要注目「轟理事」の動向(ぼやきです)

ご存知の方は、何を今更、という単なるぼやきです。

個人的感想なので、ご容赦ください。

 

朝日新聞デジタルで「瀬央さん」のインタビュー記事が掲載されていました。

バウ公演「デビュタント」単独初主演に関する内容です。

(2018年9月28日付朝日新聞デジタル

www.asahi.com

お芝居に目覚めたきっかけは、「轟理事」主演バウ公演「おかしな二人」がきっかけだったそうです。

アンダースタディーとして、稽古初日から舞台ができあがっていく様を見続けて、

「見る側じゃなくて、自分も舞台に立ちたい」

と思ったそうです。

アンダースタディー」は、「代役の準備をしておく役者」の事。

始めから稽古に参加しており、急場の代役ではないんですね。

新しい知識に「へぇ~w(゚0゚*)w」と思ったのが、本日の収穫です。

おかしな二人』は、出演者が限定されていたので、確かに「代役」は違和感がありますね。

 

その後、「轟理事」と「ドクトル・ジバゴ」で共演し、常にアドバイスされた事が糧となり、経験になったと、かみしめていらっしゃいます。

 

先に誤解なさらぬよう、嫌味でなく、素直な感想であることをご了承ください。

 

「轟理事」も、気になり、目に留まったからこそ、アドバイスされたのでしょうね。

⇒ 現在「瀬央さん」爆推しで、躍進中。

急激な「抜擢続き」でやや未熟とは思いつつも(失礼)、公演毎に「華」がどんどん増しているのを感じます。

 

「轟理事」公演のヒロインを務めた娘役さんの、その後の活躍ぶりは有名な話です。

「男役さん」の「後進の育成」にも、尽力されているのですね。

「瀬央さん」のお芝居をじっくり観たことはないですが、「轟理事」の琴線に触れるものをお持ちなのかと興味は抱き、やはり「轟理事」の影響力はすごい、と思いました。

 

 ヒロインに関しても「異議なし」なので、「降臨」も必要かもしれませんが、「後進の育成」には尽力していただきたいです。

 あの「渋さ」は、側で見て感じ取るのが一番ですが・・経験年数が必要。

 若返りを目指しているようにも見える劇団との、折り合いの付け方が難しい。

 「轟理事」は貴重な存在・・・と持ち上げました。

 ただ、「轟理事」のお眼鏡に叶うのが、かなり有利なのもまた事実と思いました。

 『凱旋門』で、どなたが、目に留まられたのでしょうね・・・。

 

 そして、ジェンヌさんだけじゃなく、「若手!?演出家先生」についても同様に尽力されている気がします。

 次回、「轟理事」バウ公演『パパ・アイ・ラブ・ユー』は、これまでバウ・コメディシリーズを担当してきた「石田先生」に加え、新たに「大野先生」も演出に携わります。

 

「大野先生」は、次回宙組大劇場公演の日本物レヴュー『白鷺の城』担当。

Wikipedia」で過去の作品を振り返ってみると、最近では、

礼さん主演『阿弖流為

観てないけど、好評だった作品ですね。

・・・「瀬央さん」出演されている。

これは、偶然と思われますが、やはり「轟理事」は多少は影響あり!?

 

無理矢理感がありますが、

本日ニュースで、過去のバウ公演作品がブルーレイ発売決定された5作品。

いずれも、現トップスターさんの過去の主演作品です。

でも、5作品中2作品が月組で1作が専科・・・偏りがある気がする。。

月組は、『月雲の皇子』だけじゃないんだ・・( ̄□ ̄;)!!

『月雲の皇子』は、珍しく観に行って以来「鳳月さん」に見惚れて「上田先生」贔屓になった名作☆彡、というのは個人的嗜好で偏見が入ってます。

もう1つの作品『Bandito』・・・失礼ながら知らないです。

 

他の皆様も知らないだろうから、ってそこまで自己中ではない(つもり)です。

何度か書いてますが、バウ公演はほとんど観に行ってないので、名前以外(名前も)、

知らないので、珠様以外の作品も、そう変わらないです。(フォロー)

 

で、『Bandito』が「大野先生」演出なのです。

・・・無理矢理感ありますか!?

自分でもあると半分以上認識してます。

ただ、「大野先生」の注目度上がってる!?位は感じる、次回、宙組『白鷺の城』と「轟理事」のバウ公演です。

 

「轟理事」は、ご自身の演出と共に、「後進の育成」にも着手されている。

さすが「理事」です。

 

いつも、気づくのが遅いのですが、「轟理事」作品の「出演者」だけでなく、「演出家先生」も「要注目ですね」。

「演出家先生」がブレイクされるかは、分からないですが。。。

色々な組に、幅広い形で出演されるので、「あと付け」で終わりそう。

ただ、やはり、長年「男役」を追究してきただけに、

ご自身は「伝統の男役の継承者」の役割を担っている認識は、お持ちでしょう。

そして、「勘」はお持ちでしょう。

というわけで、「轟理事」の動向は、「要チェック」と思いました。

 

そして、もう1つの「要注目」は、やはり「小川理事長」。

こちらは、「経営」も担っているので、シビアです。

最近、「慶応派閥」の勢力が増してきていることを感じます。

「芸」とは無関係なものの、「演出家先生」といい「OG」の結束力は強い。

大阪慶応倶楽部」という「倶楽部」をホームページで見つけました。

活動内容に、毎年「宝塚歌劇観劇の集い」がある (・ω・ノ)ノ! 

「貸切公演」並みにサービス良さそう~~w(゚o゚*)w

参加される方々のお名前(小川理事長、小池先生、演出家先生.etc)に、色々妄想してしまいました。

 

新鮮でしたが、「夢の世界」に向かない話で、失礼しました。

 

「芸」では「轟理事」や「演出家理事」、「経営面」は「理事長」で分業のバランスがうまくとれたらいいな~と、しまらない言葉で、締めくくります。

 

さいたまんぬ

 

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