月組「エリザベート」配役決定

宝塚熱がここ最近、平熱(レベル3:5段階)で、定期健診を怠っていたので、各組のスター級以外の生徒さんは認識できなくなっておりました。

定期健診とは、

「宝塚おとめ」、「新人公演配役」、「新人公演評」、早宝会「夢の花束」等、

各項目のチェックです。

特に「新人公演配役」は、数値の変動が激しいので、定期健診を怠ると、異状値が出ても、すぐに対処できません。

異状値かどうかの判断すらできない位、放置していると、後々、後悔する期間の方が長いので、平熱でも定期健診は、行うに越したことはないですね。

明日(5月6日)月組千秋楽のライブビューイングは心残りながらも断念。

次回が「エリザベート」なら、愛希さんのダンス、見納めだったのを失念して観てたことを悔やんでおります。

そこに、月組エリザベート」配役発表がありました。

退団前の公演中に、発表するなんて切ない。

「去る者追わず」ってな空気感が漂いません?

それとも、心の準備期間は長い方が良いという、優しい配慮なのでしょうか?

それはさておき、本題に入りまして、主要キャスト以外の、主な配役の発表ですね。

新人公演の配役は、次代のスター候補、注目株の目安として大変参考になります。

本公演の配役は、路線スターさんのポジションの変動や、重要な脇役の配役、男役が女役を演じる等、意外性や含みがあったりするので、やはり気になります。

エリザベート」は、ルドルフの役替わりパターンが多いので、チェックポイント①はすでに発表済なので、

ゾフィー、マダム・ヴォルフ、エルマー、黒天使(マデレーネ)、少年ルドルフ

辺りが、準主要キャストとして、チェックポイント②でしょうか。

専科:出演なし。主要キャストでもなく、心拍数変化なしですね。

ゾフィー:憧花さん。心拍数変化なしですね。

マダム・ヴォルフ:白雪さん。健診を怠っていたので、心拍数変化なしですね。

エルマー(若手注目株):蓮つかささん、暁さん

シュテファン:蓮つかささん、風間さん

暁さんと風間さんが配役されているので、シュテファンを割り込みました。

暁さんと風間さんは、Wキャストでも、一応差をつけてますね。

暁さんに対する劇団の期待かプレッシャーか最後通告か、裁判官どの、ご判断を!

いや、バウ公演主演直後ですし、まだ早いですね。。

まだ早いのは、風間さんかな。。

猛プッシュしてますね。心拍数が少し上昇。健診を怠っていたことを「少し」後悔。

「少し」なのは、健診なしでも、想定内なので。

黒天使(マデレーネ):天紫さん

カンパニーの新人公演で早乙女さんの役されてますね。

ここで、閑話休題

本日、数年ぶりに「宝塚おとめ」を購入しました。

わざわざ隣駅の書店まで足を運びました。

近所の書店は残り1冊で、爪痕(私?)があったため、隣駅へ。

平積みされている4冊目を購入

(3冊目を買う人は貧乏人って言いません?・・私が買うべきですね。)

早速、ページをめくる。

天紫さんのページです。本文へ戻りますね。

あっ、綺麗。

若いし、器量よし、成績よしなので、頭の片隅へインプット。

ついでに、「宝塚おとめ」の天紫さんの横に並んでいる「彩音さん」も綺麗。

出身地「北海道雨竜郡」って、読めない(;´・ω・)。

町立中学って田舎かしら!?

173cm長身で若いし、器量よし、成績よし。こちらもインプット。

・・・「カンパニー」で月城さんの役されてますやん!!Σ(・□・;)心拍数急上昇。

でも、B席本公演では、見分けがつかないんですよね(涙)。

蓮さんについては、健診を怠っていたものの、名前は記憶にあります。

新人公演主演は逃しているものの、今後、登場回数が増えそうなので、チェック。

少年ルドルフ:蘭世さん。健診を怠っていても、名前はよく存じ上げております。

想定内で来ましたね~、ついに来ましたね~。

また、脱線しますが、貧乏さいたまんぬが「宝塚おとめ」を数年ぶりに購入した。

これは、宝塚ファンなら、異常行動ではありません。

しかし、さいたまんぬが1500円(税抜)もの大金を投じるなんて異常。。

そう、変化があったのです!!

実は、先日の月組公演「BADDY」のフィナーレで、舞台の上手の端の方の長身男役軍団の美しさに、すっかり魅入られ、オペラグラス釘付けでした。

「ル・サンク」には、端の方は載らないため、判別不可能(涙)。

でも、「軍団」、つまり、3、4人並んで美しかったので、月組の未来に希望を見い出したわけですよ。

第4次ヅカブームの予感に、3日間悩みましたが、GWの記念に購入しました( ´艸`)

人間の第六感は、馬鹿にできませんものね。

と、配役発表だけで、こんなに妄想で楽しめる。

なんて、安上がりに、人を幸せにしてくれる劇団でしょう。

小林一三先生の肖像画は、いつか我が家に飾らなくてはいけませんね。

と、ここで、現実逃避していましたが、いずれ直視しなければならない現実。

ポスト愛希さん=次期娘役トップスターさん問題です。

健診を怠っていたので、全組若手娘役さんのホープは分からないです。

海乃さん位までは記憶にあります。

海乃さんは、「カンパニー」でも活躍されてましたし、ホープというよりは、すでに娘役スターさんですね。

そこで、暁さんのバウ公演、「カンパニー」の新人公演、次の「雨に唄えば」(赤坂ACTシアター)、いずれもヒロインは美園さん。

こちらは、ホープですよね!?

で、今回「エリザベート」の配役を見ると、美園さんは「女官/エトワール」。

「エトワール」が、配役表に載ることってありましたっけ?

「臭う」、いや、宝塚なので「匂う」。

「怪しい」、いや、宝塚なので「妖しい」。

まぁ、いずれ分かるので、とりあえず、さいたまんぬにできることは、「エリザベート」のチケット入手に全力投球すること位ですかね。

しかし、GW中、宝塚歌劇ホームページの「New」の更新が多かったですね。

病院は休みなのに、ひどい。過激✖な歌劇団です。

でも、飽きずに、「宝塚おとめ」は想定外の出費でしたが、楽しく過ごせました。

ありがとうございます。

 

さいたまんぬ

 

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