星組『Ray-星の光線-』梅田芸術劇場 ~ ざっくり感想 ~

大劇場公演と迫力は変わらないように見えた、歌って踊りまくりでショー『Ray』

「礼さん」の魅力・・・ロックな歌唱とスピード感のあるダンス炸裂!!なショー。

今までの魅せ場に、「トップ様」的魅せ場が増えたかのような大活躍ぶりスゴイ。

「舞空さん」もダンサーの本領発揮で、めちゃ華やか (*゚▽゚人゚▽゚*) ☆゚・*:.。.☆

 

「礼さん」、お芝居からずっと歌って踊ってるな~

「星組生」も、お芝居からずっと踊ってるな~

すごいエネルギー(迫力)だな~

ダンサー多いな~(『ロミオとジュリエット』楽しみだな~)

「すごい」「カッコイイ」しか浮かばないでショー(充実しすぎで満腹感)

 

すでに曖昧な記憶の中でも、印象に残った事(ショーは忘れやすい)

①デュエットダンスが、カッコ良かった!

「愛月さん」が群舞のセンター姿に感動!

③タンゴの場面(霊夢)「天寿さん」⇒「ひろ香さん」

④「瀬央さん」場面(金星の輝き)の「天飛さん」と「咲城さん」

⑤フィナーレの歌手の「天華さん」と「天飛さん」

⑥黒燕尾の後、歌い繋ぐ場面の「愛月さん」「綺城さん」「天華さん」

⑦ギリシャの場面 ⇒「ギリシャ・愛の伝説」~「永遠の愛」コーラスに感動!

 

以下、個人的な感想。

① デュエットダンスが、カッコ良かった!

スピード感のあるジャズで、キレッキレのデュエットダンスがカッコイイ!!

ダンサーコンビにお似合いで魅力的 (*゚▽゚人゚▽゚*)☆゚・*:.。.☆ 

斬新なカゲデュエット♬もカッコイイ相乗効果・・・「遥斗さん」「音咲さん」 

お芝居といい、「輝咲さん」(重鎮)の影に「遥斗さん」? 期待の人。

 

②「愛月さん」が群舞のセンターに感動!

大劇場版より「愛月さん」が踊っておられる印象と、芝居より「白い」印象(衣装?) 

センターに白い姿で立つと、風格があるので感動 (*TーT)bイイね

(宙組『アナスタシア』で「愛月さんラスプーチン」を思い出したので)

 

③ タンゴの場面(霊夢)「天寿さん」⇒「ひろ香さん」

「音波さん」とタンゴを踊る「ひろ香さん」。

シブくて、カッコイイ (*`д´)b

プロローグでも歌われているし、場を引き締める安定感のある頼もしいお方。

活躍路線が「天寿さん」系??・・・「95期スター」と思うお方。

 

④「瀬央さん」場面(金星の輝き)の「天飛さん」と「咲城さん」

「瀬央さん」が、「湊さん」「天飛さん」「咲城さん」に分裂。

主にセンターで歌われるのが「天飛さん」。

途中「咲城さん」がセンターになる。

他の場面でも「天飛さん」は、「天華さん」の次のポジション位で歌われている。

「咲城さん」は、あまり歌わないけど、立ち位置が良く、踊ると華やかで目を引く。

気になる同期(102期)のお二人。

ドラマシティ組(「極美さん(100期)」と「碧海さん(101期)」が気になる。。

 

⑤ フィナーレの歌手の「天華さん」と「天飛さん」

このショーは、「歌い繋ぎ」が多いように感じる中で、よく登場する「天華さん」。

「綺城さん」も同様だけど、ロケットの前に「有沙さん」とのデュエット(霊鳥)がある。

フィナーレで、最初に登場する「天華さん」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思う。

舞台下手へ捌けると同時に「天飛さん」キタ━━━━Σ(・ω・ノ)ノ!━━━━!!と思う。

「星男様」プチ戦国時代!?(学年差)

「天飛さん」、お芝居の時の方が輝いて見える・・・σ(・・?)..ヘ(~・・)??

 

⑥ 黒燕尾の後、歌い繋ぐ場面の「愛月さん」「綺城さん」「天華さん」

「綺城さん」の歌にちょっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思う。

「綺城さん」の後、銀色キラキラ衣装の「愛月さん」センターで登場。

「愛月さん」キタ━━━━ (*TーT)b━━━━!!と思う(めちゃ目立つ)。

⑤と似たような「もやもや」感。

 

⑦ ギリシャの場面 ⇒「ギリシャ・愛の伝説」~「永遠の愛」コーラスに感動!

・「愛の伝説」で、最初に登場する「水乃さん」綺麗。

他の場面でも「水乃さん」は目を引くけれど、同期「舞空さん」お披露目感とキラキラ一番星度強なので、星若娘様は活躍しにくい状況 (-_-)ウーム。。

 

・「永遠の愛」は今の情勢を配慮した場面。

ゴスペルのような衣装はイマイチ(失礼)・・・

でも、出演者総結集(⑤のお二人除く)の合唱の笑顔とパワーに感動(涙)☆゚・*:.。.☆

 

お芝居と同じく「礼さん」「舞空さん」「愛月さん」の存在感が大きい (゚∇゚*)(。。*)ウンウン

脇を支える方々の実力と層が厚く、「スターさん」は、半分のメンバーでも混戦模様。

・・・Wキャストに納得の次回大劇場公演、楽しみです。

 

さいたまんぬ