宙組『異人たちのルネサンス』東京宝塚劇場:感想~脇で光ってた人にちょっと思ったこと~

脇で光っていた方々についての個人的印象は、変わらないです。

ブログで大劇場公演観劇時の感想を書きました。

「純矢さんクラリーチェ」

「天彩さんサライ」⇒ より印象に残って良くなってた°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

残念な理解力により、当時かなり「カテリーナの罪意識」に疑問を抱いて悩んだ作品。

抜擢の「なつ颯都さん」探しで、いつも以上に「オペラグラス」で舞台をガン見。

注目の「和希そらさん」の話を聞いてから、初の公演だったので、「工房仲間たち」の違いと「宙娘様たち」もガン見。

結果、疲れた公演・・・ではなく、思い出深い作品となりました (^-^*)(・・*)ウンウン

 

当時は、「アカデミー賞」っぽく、前述のお二人を挙げました。

「愛月さんグイド司教」は、上手いだろうと個人的に「想定内」で、作品理解度の低さから、外しました。

でも、当時かなり悩んだので、あの後「愛月さん」異動発表も加わり、頭の中で反芻していた作品(暇?楽しい時間です☆彡)。

 

今回、改めて観た結果の第一印象は、より、主要キャストの方々の演技が深みが増していて良かったです。

(「真風さん」は、近年で、珍しい持ち味の「トップスターさん」・・反芻中)

(現在、見事にカラーの違う5組のトップスターさん (゚∇゚*)(。。*)ウンウン )

メディチ家兄弟」そして、やっぱり「愛月さんグイド司教」は外せない!!

 

演技の良さは、数値化できないし、個人的感想です。

 

「スター」で「演技派」の中でも「超」がつく位、演技に引き込まれる「愛月さん」。

ちょっとだけ、作品を理解して観ると「グイド司教」の心の奥底の野望と腹黒さを体現されているので、細かい所作を挙げるより、「全体」で「深い」。

その突出した上手さで、「スター」なのと、「持ち味」が「真風さん」系で、「より濃い感じ」の結果が、なんでか「専科」に異動したことを語るのは、分からないので横置き。(「真風さん考」では欠かせない感じ。。)

 

というわけで、光っていたことは書き残したかった「愛月さんグイド司教」

 

で、その他の方々です。

いいな~、味があるなぁと思ったのは「松風さんヴェロッキオ (92期)」

そして、「グイド司教」と同じ位の貫禄を感じたのは「寿さんローマ教皇(組長)」

・・・「愛月さん」の上手さは、「松本悠里理事様」「寿組長」と一緒の場面で馴染んでる辺りに複雑さとあっぱれ感を感じました。

(個人的感想です。)

あとは、明るい華やかさが目を引く「遥羽ららさんイザベラ(98期)」

「夢白さんルクレツィア(103期)」も可憐な華やかさで目を引きました。

 

特に「松風さんの渋い味のある芝居」「遥羽さんの明るい華やかさ」が印象的でした。

 

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そして、ちょっと目に留まり気になった人「美月悠さん公証人(94期)」

酒場の歌手「風馬翔さん(94期)」も印象的でしたが「歌手」なので、横置き。

・・・先日観た花組全国ツアー公演といい、「94期生」は手堅い方々が多い☆彡

 

「工房仲間」は、違いは分かり、演技も違いますが、やはり似通った人物像。

「スター候補生」のまま、据え置き状態で大きな役がつかず?、差がつかないまま、結果今に至ったように見えて、惜しい感じ。。。(個人的感想です。)

着々と「美月さん」「風馬さん」は、足元を固め、脇役で光る位の位置に成長しつつある感じ。

「スター」が多すぎて、突出していないと、この曖昧状態が続き、「演技」も中々抜け出せない・・・「配役」のせいもあるけど・・・選べない方々。(失礼)

「和希さん」は、ちょこっと違いを出していた印象はあったので、もう少し出番多く観てみたいです。

(前に書きました。)

 

一人観劇で、情報に疎い人間の、個人的な感想なので、ご容赦ください。

 

脇で光っていた人で、「芝居」でなく、「華やかさ」で目を引いた娘役さんお二人の名前を出したのは、「遥羽さん(98期)」が、

「轟理事様」主演の専科公演『パパ・アイ・ラブ・ユー』に出演されるから。

「遥羽さん」は、舞台に登場すると、パッと明るく見える華やかさがある方でした。

演技面ではさほど印象に残らないものの(失礼)、華やかさが目を引きました。

演技も上手く、「エトワール」は、可憐で歌唱も良かった「天彩さん(100期)」。

 

どちらも、新公ヒロイン学年(研7以下)。

「轟理事様」公演には、「遥羽さん」が出演。

「芹香さん」公演には、「天彩さん」が出演。

この太字が気になる「遥羽さん」でした。

 

「轟理事様公演」にヒロイン役があれば、多分「遥羽さん」。

「天彩さん」も「エトワール」が可憐で歌唱も良かったので、大劇場公演時より、個人的に「娘役」としてのイメージアップ⤴⤴

「華」か「実力」か・・・若いのに、今の新公ヒロイン学年だとあまり若くない印象。

惜しすぎる「天彩さん」・・・花組「音さん」と同じ印象を抱いた方 (-_-)ウーム

「轟理事様公演」は要チェックなのに、放置していたことを思い出しました。

「美月さん」も出演されますね。

 

以上が、脇で光っていた方々で思ったことです。

 

さいたまんぬ

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