「ヅカ初日開幕」等の記事(メディア)にいつも思うこと
昨日は「元旦」。
「星組公演初日開幕」の記事が、
ネットで配信されてるだろうな~ o(*▼▼*)o ワクワク・・
と思い、
当然ながらありました (゚∇゚*)(。。*)ウンウン。
今年は、105周年の幕開け公演だし、劇団は当然そこを強調してくると、
(疎い)私でも思うのだから、「当然」を付けてみました。
(「105周年アピール」の部分)
そして、
いつも思うけど、「当たり前だよね」
とも思っていることです。
個人的感想なので、ご容赦ください。
今朝、ネットで見て、
一番早い記事は「スポーツ報知」の、1月1日16時44分配信記事。
【 宝塚105周年開幕!星組・紅ゆずるが菊田一夫の名作で“男の哀愁”熱演 】
初日に、報道関係者(や演劇評論家の方々)が観劇されるのは、当然だと思います。
(演劇評論家の方々に対しては、当然とはあまり思わない。。)
新聞やネット系報道各社は、「開幕」された事象を、伝える事が重要なので、
内容については、
「あらすじ」を引用して、
トップコンビと2番手スターさん+アルファの方々が、
「あらすじ」の役を、(〇〇さんらしく)「熱演」「好演」「集大成」.etc
で、「少し印象的なこと」や「一言感想」が記載されている印象。
報道関係者は、「非ヅカファン」の方々も多いと思うし、
ましてや初日の舞台だけに、「無難」が無難でいいと思う(*`д´)b OK!!
評論が主旨じゃない「報道記事」だし、観客の期待を誘うためにも無難 (*`д´)b がOK!!
私自身、観る前に、初日の報道記事の「記者」の詳細な個人的感想記事は、
あまり読みたくないです。
(マイナスな事だと・・・と思ったら、あまりないよね~と気づく)
記事を書くのに、
頭の中で要所をまとめながら、舞台を鑑賞して、
むしろ、短時間で、「端的で簡潔にまとめる」辺り、さすがプロ!と思う。
「オリジナル作品」なら、「非ヅカファン」には、尚更分かりにくいと思う。
なので、劇団側からの
「事前配布資料」に基づいて書かれていると
と個人的に思っているので、
黄緑太字の「+アルファ」「少し印象的だったこと」が結構気になります。
ここは、記者の「個人的感想」か「劇団がアピールして欲しい部分」かは、
内容によりけり。
トップコンビや2番手さんの良い場面を褒める辺りの内容は、感想と思う。
ただ、登場する「+アルファ」の「スターさん」については、劇団寄りかな・・・
と思います。
だって、「作品」と「役」によっては、
初見で「3番手以下のスターさん」判別できへん時あるやん。。
で、今回の記事の「+アルファ」の「スターさん」で、
「七海さんの退団」に触れられている記事を見かけて、切なくなるのは、想定内。。
でも、「人気スター」「3番手スター」が付いてるだけでも嬉しい。
今回、ちょっと、意味深と思った記事は、
「ショーのパレードでは10年目の瀬央ゆりあが4番手で階段を降りた。」
(引用:スポーツ報知の記事)
でした。
「事実」ですが、わざわざ記事に載せるあたりが、印象に残りました。
1社しか見かけなかったので、どっちか分からんです。
記事の内容は各社で違うので、私が見た範囲内です。
どちらにせよ、公演が楽しみなのは、変わらないので、
やっぱり、
初日の報道記事は、「無難な記事は、物足りないけど、無難でいい」
と、今更ですが、思いました。
(TwitterなどSNSで話題は拡がるからいいのね、と改めて自分の「情報貧乏ぶり」
も実感。)
自分が観劇した後に、記事を読むと、
「〇〇さんがすごく目立ってて良かったのに、一言も載ってないなんて~」
と思ったりしますが、感想は、ほぼない方が、無難でいいんだなと、
思いました。
(ヅカは、番手など、微妙なところがあるだけに、余計そう感じる。)
さいたまんぬ