「トップスターが語るタカラヅカ」見ました。
会いたかったよ、エドガー\(*T▽T*)/
そっちへ行くよ、エドガーヾ(≧∇≦)ノ"
予想通り、スカステ2回目の視聴は『ポーの一族』
(1回目は「理事長インタビュー」を2回:自分で録画できない為、生放送を見るしかない状況)
もし録画できたら、過去の経験から、「積ん読」状態で、見ないまま終わりそう。
テレビを見る習慣がないので、ここ最近で、一番テレビを見た時間が長かった新年。
(「テレビ族」に囲まれていて、チャンネル&録画戦争で負けた結果、見なくなった。)
前置きが長かったです。
今日、NHK BSプレミアム「トップスターが語るタカラヅカ」を見ました。
番組は、タカラヅカの宣伝っぽく、「番組名そのまま」の印象でした。
(トップスターさんが「私とタカラヅカ」を語っていらっしゃる。)
(今の組のイメージをやや強調して作っている感あり。)
でも、各組のトップスターさんは、
言葉一つ語るにも、品格があり、漂うオーラが神々しかったです.☆゚・*:.。.☆
「組」の頂点に君臨するだけの威厳が漂う、麗しい「ジェンヌ様」
あくまで、私個人の感想なので、ご容赦ください。
「スカステ」に加入した位なので、アンチ「スカステ」を語っている意図はありません。
私は、舞台以外の「素(ではないけど)」の動くお姿は、これ位の登場頻度でいいです。
「ジェンヌさん」は、芸能人じゃなく「生徒さん」であるなら、
「舞台上の芸」を磨く時間に費やしてほしい。。
それは、「技術が足りない」という意味ではなく、
超忙しいと、肝心の舞台に集中する時間が削られ、体力を余分に消耗されてそう。
「トップスターさん」は、頂点に上りつめていらっしゃっても、
自分との闘いは続くので、「芸」の追究は終わりなく続く・・・
(責務と重圧も加わる)
「それ以外のジェンヌさん」は、それぞれの目標に向かって、
「芸」の稽古と追究を怠れば、ライバル(代わり)は沢山いるので、過酷な状況・・・
でも、「スカステ」番組や、メディアへの露出頻度が高いと、人気も出るし、
ニーズがあるため、ファンサービスは、不可欠!?と思います。
「生徒」として課せられているモノは変わらず、負担がより多くなった印象。
メディアでの「素(ではないけど)」のお姿も、神々しく、拝みたくなる、
「トップさん」を少し「神格化している崇拝派」なので、
古い価値観とも思います。
滅多に拝見できない方が、稀少価値があり、「トップスター様」(*゚.゚(゚.゚*) ♪。
(と言いつつ、雑誌等、チェックしてる辺り、矛盾あり。)
だから、「舞台人としての技術」と、「それ以外の仕事」の両方を要求されて大変、
と思ってしまいます・・・。
でも、「トップスター」を目標とされる途上のジェンヌさんには、必要な仕事?・・
と思うと、複雑。(技術と共に、やっぱり人気も必要)
「紅さん」ネタが続いてますが、先日読んだ雑誌「an・an」のインタビューの中で、
「舞台に立つ人間なら(表現する立場に身をおく人間なら、だったかも?)、
誰もが注目を浴びたいと思うもので、
より、大きな役をもらいたいと思う気持ちを持って、追究していたので、
役が小さい時でも、暇と、思ったことはない。」(概要)
というお言葉が、印象的でした。
学年と立場だからこそ、仰ることができる発言で、
下級生のジェンヌさんたちは、皆同じ気持ちを持っていると(勝手に)思ってます。
なので、個人的価値観とは、別で、思っています。
それが、こなせる非人間的なパワーも、「スター」には必須なのかなぁ・・・。
「新春鏡開き」の「美弥様」のお言葉が、謙虚で、美しくて、胸に響きました。
(一部抜粋)
本年も更に、一人でも多くの方に笑顔になっていただける素敵な舞台をお届けできるよう、
日々お稽古に励んでまいります。
本日の鏡開きに、組を越えて、皆様の前に立てるこのような光栄な機会をいただき、
本当に嬉しく思います。
緑の「組を超えて~」がとても素敵だと、個人的に思いました☆゚・*:.。.☆
『ポーの一族』の感想を書くつもりが、「トップスターさん」を拝見して、
単に、個人的に思っていることになってしまいました。
さいたまんぬ