ムラ人の特権①~フリーペーパー「ウィズたからづか」~と蓮さんごめんなさいの件

最初にお詫び申し上げます。

蓮つかささん、ごめんなさい。

新人公演、「All for One」で主演されてましたね。

(昨日ブログで「主演経験なし」と書きました。)

無知は罪なり。。

蓮さまを冒瀆し、傷つけてしまった暴言に猛省しております。

このような事故が怒らぬよう、今後、注意いたします。

「連つかさ」さん、完全インプットしたので、次回公演は、ガン見します。

問題のブログ文(「月組エリザベート」配役決定」)、言いたい放題書きました。

書きながら、新人公演世代(研7以下)をつくづく知らないなぁと、定期健診を怠っていたことを実感しておりました。

そこで、ふと定期健診で、一つ、忘れている項目があったことを思い出しました。

題名の「ムラ人の特権①」です。

宝塚市発行?のフリーペーパー「ウィズたからづか」です。

月1回発行され、「フェアリーインタビュー」のページに、ジェンヌさんのインタビュー記事が掲載されております。

設置場所が限られていることに加え、人気があるようで、月の後半になると入手困難なこともあります。(探し方が甘いだけかも)

 

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いつ頃から読み始めたのか、忘れてしまいましたが、冊子が昔に比べて薄くなったものの、「フェアリーインタビュー」は変わらず、長年続いております。

年間購読(送料・税込)と、直に入手しなければ、有料になる、宝塚市民のための冊子。

そんな冊子にタカラジェンヌの記事が掲載されているなんて、さすが宝塚歌劇の街!!ムラ人の特権ですね~。

しかも、表紙をご覧のとおり、連載記事でありながら、この文字の大きさ。

「フェアリーインタビュー」の人気ぶりが窺えます。

さいたまんぬは、母に「2冊」取っておいてもらってます。

そして、登場するジェンヌさんは、若手ホープさん中心です。

傾向として、次回の宝塚大劇場公演の新人公演主役級の方が多い気がします。

言い訳がましいですが、最近は「つんどく(積ん読)」しておりました。

そして、平熱(宝塚熱3:5段階)にかまけて、ファイリングも雑、且つ、母も取り忘れたり、埼玉へ持ち帰るのを忘れたりして、毎号揃っておりません。

昨日、実家より持ち帰った記事(切り取って保存)の存在を思い出し、読もうとしたところ、やはり、毎号揃っていないことに気づきました。

そして、もう一つ、気付きました。

この冊子「ウィズたからづか」、ホームページありそうじゃね?

おぉ、ありましたよ!!

「ウィズたからづか」

http://with-takarazuka.com/index.html

しかも、「フェアリーインタビュー」のバックナンバーが美しく整列されております。

さすが、タカラジェンヌを扱った記事、きちんと整理整頓されてますね。

またもや、アナログ人間情報格差を痛感しました。

そこで、蓮つかささん(2017年8月号)主演の事実を知ったのです。

同じく月組「結愛かれん」さん(2017年9月号)と連続2か月、抜けておりました。

犠牲公演(帰省の周期等の関係上、大劇場で観られない等)に月組が重なっていた事と、手元にない号に掲載されていた、この偶然重なった悲劇の皺寄せが、罪のない「蓮つかさ」様への冒瀆という大事件を引き起こしてしまった訳です。

冷静に考えると、帰省しなかった月の冊子に登場するジェンヌさんは、帰省しない月に大劇場で上演されているジェンヌさんなので、「偶然」って事もないですね。

しかし、罪の償いとは別に、「失敗」から得られることは大きいです。

ホームページの存在を知ったことで、「ウィズたからづか」を求めて、短い帰省期間に、宝塚市内をさまよう手間は省けます。

また、バックナンバーで、復習項目は増えたものの、受験の必須「赤本」を手に入れた気分です( *´艸`)

「宝塚おとめ2018年度版」を入手したことで、宝塚熱が若干上昇(3→3.5)しました。

よって、さ来週の東京宝塚宙組公演「天は赤い河~」に向けて、「一夜漬け」ならぬ「二週間漬け」して、臨みます。

 

さいたまんぬ

 

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