第106期初舞台生 組配属決定~「文化祭」の記憶~

☆.。.:*・゚☆第106期生の組配属決定NEW☆゚・*:.。.☆

初めて『文化祭』を観た°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°ので、思い入れが深い「第106期生」。

心の準備もせず、いきなり「初日」を観た。

 

「文化祭」というより「卒業公演」・・・技術レベルの高さに開いた口がふさがらず。

「にわか親」となり、予科生コーラス(107期)からいきなり泣いた。

「文化祭」を観たら、入団後の成長ぶりは気になる o(*▼▼*)oワクワク。

⇒「ヅカオタ度」が高くなりそう・・・「ヅカ沼」から抜けられなくなりそう・・・

「ヅカ観劇」の新たな楽しみ方を知り、「春」の訪れを楽しみに待っていた2月。

 

「3部構成」の文化祭。

出番と名前が記載されている「パンフ」は初心者にも親切、分かりやすい。

一つの場面に多くても2、3人位で登場、判別しやすい「第1部:日本舞踊と歌」

「配役」名でお名前が分かる「第2部:演劇(A組、B組に分かれてWキャスト制)」

群舞が多く、判別困難な「第3部:ダンスコンサート」(超ハイレベルに圧倒)

 

ただ、顔と名前を一致させるには、膝元の「パンフ」を見る必要あり。

舞台から目を離すのは、勿体ない。(同時に3名登場したら、即判別は困難)

潔く、舞台に専念し、幕間、必死に名前を頭に叩き込んだのも、懐かしい思い出。

本公演で、同じ事を繰り返し、混乱している自分への諦めがつかない(潔くない)。

 

当時の結論は、

「出番が多い、目立つ立ち位置の人は、その分野が得意=成績が良い」

最後の日替わり「ご挨拶」される方のお名前と順番で確信。

「成績重視」を実感した「文化祭」。

⇒ 特に目新しい発見でもない。

ただ、「舞台」を観ると、「気になる人発見ミツケタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

⇒ 入団後の期待や妄想が膨らむ

 

最近、活躍されている「若手さん」は、成績優秀な方が多い。

「成績」=「技術レベル」なので、見映え(華)等が備わっていれば、抜擢されやすく、舞台度胸があれば、コケナイと納得。

(成績が良い人は「試験」など「本番」に強そうなイメージ)

とはいえ、現「スターさん」が、揃って皆、成績優秀者でもないので、最後?まで分からない (゚∇゚*)(。。*)ワクワク。

 

なので、個人的に気になった方々と印象~いつかの自分のための備忘録~

(厳選)

① 成績優秀者上位5名

華世京さん(雪):センターに立つ姿に「スター誕生☆彡」と鮮烈なインパクト!

湖春ひめ花さん(花):「歌」「ダンス」共に実力ありそうオーラ漂う。小柄なのですぐ分かる。

和真あさ乃さん(月):「歌の人」、安定感と何だか頼もしい感を感じた。

鳳城のあんさん(宙):「のあん」と「ダンス」が印象的。ダイナミック感。

(憧れの人に「柚希礼音さん」と卒業式後の取材で答えていた(多分))

霧乃あさとさん(雪):「芝居」と骨太な安定感、情感ある「歌」が印象的。

(芸名が「瀬奈さん月組」好きそう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°)

 

② 目を引いた方々(成績関係なさそう)

華澄沙那さん(雪):「壇れいさん」系美人で目を引き、しかも目立つ立ち位置。ダンス系!?

葉咲うららさん(宙):歌ソロがとても多い「歌の人」、華やかなお顔立ち。

夏南幸さん(宙):目立つ出番が「抜擢感」で気になった。「和央ようかさん」がよぎった(細身で長身176cm)。

 

「第106期生」組配属は下記のとおり。

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 (宝塚歌劇公式サイトより引用)

キラキラ「華世さん」は「雪組」。「花男」ではなく「雪組プリンス」街道!?

「湖春さん」の「花組」は、なぜか納得。(小柄で成績優秀な辺り!?)

結構注目の「華澄さん」は「雪組」。(105期「音彩唯さん」がいらっしゃる・・・)

長身は「宙組」へ(「ダイナミック」なイメージを保ち、層が益々厚く・・・)

・・・「星組」がいない。

①の注目な方々は、各組へ分散。

「霧乃さん」は、「華世さん」と「持ち味(魅力)」が違うので「雪男様強化」!?

 

あくまで、私の「気になる方々」なので、とりあえず「チェック」o(*▼▼*)o

 

2月に観たきりでも、劇場の掲示板を見た時、お顔をちょこちょこ憶えていた。

初の「文化祭」観劇は、「MYヅカ史」にしっかり刻まれていた (*T-T)人(T-T*)☆゚・*:.。.☆

あの感動が蘇った「初舞台生口上」\(*T▽T*)/

すでに、「月組」の芝居『ピガール狂騒曲』に出演されている上記4名 w(゚o゚*)wオオー。

チェックしてたら、全身コリは益々悪化しそう・・・楽しみが尽きない「ヅカ観劇」。

 

さいたまんぬ