

「あーや」(彩凪さん) キタ━━━━Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン━━━━!!

って気分です。

主な配役の役替わりが発表されましたね。

フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵:「彩凪さん」/「朝美さん」

アラン・ショレ「朝美さん」/「彩凪さん」

 

「彩彩コンビ」好きなので、「彩風さん」の2番手確定時より打撃大 Σ( ̄ロ ̄lll)

「朝美さん」推しなので、月組から異動時の喪失感は、今の活躍ぶりで払拭  O(≧▽≦)O

でも、さいたまんぬの心、愛する夫(彩凪さん)を追いつめる。

兄上様は尊敬する大好きなお方。

でも、雪組生活に慣れ、夫と子ども(永久輝さん)との温かい家庭を優先したい。

でも、兄上様への尊敬と抗えぬ魅力。

でも、兄上様に付いていくと、愛する夫どころか、愛する子の命も危うい。

戦国時代の女はただ、時代の流れに身を任せ、遠く(B席)から見守るしかない。

知ったかぶり歴史で、恐れ多い妄言を失礼しました。

 

「彩彩コンビ」への愛は、複雑です。

好みは「彩風さん」と認識しつつも、つい舞台で気になってしまう「彩凪さん」。

なので、コンビ状態でなんとなく、どっちつかずの頃が良かったんです。

それが、状況が代わり、「彩凪さん」の行方をハラハラ見守る日々になりました。

そこに、「月組」観劇時のお楽しみ「注目株」が、「雪組」へ乱入。

「彩彩コンビ」の後は「永久輝さん (* ̄∇ ̄*)」と平和に観劇していたのが、

「朝美さん」に加えて「綾さん」まで参戦。

スター揃いは、焦点が定まらないけど、低血圧には、丁度良い刺激的な舞台です。

でも、「朝美さん」の勢い、一気に3番手!?

恐るべし「朝美さん」。恐るべし「95期生」。

朝、「ノバ・ボサ・ノバ」が似合うのは「雪組?」(理事なし)と妄想してました。

さらに、役替わりを「朝美さん」「永久輝さん」「〇△さん」辺りで~とか妄想。

そこに「ニュース」速報!!

役替わりでも、「彩凪さん」と「朝美さん」ですか Σ( ̄ロ ̄lll)!?

前回、2011年花組公演も役替わりがありました。

フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵:音羽(83期)朝夏まなと(88期)

アラン・ショレ:華形ひかる(85期)音羽

セルジョ(オペラ座の団員の目立つ役):朝夏まなと・華形ひかる

(さん省略)

「望海さん」(89期)は、「オペラ座の団員その1」で新公でも「セルジョ」。

なので、今後、どうなるかは予想できません。

薄々できる気も・・・!?

ただ、さいたまんぬの衝撃は、ヅカファンの平均レベルかと思うのですが。。。

(特に彩凪さんファンの方)

 

フィリップ伯爵は、爽やかで「正統派プリンス」の若手スターに似合いそう。

それに対して、キャリエールは、ファントムと対峙する「迫力」そして「渋さ」が要求された「難役」の記憶があるのですが!?

過去の「キャリエール」役者は、強者揃い。

ファントムとの銀橋でのやりとりに、泣かされた記憶があります、、、。

「キャリエール」いい役だなぁ、と、思った気もします。

なんか、記憶がおぼろげなのが見え見えですね。

「カルロッタ(プリマドンナ)」のド迫力は印象的でした。

存在感「大」の歌姫役。

歌のボス「出雲彩さん」がインパクト大でした。

2011年新公では「仙名さん」が演じられてますね。柚香さんは「セルジョ」。

「セルジョ」は若手ホープが演じる役なら、配役が楽しみです。

 

脱線しましたが、お髭の「キャリエール」役は難しい。

なので、「彩風さん」にもプレッシャーかかってますね!!

ゆとり教育」から、「スパルタ教育」へと、劇団も方向転換ですね。

番手は関係なく、好みとしては

「キャリエール」を「彩凪さん」あるいは「専科」の「華形さん」

「フィリップ伯爵」を「彩風さん」、「朝美さん」、「永久輝さん」

辺りが、しっくりくるのですが(偏見です)。。

 

とりあえず、宝塚帰省(遠征)のスケジュールを考えねば。。

2019年の正月帰省は、再びなくなりました。

 

さいたまんぬ

 

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