月組『クルンテープ 天使の都』宝塚大劇場①~麗人・美弥様~
今回の「ショー」。
劇団の新たな「推し」を感じたり、「月組」も変わりそう。
でも、やはり「美弥様」。
☆゚・*:.。.☆(。TωT)/゚・:*【銀橋に凝縮された「愛」の巡礼者】*:・゚\(TωT。)☆゚・*:.。.☆
フィナーレで、黒燕尾姿で歌いながら、「銀橋」を歩く「美弥様」。
しっとりした曲調で、歌詞に、「サヨナラ感」と「愛」と「切なさ」がいっぱい。
「歌詞」が中々憶えきれず・・・いい曲です。
「愛を知るため」(タイ発祥の曲)は、
「ANJU先生」がコンサート等で歌われる曲らしい。(パンフ参照)
「美弥様」がセリ下がり、
続いて、大階段に「珠様」筆頭に、タイ風に頭にターバンを巻いて、登場して、
「黒燕尾」の群舞(ANJU先生振付)が始まるのですが、
個人的に、「藤井先生」に「いいね!」を押しまくりの場面 (*TーT)b
途中で、「美弥様」が舞台下手から、再びセリ上がり、
「珠様」と少し踊られた後、群舞に加わる (*TーT)b(勿論、頭にはターバン)
ラストは、「月組」男役群舞に「美弥様」が加わらなきゃ、キマらない!!
群舞に加わる前に「珠様」と向かいあい、絡むダンス。
「珠様」、ご本人と、後ろの「月男様たち」を代表して、
「美弥様」に対する敬意を払う雰囲気、そして「絆」を感じる (TmT)ウゥゥ・・・
2012年4月付で「月組」へ組替えし、6月から「月組」の舞台に立たれて、丁度7年。
「美弥様」が支えて、共に築きあげられた「珠様月組体制」のラストは、
「男役群舞」に「美弥様」がいらっしゃる姿で、見納めたい。
ということで、
「銀橋場面」から、男役群舞へと続きますが、
「美弥様」も加わり「黒燕尾」の演出に大満足 (*゚▽゚人゚▽゚*) ♪
二番手の立場だと、「ショー」で一場面あっても、違和感が少ないからか、
「タイのショー」で、ラストの「黒燕尾」に、「美弥様の集大成」を感じました。
パレードのお衣装も、多分「瑠璃色」!!
『EXCITER!!』は、予習としては役に立たず、組の個性を感じる新鮮な「ショー」。
「美弥様」は、エキゾチックで、タイのキラキラお衣装がお似合いで、
明るい「タイ」の世界に溶け込みつつも、「異彩を放つ存在感」。
(。TωT)ノ☆・゚:*:タカラヅカが誇る「麗人」☆゚・*:.。.☆
同じ組でも、「集大成」の姿は違い、「美弥様」の「男役の美学」を感じました。
「一蓮托生」という歌詞の歌で「珠様」とのデュエットダンスは、切ないけれど、
「美弥様」への「愛」も詰め込まれた「ショー」は、輝きが一際眩しいです☆゚・*:.。.☆
(舞台もお衣装も、金色ピカピカで、ホントに眩しかった・・・)
さいたまんぬ