雪組『NOW! ZOOM ME!!』宝塚大劇場③A日程~千秋楽とざっくり感想~
A日程千秋楽°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「コンサート」に殆ど行ったことがないので、
「盛り上がった?」と聞かれても、ライブハウスのイメージが頭に浮かび、
雰囲気はそれとは違って、コロナ規制もあるので、大人しい(個人的感想)。
とはいえ、観客のコンサートへの心に秘める情熱の炎は、ビシビシ感じます(同志)。
記念撮影に早過ぎめに行ってしまったり(私)、標準装備.etc
つい「望様歌」に聞き惚れてしまい、ペンライトは手元でゆらゆら揺れている感じ・・・
☆゚・*:。.☆バラに囲まれた極上のソファで上質の音楽を聴くような至福の時間☆.。*・゚☆
なので?、手拍子は難しい。
知ってるノリノリ曲だー(≧∀≦)ノ♬と思い、
つい手拍子小さめにしてみたら、
前方席の方の裏拍子だったり、スピードが違っていたりΣ(゚Д゚|||)、揃えられない(私)
初めてだからしゃーないやん。
選曲を知らない、思い出せない、憶えられない、歌の洪水。
プログラムでは、内容(曲目)が分からない。
そのため、細かい部分の記憶が日を経つにつれ、抜けていく(覚え書きの言い訳)。
なので、
「何も考えず楽しんでください」との「望海さん」のお言葉 (・∀・。)(-∀-。)はごもっとも。
それでも、2幕後半のレビュー、懐かしのヅカメドレーは、気になってしまう。
あの感動、感激が「望様歌」で蘇るなんて、気にならずにはおられない。
初日、2回目で、記憶力のなさを痛感した間違えだらけの覚え書き(2回目)に懲りず、再び脳内記憶をメモ。
大きく印象は変わらなかったです。
・「望様至高の歌」への感動(反芻)⤴⤴⤴
・1幕プロローグ(「ZUKA! ZOOM UP!!♬」耳に残るメロディ)にワクワク。
(『SUPER VOYAGER!』に似てる ←架け橋?でセンターに立つ「彩凪さん」(T-T )( T-T))
深緑の衣装で勢揃いがカッコいい!!
・「彩凪さん」美を堪能(ポジションに涙)。
⇒トップさんが歌う時、上手で歌手までされてる~(T-T )( T-T)(分担多い)
⇒「愛は勝つ」の歌詞「心配ないからね~♬」がしっくり胸に沁みる・・・
ペンライトは、ジェンヌ様、皆様名前でもなかった「89」.etc
(場面でも違う、客席も様々°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°オォ「210」.etc)
・「諏訪さん」(99期)推しを感じる
⇒長身でも目を引き、目立つ~
⇒「望様」とお二人で絡む場面はオイシイ(印象的なので多く見えるのかも)。
⇒「彩海さん」(102期)があまり(出番で)目立たない (・・?)??
・ダーティークールLEO(煌羽さん)は、イイ感じでどの場面もキメている!
(映像の撮影場所が、近場ですね。)
2幕芝居の後、銀橋を白いお衣装で歌われる王子様感がいいなぁ(ビンボーと対比)。
・娘役さんでは「野々花ひまりさん」スタイル抜群(マジックの美女)で記憶に残る。
・若手男役さんは、やっぱり「星加梨杏さん」(100期)綺麗°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
・「彩海さん」を探していると、「日和春麿さん」(101期)も目に留まる。
「望海さんコンサート」は、
雪組メンバーはZOOM UPされても、「望様」中心注目構成(当たり前か。。)
・日替わりトークメンバーのお話で、公演裏話が聞けて、楽しい、けど見落としがち。
前回は、
①メンバー紹介映像の名札(カード)キメポーズネタ。
「望海さん」は、カードをお口にくわえて、超カッコいいヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
「望海さん」曰く、撮影のトップバッター「彩凪さん」がいきなりキメてきたので、
「あれ位しか即興で思いつかなかった」と仰ってましたが、尚更スゴイ!
②「橘幸さん」(96期)は、ラップ調の歌で苦労したらしい
⇒ラップと認識できてなかった、歌上手い
⇒2幕「キャリエール」歌も(盛岡弁込みで)上手い
⇒おうち時間中「オンラインのバレトンレッスン」の先生で、お名前が登場する。
⇒「ポスト望海さん雪組」で更なるご活躍!?
「ポスト望海さん雪組」でよりご活躍されそう、
ダイナミックな「真地佑果さん」(96期)や「桜路薫さん」(95期)。
「望海さんコンサート組」は、芝居達者で脇を固める人材が集結してる印象。
とはいえ、「炎のボレロ組」も芝居達者様(とダンス)が多かった。
「芝居の雪組」化するのか、まだ先過ぎて、分からない。
「ビンボー」は引き継がれないとは思う。
A日程千秋楽のZOOMメンバーのトーク参加者は、若手さん比率(半分弱?)が高く、時代ギャップネタが多かった。
ワタクシ、天海さん当時は勿論、今もCDデッキで聴いているので、「望様」に共感。
「望海さんとご一緒できる場面なので必死に練習した花組ナンバー「CONGA!!」が今日で最後と思うと、ミミズが干からびた感じです。」と仰っていた。
「今日で〇〇を歌うのが最後」別の方も仰っていた。
(この公演の最下級生4人の内お二人登場)
⇒ 日程によって、花組メドレー内容は変わる模様。
それは確かに寂しい・・・ミミズが干からびたような気分(表現が斬新(゚ロ゚ノ)ノ)。
そして、公募の3曲は、日程によって変わるのか!?
歌う曲以外に、リクエストの多かった曲名をメンバーが尋ねても、ぼかして教えてくださらない。
「おたのしみ」なのかな。
パンフレット記載の構成は変わらないだろうけど、気になり始めると気になる曲目。
1幕プロローグ「ZUKA! ZOOM UP!!♬」の後は、英語?の歌が続くので???
感想②で絶賛した、怪傑ZOMI場面の前、「望様圧巻のソロ曲」も、自信なく終了。
短い夢の時間は、ひたすら「望様歌唱」に専念すべきと痛感。
1幕ラストの「ノゾミ♬」も耳馴染みが良い曲。
歌詞に耳を傾けてしまう、語りかけるような自然さでも超越した「望海さん歌唱」。
「ノゾミ」ってお名前はいいな~と思いながら聴く。
3文字は、メロディーにハマりやすい。
4文字だとさらっと流しにくい気がする。
(2文字は頭にガツンと来る・・・いえ、歌唱かも・・・星組「Ray♬」)
2幕の個人的本命はレビュー。
とはいえ、「アヤナギ先生」も、ワクワク。
ねっとり歌唱「贈る言葉♬」からこだわりが詰まっております。
映像で、先生の足が短めに見えるズボンと歩き方が素敵です。
三つ編み「望様」も可愛らしい・・・。
千秋楽のホワイトボードの落書きは、
「先生、なんでけんか止めたんですか? byすわ」と、怪我した先生の似顔絵。
貧乏⇒「ピンポン」(玄関チャイム)でした。
ドラマを見ていたら、笑いも増すのか、「アヤナギ先生」面白いけど、そこは謎。
東京公演千秋楽まで、どこまでネタが変わるのかも、一挙公開してほしい。。
そして「花組メドレー」
「花組時代の曲」、「公募曲」、「それ以外の曲」区切りに記憶曖昧。
タイムスリップして観て聴きたい名曲の数々。
「雪の中に輝くダイヤモンド」歌唱は素晴らしい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
記憶の限りを順不同で列挙すると・・・
・Victorian Jazz
・『太王四神記』~「チュシンの星のもとに」~
・『オーシャンズ11』~「JUMP!」~
・EXCITER!!
・CONGA!!
・『BLUE MOON BLUE』~ 「ENDLESS DREAM」~「BLUE ILLUSION」~
・『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』~「MUGEN DREAM」~
・夢は世界を翔けめぐる
・Joyful!!
・ミレニアム・チャレンジャー!
弾き語り~「Music is my life」~
.etc
そしてアンコール曲の「夢をあつめて♬」
両手パーでもこぼれ落ちなかった記憶でこれだけ豪華☆.。*♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)♪*。.☆
スカイステージの番組表を見て、余韻にも浸れるのね・・・素晴らしいサスガデス。
今日から、B日程。
すでに、大劇場公演折り返しに突入。
(東京公演比、A日程多いね)
大劇場公演は、東西共に歌いまくりで、熱いタカラヅカヽ(゚▽゚)(゚▽゚)/。・:*:・゚★
さいたまんぬ