宙組~星風まどかさん「専科」と潤花さん「トップ娘役就任」~
またもやびっくり宙組NEW
前半に重きを置いた、ぼやきです。
「星組ライブ配信」の余韻がぶっ飛んだ午後。。
同時に発表されると、微妙なNEW
「アーニャ(まどか様)」はプリンス(真風さん)と結ばれてハッピーエンド
・・・にならない現実にショック (T△T)。
「アーニャ」として舞台で大輪の華を咲かせて、「真風さん」とのコンビにときめいている最中に、「専科異動」はショックに尽きる。。
「退団」より、複雑な感情を伴う、先行き不透明な「専科異動」。
次の「真風さん」主演公演が、いきなり「新トップコンビお披露目公演」となると・・・「現宙組コンビ」への未練と「まどか様「専科異動」寂しい」の方が個人的に勝ってしまう。
「異動」だと、「ご挨拶」のみで「真風さん星風さんコンビ」見納め!?
・・・いきなり過ぎる、ある意味サヨナラ感。
「潤花さん」トップ娘役就任は、おめでたいNEW
決まってしまえば、順当で納得。
でも、「真風さん」の相手役・・・心の準備ゼロ。
この時期(公演)に「トップ娘役」でないとあかんの??解せぬ・・
(あかん理由があるんやろな。)
『アナスタシア』の劇中バレエ「白鳥の湖」オデットは、パリで上演中。
次の宙組公演『ホテル スヴィッツラ ハウス』の、「ドイツ軍のパリ占領により失業したバレエダンサーのニーナ」役だったりしたら、今は複雑。
「艶やかな美女アルマ」が気になる。
(「潤花さん」全然悪くないのでごめんなさい。お祝いは後日)
『宝塚スターカレンダー』の11月「まどか様お一人様掲載」。
(「潤花さん」は??)
「専科」異動でも、「ひとまずここにいてくれま専科」?
今後ご活躍される期待は抱けても、「真風さん潤さん新トップコンビ」を「星風さん専科」状況下で観るのは、寂しい。。
「異動」でも「専科異動」に打ちのめされました。
(「専科」のイメージを払拭したい)
「真風さん」の今後も演目(詳細は後日な割に細かい)も非常に気になる。
(次の大劇場公演は、「新トップコンビのお披露目公演」2公演で記載されていると強調されて見える・・・)
「トップコンビ」制度は、弊害もあるけれど、愛着も湧くだけに、今回のような「トップ娘役さん」のバトンタッチは、歯切れがあまり良くない。
「あまり(というか全然)」は、異動先が・・・「専科」に尽きる。
(「組替え」は、最初「違和感」はあっても、いずれ馴染む)
「まどか様」の「専科」異動は、コロナによる公演延期の余波でしょうか?
(希望的観測)
「壇れいさん」の時より、「まどか様」は安泰に見える(切なさは変わらない)。
「真風さん」と同時就任で、大役を演じた後に「専科」異動は、予定がありそう。
・・・『エリザベート』がよぎる。
「柚香さんトート」に、「エリザベート」役者がいないと、以前書いたのが、二人も「専科」におられる(「凪七さん」はフランツもあり!?、「まどか様」)。
心弾まない妄想でした。
「娘役トップスター」は、「男役トップスターの相手役」、「組の顔」でもあるのに、「異動」だと、いきなり次の公演からいなくなる・・・不安定な立場を実感、というより、単純にショック「まどか様がいるのにいない宙組」。
「タカラヅカ」は1つとはいえ、5組の魅力は違うので、「トップ娘役さん」の組替え、それが「専科」だと、違和感を通り越して切ない。
ラストの場面で、「アーニャ」のドレスの腰についている薔薇のブーケが切なく浮かびました。
(記憶違いかも・・)
さいたまんぬ
「彩凪さん」の退団発表に的外れを痛感した(「華さん」は全くよぎらず)⤵
2021年版『宝塚カレンダー』掲載発表~雪組に安堵し、宙組???~ - 清く、貧しく、美しく ~宝塚歌劇を糧に生きる~ (saitamannu.com)