2019年小川理事長の新春インタビュー ~ついに「スカステ」加入!~

我が家は、ワンコがいるため、さいたまんぬは、お留守番組。

(まぁ、他にも事情諸々・・・)

 

「鬼の居ぬ間に洗濯」

⇒「タカラヅカ・スカイ・ステージ」

  加入しました\(*T▽T*)/

 

年末、2018年決算に悲鳴を上げ、2019年予算のやりくりを悩んでおりました。

てっきり、「スカステ」は1ヶ月9,000円位と思ってました

我が家は、ケーブルテレビで、加入するとそうなると、数年前に聞きました

 

でも、「スカパー」は契約できることを電話で確認(この辺りがアナログ人間)

断然安い!(ケーブルテレビ比)

 

「小川理事長の新春インタビューが見れるやん」

「ポーの一族が見れるやん」

 

と、誘惑に負け、昨晩、勢いで加入!!

  

普段、テレビを殆ど見ないので、お試し加入です。

・・・録画の仕方が分からないので、結局バレるし (/へ\*)

(どうしても、分からんのです。)

 

というわけで、

「2019年 小川理事長の新春インタビュー」が見れました。

 

以下は、個人的感想(特に受けた印象の辺り)なので、ご容赦ください。

録画できないので、間違っていたらごめんなさい。

 

台本も見ずに、小川理事長、演出家のお名前や作品傾向を把握しておられて、すごい!

(司会(野々すみ花さん)はもちろん、同様です。)

理事長なので、当たり前とは思いますが、

饒舌な口調に上演演目への関わりと決定権が強そう!と個人的に感じました。

熱血漢で感情が割と分かりやすく滲み出る感じ!?の印象があります。。

 

個人的に受けた印象なので偏見はありそうですが、

 昨年の作品を振り返っている時、

  『ポーの一族』の演出家小池先生に対しては、一目置かれている印象。尊敬語多用

  『凱旋門』作品への熱い思い入れ。

  『台湾公演』の演出家小柳先生、そして生田先生(今年の作品)への期待度の高さ

         が窺えました。(このお二人の先生のお名前を出す時、少し飾り言葉がつく印象)

    さらっと流す演出家先生(『BADDY』と上田先生辺り‥)との気のせいか感じた・・・

 

   95期生が活躍されましたね~的な、ナイスな言葉を投げかける「野々さん」に、

  「たまたま、活躍した生徒に95期生が重なり、96期生(和希さん)もいましたし」

   と、さらっと流すあたりは、分からないので、私もスルー。

 

   そして、

   2018年は過去最高の「ライブ中継&観客」動員者数だったそうな。

   「連日立ち見の大盛況」と仰ってたから、多分、両方。

 

   そして、今年「105周年」の抱負(予定!?)。

  温故知新で、良い作品を生み出すことを何よりも大切にし、

  お客様に喜んでもらえる舞台を創っていくそうです。

  すでに決まっている今年前半の作品については、

  演出家先生の作風とトップスターさん、組や宝塚全体とのバランスを考慮して、

  選んだかのような語り口が、すごく、口出してそう。。。

      

  いえ、ヅカ愛を感じ、経営者目線も感じ、頼もしいです!!

        

    バウ公演でデビューする町田先生に、

  「楽しいコメディ作品書いて下さいよ!って言ってますので、きっと書いてくれてますよ!」

     みたいな発言・・・プレッシャーを与える熱い上司っぽい・・・

      (この発言には、作風選定に関わった印象を受けたわけではなく、熱く、周囲に目を光らせている印象)

 

 ①「ライブ中継」は増やしていく(劇場へ来られないお客様のためにも)

  ⇒「美弥様」は、バウ公演で観れる方が少ないので、「ライブ中継する」と。

 

   気になる辺りは、結局さらっと流されますね~(当たり前ですね)

  

 ②「1本物作品」は後半にも控えている

 

 画期的な驚きNEWSは、さすがに仰らないけれど、

 観客動員数増加(目標)への気合が、なんとなく伝わりました。

 

 再演作品の上演は、今後も続くと仰りつつ、

 元旦からの星組公演も含めて、アレンジしていかれるような事も仰ってました。

 

「上質の作品且つお客様に喜ばれる作品」は、「観客動員数の考慮」した場合、

  どういう傾向の作品になるのかな~??

  と、気になる気合でした。

 

  確かに、面白くて、画期的な作品が多いと感じる最近の舞台。

  見応えもあります。(個人的感想です。)

(私の「ジェンヌさん愛」は変わらないので、作品傾向とジェンヌさん愛は関係ないです。)

(それでも、トップさんに合う作品だと嬉しいし、面白い作品であるにこしたことはないです。)

 

  トップさんの持ち味を活かした舞台だなぁと思うことも、割と多いです。

 (これは昔から?「画期的に感じても」が加わることと、トップさん力・演出力の相乗効果!?

  ジェンヌさんについて、特別に熱く語られることはなかった印象を受けました。

 

   言葉はヅカ的に適切ではないですが、

   持ち駒を「活かす」戦略とヅカ愛を感じました (-_-)ウーム

 

   後半の「1本物作品」・・・星組?(妄想です)

 

   加入は続かない気もすごくしますが、とりあえず、

 「小川理事長インタビュー」を2回見て、それっきりですが・・・満足です☆彡

 

 

   さいたまんぬ

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