私の「望海さんツボ歌」原点~花組『愛と革命の詩』~

!!━━━━(゚∀゚)━━━━☆「家でパンフレット発見」☆━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

ヅカ熱ブームとは関係なく、気に入った作品はリピート回数が増えます。

実家の「過去の歌劇関連」を漁って 『ファントム』を探している時に見つけました。

 

当時、私がパンフレットを買うのは、超珍しいこと。

 

花組『愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-』(蘭寿さん主演)は、

とても気に入り、せっせと劇場へ通った、思い入れのある作品。

 

何がそんなにツボやったん!?

 

ラスト、「望海さん」が高らかに歌いあげて、幕が閉じる作品、この「歌」!!

この「歌」を聴くために通っていた部分が、かなり大きい、好きだったラスト場面。

 

「望海さん」は、革命の生き残り人物の役で、革命当時を思い出して語る

ストーリーテラー」として幕が上がる作品。

  そして、「望海さんの歌」で幕が閉じる作品。

  この最後の歌で、すごく「望海さん」が印象に残った作品。

 ( ・・・の割に忘れてました。)

 

パンフを見て、あぁ、そういえばこんな場面もあったな、と記憶がだんだん蘇る。

(パンフには、場面に登場するキャストと名前しか載ってないけど。。)

 

勿論、ツボ「フランス革命時代」作品という点でも、好きでした。

 

 「望海さん」の番手も、パンフを見ても分からない・・・

  ヅカ熱普通時期と思われる。

  なのに、パンフレットを買っているなんて、余程気に入ってたんだろうなぁ。

 

  この1つ前の花組大劇場公演は『オーシャンズ11

  こちらも、気に入って、せっせと通いました。

  でも、パンフは買ってない。

 

「何でその作品でハマったの!?」と思う位、

  人の「ツボ」の違いを感じることがあります。

 

オーシャンズ11』では、「望海さん」ベネディクト役で、目立ってました。

 勿論、歌われてました。

 でも、私が、『望海さん歌』で魅了されたのは、こちらの作品。

 オーシャンズ11』は、「北翔さんラスティ」の「ジャンプ!」連呼する「歌」の方が印象に残ってる。

 

ただ、この作品に思い入れが強かったのは、分かる気もします。

 

「望海さんツボ歌」だけでなく、色々な意味で個人的に思い出深いです。

 

・「明日海さん」の「花組」組替え後、初の大劇場作品°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

・「春風弥里さん」退団公演 ⇒『オーシャンズ11』でハマった直後だけにショック

 

・「朝月さん」が印象的で、「朝月さん」に注目した作品。 

 

・「柚香さん」の「天使」も憶えてる ⇒ 割と目立つ役

 (台詞なしで踊ってる役)

 (この辺りが、個人的に「柚香さん」に「華」を感じるところ)

 

メンバーが超豪華☆彡

花組は、いつの時代も「スターの宝庫」と改めて実感)

 

思えば、「望海さん」だけでなく「真彩さん」と「朝月さん」も花組生時代・・・。

 

パンフを見ても、

「望海さん」は「役」で歌われているので、出番表を見ても分からない (TmT)ウゥゥ・・・

 

「メロディ」も憶えてない・・・

 

ただ、この「望海さん」の「歌」が胸に沁み、好きだったから、劇場へ通った。

それは憶えてる (゚∇゚*)(。。*)ウンウン

 

というわけで、私の「望海さんツボ歌」原点の作品です。

 

今日は、『ファントム』宝塚大劇場千秋楽ライブ中継を観てきます (*゚▽゚*) ♪

 

さいたまんぬ

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