2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「1789」帝国劇場①(小池&神田・龍Ver)

先月(加藤&夢咲・凰稀Ver)を観たので、もう片方のキャストで観てきました。 再演、そしてキャストが違うと、やはり比較してしまいますね。 同じキャストでも、2週間経ち、演技が変わっていました。 舞台の醍醐味ですね。 では、主要キャストの感想 【小池…

月組「エリザベート」ポスター公開!で思ったこと。

ついに、月組「エリザベート」のポスター画像が公開されましたね。 先行画像で、最初に思ったこと。 ・愛希さんのエリザベートのチーク 「チークをダーク色で濃いめに入れて、病的にやつれた感を出してる。」 でした。 頬を細く、顔立ちをシャープに見せるに…

月組「エリザベート」役替わり日程について思うこと

月組公演「エリザベート」について、新たな発表がありました。 ①東京公演の役替わり日程 ②宝塚大劇場のポスター 東京公演が終わったばかりなのに、もう、次の公演の広告するなんて、商売熱心というか、「去る者追わず」という感じで冷たいような。。 とはい…

「エリザベート」の名台詞

最初、月組「エリザベート」上演が決まった時、さいたまんぬは、 「もう、ええやん、エリザベート」 と思いました。 さいたまんぬは、元関西人です。 関西人にはお馴染みの関西弁「ええやん」 ご存知ですか? 「ええやん」は、2つの意味合いを持ちます。 ①…

「第3回台湾公演」出演者決定について

こんばんは。 GW中、毎日ホームページのニュースが更新されていたので、休み明けは沈静化すると思っていたものの、連休中に劇団ホームページを見るのが、習慣化されました。 本日も、新たなニュースがΣ(・□・;) 熱心ですね。 閲覧数を上げると、劇団に収…

「エリザベート」と小池修一郎先生についての考察③

この考察、結論ありきではなく、書き始めたら、収拾つかなくなってしまった系です。 なので、「何が言いたいねん!」 と、自分でツッコミ始めたので、先に、無難に締めくくりの文言を書いておきます。 記念すべき10度目となる月組「エリザベート」の全配役も…

ヅカファンの一般人取り込み作戦①

再来週、宙組公演「天は赤い河のほとり」を観劇する予定です。 貧乏って言いながら、結構観てるやん! いえいえ、ヅカ予算内で、やりくりしております。 再来週の公演は、「奢り」つまり「無料」なのです。 「ヅカ友ゼロ」と申し上げておりますが、友人も「…

ムラ人の特権①~フリーペーパー「ウィズたからづか」~と蓮さんごめんなさいの件

最初にお詫び申し上げます。 蓮つかささん、ごめんなさい。 新人公演、「All for One」で主演されてましたね。 (昨日ブログで「主演経験なし」と書きました。) 無知は罪なり。。 蓮さまを冒瀆し、傷つけてしまった暴言に猛省しております。 このような事故…

月組「エリザベート」配役決定

宝塚熱がここ最近、平熱(レベル3:5段階)で、定期健診を怠っていたので、各組のスター級以外の生徒さんは認識できなくなっておりました。 定期健診とは、 「宝塚おとめ」、「新人公演配役」、「新人公演評」、早宝会「夢の花束」等、 各項目のチェックで…

「エリザベート」と小池修一郎先生についての考察②

②を書く前に、一言お断りを申し上げます。 さいたまんぬは、「観劇友ゼロ」です。 よって、情報は、メディア(新聞・雑誌)、観劇時に隣に座った人位です。 ブログを始めて、「ブログ」という新たな情報源の素晴らしさに、情報格差による精神面における宝塚…

月組「カンパニー」(2)東京宝塚公演

再観劇。 最初に一言、お詫び申し上げます。 さいたまんぬは、初回と2回目以降で感想が激変することがあります。 飲み込みが悪く、1回観劇では理解できないのです。 ・ミステリー映画など、観た後、オチ(真相?)が分からず、ドン引きされる。 ・学生時代…

宝塚観劇パターン

ヅカファンの方々は、観劇話をうかがっていると、年代や懐事情、熱量、体力によって、それぞれ違うものの、個人のパターンは決まっている気がします。 さいたまんぬの宝塚観劇パターンは、1公演につき基本3回です。 お財布事情で、 (幻想:S席→SS席→S席)…

「エリザベート」と小池修一郎先生についての考察①

次回の月組公演は「エリザベート」ですね。 愛希さんの退団へのはなむけと、それに乗っかって、一儲けしようという歌劇団の思惑がチラチラ見えるのは、さいたまんぬだけでしょうか? 娘役にスポットが当たることの少ない男役社会において、娘役にエリザベー…

月組「BADDY」東京宝塚劇場

眠らずしっかり観ました。 第一印象は、前回、夢うつつながらに抱いたものと変わらずでした。 最初の、愛希さんの登場は、もはやトップスターに見える貫禄とキラキラオーラ。 やはり、彼女はショースターですね。 あの方のダンスが好きなのですが、特に、時…

「元号」とヅカの「芸名」「愛称」

これは、ヅカとあまり関連性がないつぶやきです。。 来年の5月1日には新元号になってますね。 昭和→平成→?→? 位、生きていれば、昭和世代は「生きた化石」とか言われちゃうのでしょうか。。 まぁ、さいたまんぬ一族は「メタボ系短命種族」なので、次の元…

ライブ中継について

埼玉へ移住して、QOLが下がった事を最も痛感したのが、東京公演チケットの入手の困難さです。 実家は、宝塚大劇場まで徒歩15分、走れば10分と、ヅカファンには贅沢な環境でした。 出不精で、実年齢よりかなり体力がないため、宝塚歌劇にハマったのは、劇場が…

月組「カンパニー」東京宝塚公演

観劇→原作本読みで、宙組「天は赤い河~」ほど思い入れもなく、副題ほど情熱もなく、予習なしで観てきました。 主役がサラリーマン。原作では、「中年」で妻から離婚の引導を渡され、会社からリストラ宣告されたも同然の部署への異動宣告された男。 スーツが…