星組『GOD OF STARS -食聖- 』大劇場② ~ニコラス(瀬央さん)に思う ~
千秋楽へ向けて、舞台がより熱くなっているのを感じる星組公演。
「紅さん節炸裂」に、星組生も一体化していて、ノリノリの舞台 d(≧▽≦*) !!
「礼さんリー」、これまで観た「礼さん芝居」では、一番好き (≧∇≦)b
「紅さんワールド」に溶け込んでる・・・弾けてる!!
持ち味に合わない役やら、試練が多いやら、これまで、好き勝手書いてましたが、
スイッチの切り替えが絶妙で面白い「礼さんリー」(*TーT)b
「紅さん」の下で「笑い」を鍛えられ、
「礼さんワールド」は無限の可能性o(*▼▼*)o ワクワク・・
小柳先生、台詞の一つ一つが、心に沁みます(TmT)ウゥゥ・・・笑えますヾ(≧▽≦)ノ
そして、引っかかる台詞、
「せめてニコラスがもう少ししっかりしてくれればなぁ・・(多分)」
ご当地アイドルの設定は、(超売れっ子アイドル役より)作品上いいと思う。
「瀬央さんニコラス」は、いい感じ (・ω・)b
「瀬央さん」が、扱い軽めのご当地アイドル役でも、この公演内ではいいと思う。
これは「紅さんを堪能する」作品。
群衆芝居で、盛り上げ役に徹する星組生。
それで、楽しいので、問題ないと思う(゚∇゚*)(。。*)ウンウン
ニコラス、ご当地アイドルのリーダーに異議なしの雰囲気と風格°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
アイリーンの従兄弟としても、目立つ役。
ショーでは、扱いが大きい3番手格。
ただ、この作品でグッと成長するような(存在感を示す)役柄ではなかった為、
今後の「瀬央さん」の立ち位置が、「綺城さん」参入で、一転して雲行きが怪しい。
バウ主演連続3回(2回)で、「劇団推し」を感じるものの、引っかかる。
来年前半のバウ公演予定は空白で、星組は無し。
上級生の「十碧れいやさん」「麻央さん」がご卒業され、
下級生の「紫藤さん」は組替えで去る。
「瀬央さん」、期待されていると思う。
ただ、花組「綺城さん」の参入で、「どう期待されているのか」一気に疑問噴出。
そして「愛月さん」も来られる。
切磋琢磨の花組生は異動後、活躍されることが多い印象は、個人的偏見です。
「綺城さん」は長身で、花組大劇場公演では、芝居でも目立っていた印象。
「紅さん」ご卒業後も、長身星組生は残る。
「礼さん体制星組」が構築されるにあたり、「綺城さん」が来られる(-_-)ウーム
花組は、「水美さん推し」と「聖乃さん」の台頭により、
「飛龍さん」とセット扱いで、スポットが当たりにくい立ち位置に見えたのが、
「ピン」になり、「星組」へ来られる「綺城さん」。
「瀬央さん」の『デビュタント』や『ドクトル・ジバゴ』を観ていないので、
「瀬央さん芝居」はよく分かっていませんが、
大劇場公演では、これまで、あまりインパクトのない配役(失礼)。
「瀬央さん試練」は、大劇場公演ではまだ訪れていない感。
「綺城さん試練」は、今回の星組への組替え!?
次の星組大劇場公演『眩耀の谷』のあらすじに登場する「一人の汶族の男」。
この配役が気になる・・・。
劇団は、「綺城さん」に様子見で、着々と更なる若手を育成していく!?
同期コンビ(95期)は話題性!?
サラっと言う(黒太文字の)台詞一つに、飛躍して妄想し過ぎました。
あくまで個人の妄想です。
「礼さん」と「瀬央さん」は、そもそも、コンビ売りしてません・・・。
そして、「愛月さん」の星組参入\(*T▽T*)/
これによって、何かを「待ち」状態に感じました。
あれこれ、気をもんでも、超「華のあるスターさん」が登場すると、
一気に流れが変わるので、「待ち」なんて、ないのかも。
と、「舞空さん」に思いました。
とはいえ、「瀬央さんニコラス」はとてもいい味を出しているので、
ニコラスパパの気持ちでも、観てる時は忘れて笑ってます。
さいたまんぬ