月組轟理事様主演『チェ・ゲバラ』と「鳳月さん」行方不明

月組公演

ミュージカル『チェ・ゲバラ』作・演出/原田 諒

(日本青年館ホール公演/シアター・ドラマシティ公演)

主演:(専科)轟 悠

(敬称略)

 

  これは、現時点では、平和で明るいニュース (゚∇゚*)(。。*)ウンウン と思いました。

 

 「春日野八千代先生の後継者」の位置付けで、存在する「轟理事様」。

  在任期間が短くなっている、トップスターさん主演の大劇場公演に、

「轟理事様」がご出演されると、貴重な主演を轟理事様にお譲りすることになり、

  知名度は上がるものの、少し複雑な気分。

  でも「春日野八千代先生の後継者」としての認知度(知名度)はまだ弱い印象。

  誰もが認めざるを得ない実力と認知度を挙げるのに、

  大劇場公演へのご出演だと、失礼ながら、印象面があまりよろしくない気がします。

 

「春日野八千代先生」の現役バリバリ時代を観ている方々は、

  後年「宝塚舞踊会」で舞台上に立つ神々しいお姿に、

  観客は、涙を流して感動していたと観に行った方から伺いました。

 

  そのお気持ち、分かります。

  青春時代の「憧れの君」は、心の中で色褪せず、輝いたお姿のまま存在しています。

 

  そんな「伝説的存在」になられる予定で、今現役でご活躍されている「轟理事様」。

  結果的になるもので、意図的に仕立てあげるのは難しい

  と個人的には思うのですが・・・。

「象徴的な存在」が必要なら、

  時代に合わせた形で君臨される方が良さそう。

  と思うと、「轟理事様」が一番好評だと感じる公演は、バウ公演等の別箱公演。

  観た事ないですが、作品にハズレがなく、「芝居」には定評があるイメージ。

 

「芝居」で名声を挙げて、「演劇賞」を受賞するのが、一番良さそう。

  昨年の雪組大劇場公演『凱旋門』で、再び降臨時代が来るのか、ドキドキして、

 そのまま忘れてました。

 やはり、別箱公演で、「芝居」で名声を挙げて、後進育成に尽力していただきたい。

(上から目線で失礼します。)

 

 というわけで、

  原田先生とタッグを組む『チェ・ゲバラ』は、気合いが入った作品になりそう。

  バウ公演より出演者の人数が多く、華やかで、面白そう!!

  お顔立ちや雰囲気がお似合い!(濃そう)

  観てみたい o(*▼▼*)o ・・

 

  あらすじから、2番手格やヒロインは登場しそう。

  キャストが、気になります。

  私は、予想しても、ほぼ外れるので、

  予想もつかないものを予想したらいいのかなと、

  思ったのですが、

  予想もつかないものは・・・予想もつかないです。

 

  月組は『ON THE TOWN』組と『チェ・ゲバラ』組。

 

  そして、『宝塚巴里祭2019』が、この時期。

  これは、月組!?

  でも、過去の主な出演者は、

 『宝塚巴里祭2018』:「芹香さん」

 『宝塚巴里祭2017』:「真風さん」

 『宝塚巴里祭2016』:「紅さん」

  ・・・強者に見えます。(次期トップスターさんクラス(当時))

  もっと遡れば、色々な方がいらっしゃいましたが、小川理事長時代になり、

  個人的に混迷を増したので、とりあえず、近年を挙げました。

 

  宙組は東京公演中で、星組「礼さん」、雪組「彩風さん」はスケジュール的に微妙。

  なので、月組か、(ハードな)花組か、「専科」(愛月さん)。

 

 『ON THE TOWN』は、梅田芸術劇場の宣伝画像が、トップコンビの写真。

   主要メンバーが変わる!?

   でも、下級生の演じたチップとオジーと替わるなら・・・月城さん ?(゚_。)?(。_゚)?

  (絶妙なコンビなので、いてほしい。原始人型オジーくんのお顔立ちは行きそうで、

   行ってほしくない。観光好きなチップくんは行きそうで行ってほしくないので、

   想像できないから「月城さん」。)

  

   というわけで、ハードスケジュールで、花組生か月組生かよく分からない、

   行方不明な「鳳月さん」の行方が気になります。

   4月29日付で「月組」組替えに、まだ引っかかりますが、

  「ディナーショー」のためでもなく、

   ・・・それ以前に、「ディナーショー」(花組メンバーで、この時期)??

 

 「ディナーショー」も『宝塚巴里祭2019』も「花組生」や「専科」としても、

   出演できるので、

 「月組生」であることが大切な「鳳月さん」。 

   行方不明でも、「鳳月さん」が「月組生」でいらっしゃるなら、

   とりあえず、個人的には嬉しいです。

 (しばらくはご活躍されることのだと思っている。)

 

   さいたまんぬ

 


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