雪組『Music Revolution!』宝塚大劇場①～スター盛り沢山！！（配慮も過ぎると・・）～
初観劇で、気に入ったでショーヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
間伸びする場面がない、スピード感溢れるショー☆･ﾟ:*:ﾟ
注目の「雪美男様」皆様に、持ち場がある、配慮を感じますでショー
トップコンビの歌と、ダンス比率が高い？、見所満載の「どツボ」なショー
副題は「百雪絢爛」でもいい d(≧▽≦*) !!
ちょっと星組『ESTRELLAS』（中村先生違い）を彷彿させるでショー・・・
（黒の衣装と白の衣装！？）
観ていてワクワクするので、好きです (*ﾟ▽ﾟ人ﾟ▽ﾟ*)ﾟ★,｡･:*:･☆ﾟ
偏愛に満ちた個人的感想なので、ご容赦ください。
銀橋の並びで、割と多いパターン、
個人的贔屓が左側に集中していて観やすかったショー。
大階段を降りる、フォーメーションも、好みだったショー。
いきなり、MYベスト３選はこちら⤵
①「Music is My Life」～真っ白な衣装の群舞と題名の歌～
②「威風堂々」～中詰めで客席降りしていない方々の並び～
③「カノン」～「永久輝さん」中心の「Dance Revolution!」～
元々「威風堂々」と「カノン」は好きなので、ロック調？アレンジ、揺るがないです。
①「Music is My Life」
(。TωT)/ﾟ･:*【曲と歌詞と「望海さん歌」が素晴らしい】*:･ﾟ＼(TωT。)
「望海さん」が静かに歌い始めるところから、ドラマチック(ﾟ∇ﾟ*)(｡｡*)
終盤にかけて、舞台の熱量が上がっていき、高らかに歌い上げられる・・・
群舞の組子生が、ラスト、周囲を取り囲む、サヨナラ公演にありそうな場面。
「B席専科」の私には、群舞の奥行きが見渡せて、見応えのある感動場面 (ＴｍＴ)･･･
（余談：芝居の幕が下りる場面の人数が少なくて寂しいと、この場面を観ると思う）
ゴスペルちっくな合唱と真っ白な衣装（宙組「明日へのエナジー場面」がよぎる）。
「望海さん」、序盤は、宝物を扱うように大切に優しく歌われるので、
「歌詞」が胸に沁みて、「雪組生」の笑顔も眩しすぎるんですわ（感涙）。
「望海さん」と「凪七さん」がやっと絡まれて（「沙月さん」も）、
「これからもずっと君と歌い続けよう～（多分）」・・・信じております(ＴｍＴ)ｳｩｩ
「彩風さん」が１フレーズ歌われる箇所は、なぜか報われた心地がして嬉しい(≧∇≦)b
そして、ラスト。
「望海さん」を雪組生が囲む配置に注目o(*▼▼*)o
皆様、焦点は違うと思いますが、私はこちら⤵
「彩凪さん」と「永久輝さん」が並んで座ってらっしゃる～＼(*T▽T*)／
というわけで、
この系の群舞場面は、組子生が一丸となって、トップさんを支える雰囲気に、
胸が熱くなるので好きです☆ﾟ･*:.｡.☆
次の場面に登場する方は、「ぼっち」で寂しいのですが、
目立つので、いいかな・・・（「綾さん」）。
サヨナラ感が漂う辺りは気になるものの（星組がよぎる）、
次の大劇場公演は話題作だから、大丈夫！
と思い込ませております。
今回、もしかして、もしかして・・・と、
チケットを気合い入れて取ったので（常）、
大満足(≧∇≦)b（常）
②「威風堂々」
(。TωT)ﾉ☆･ﾟ:* この銀橋並び、そろそろ見納めかもしれない・・・
（「凪七さん」も加わり、超稀少）
いきなり、失言！？かもな、心の不安。
スターさんが、次々とクラシックのアレンジで登場しては去っていく場面
「Classic World」のトリの中詰めの銀橋並び（と客席降り）。
登場する順番よりは、登場の仕方のインパクトが気になる・・・
トップバッターの「朝美さん」
銀橋センターからのピンでのご登場はインパクト大 w(ﾟoﾟ*)w
期待を外さず、カッコニクイ (*｀д´)b
「芝居」に引き続き、「いいね！」な「朝美さん」。
後から左右に並ぶのが、「久城さん」「真那さん」と大人な雰囲気。
このお二人も公演毎に、役が大きくなってらっしゃる・・・（芝居）。
ただ、ここは、衣装の色がお似合いで、お美しい「彩凪さん」に釘付け場面。
「Classic World」以外も、銀橋を歌いながら渡る、
スターさん（線引きは?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)?）の人数と回数が多いショー。
それはさておき、
「威風堂々」の曲で、客席降りされない方々の、豪華な並美！！
毎回、拝んでおりますヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃ｱﾘｶﾞﾀﾔ‐
雪美男様の極みに「凪七さん」まで加わり、超豪華。（星組のショーがよぎる場面）
私が観た公演では、毎回、違うことをされて、楽しそうな笑顔の場面。
細かいですが、
舞台上手側端の「朝美さん」が、客席から戻ってくる雪組生にタッチしている姿に、
感慨深く観てしまう・・・。
この後、「永久輝さん」が銀橋に残り、「カノンの場面」が始まるので、
キャピキャピヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃観ていても、
心の片隅に「世代交代」がよぎるんですわ。
「活動写真」のように、「銀橋場面」は頭に焼き付いたでござんす。
③「カノン」
「永久輝さん」を中心に、若手男役さんと娘役さんが（歌い）踊りまくる場面。
カッコいいヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃に尽きます！
「綾さん」「縣さん」、他若手さんも強者揃いなので、
(。TωT)/ﾟ･:*【赤太文字に拍手喝采した場面】*:･ﾟ＼(TωT。)
そして、今回の公演でご卒業される「鳳華はるなさん」のソロのダンスにも感動。
銀橋も歌って渡られてますが、
やはりダンスのキレっぷりが魅力的で、見惚れました。
「MYベスト３選」だけで、長くなり、題名のカッコには触れずじまい。
上級生組「真那さん」「久城さん」「煌羽さん」.etc から、
若手組（フィナーレの青年５名を目下判別中・・・一番右の方）、
そして「鳳華さん」まで、目立つよう、配慮を感じるショー。
でも、場面と時間は限られているので、皺寄せは生じる・・・(-＿-)ｳｰﾑ
雪組を語るなら、個人的に外せないお方、今回もガン見ヾ(≧∇≦)ﾉ"***
ただ、お芝居に引き続き、割を食った感が・・・気のせい、気のせいです。
それは、また次の機会に。
私が観た公演で、「花束ゆめさん」が「怪我休演」されていました。
「花束さん（103期）」は、パレードのWトリオ。
その日は、ダブルの舞台下手。
（Wトリオに代役はない！？・・選ばれる事は、すごいことだと再認識。）
（間違っていたらごめんなさい。）
怪我休演は切ないので、千秋楽までにご快復されることをお祈りします。
いまだ触れない、ショックが癒えない公演。
とりとめのない感想ですが、
「気に入った (*ﾟ▽ﾟ人ﾟ▽ﾟ*) 」華やかなショーです。
さいたまんぬ
