雑記(このブログについて)
昨日は、お隣の席の方と終演後3時間、立ち話しました。
さすがに、初対面で、この長さは初めてです。
「私、まだファン歴が浅いのよ。」
⇒ この言葉を、会話の最初に使われる方が多いのですが、この基準が分からない。
105期生のことまで考えて、人事予測されている・・・
ファンクラブ(別組)も入会されていて、花組と95期生と100期生がお好きな方。
(スカステも加入)
私からみれば、
ファン歴は関係なく、どっぷりディープなヅカファンに見えるのですが・・・。
脱線しますが、
昨日「週刊朝日」(2019.2.22号)(稲垣五郎さんが表紙)の
『「宝塚歌劇団」に戻る大人女子』
の記事を読みました。
「ヅカファンのボリュームゾーン」は「40代から60代、70代」
「タカラヅカ」にハマる要素(ときめきたい、育てたい、出世を味わいたい)
なぜ「ハマりやすいか」.etc
確かに、「タカラヅカ」は、「大人女子?」のツボを押さえてる!と納得する記事。
話を戻して、
その方から、色々教えていただきました。
(「レクチャー」も記事内にある)
嫌味ではなく、埼玉で「ヅカ話」をすることが、殆どないので、驚き満載でした。
楽しかったので、気づいたら、3時間でした・・・。
あくまで、「その方の考え」なので、傾倒したわけではありません。
お話を聞きながら、自分のブログを浮かべていました。
私は、公式雑誌やメディア記事からの情報と観劇のみで、ブログを書いています。
ブログを書き始めた頃、初めていただいたコメントが、「くだらない文章」から始める痛烈な批判内容でした。
ごもっともなご意見だとも思いました。
ただ、一番最初に受け取ったものが「くだらない文章」だったので、落ち込みました。
確かに、浅い知識で軽率な内容かもしれません。
それから、その貴重なご意見を心に留めて、コメントは受け付けていない代わりに、
自分のブログの間違いを確認しつつ、ブログの管理画面で多く(少なく)読まれている記事、実家へ戻った時の、口コミ情報や、指摘などで、修正しながら書いています。
(つもり)
というわけで、ブログを書く時は、言葉を選んでいるつもりですが、
やっぱり「個人的感想(妄想)」なので、
万人受けすることは難しいし、間違いも多いです。
考え方や価値観は十人十色であることは、承知しております。
私のヅカ活は「一人で観る専」のため、知らないことが多いので、ご容赦ください。
前回の帰省時も同じようなことを思い、昨日改めて思いました。
それでも、もうしばらくは、続けたいと思ったので、
書きました。
ブログを始めた動機は、以前書きましたが、母の
「興味ない話や感想を聞いても全然面白くないから、ブログで書けば」
からでした。
いざ書くとなると、記憶の曖昧さや、知識の浅さを実感したり、言葉選びも難しくて、
不器用なので、時間もかかります。
でも、ヅカのことを考えている時間は、すごく楽しいです。
自己満足度は高いです。
コメントを受け付けないで、好き勝手書いて失礼かな、とは常々思っております。
稚拙な文章でも、読んでいただける方がいらっしゃり、やっぱりすごく嬉しいので、
感謝の気持ちでいっぱいです。
さいたまんぬ