「純矢ちとせさん」に思うこと
後からじわじわ来る、喪失感。
その度合いで、自分の中で好きだったスターさんの「存在の大きさ」を実感します。
上級生で「スター」なら、舞台で活躍される姿を観る期間が長いので、
個人的には、「トップスターさん」とは別で、「組の顔」みたいな存在になります。
書いてる途中で、
次回雪組公演の出演者が発表されました。
この時期に発表!?
多分、同じところに皆様、目が行くと思う、「専科」の出演者。
「梨花さん」、「雪組」から「専科」へ異動されて、最初のご出演が「雪組」?
そして、
☆゚・*:.。.☆「凪七さん」の雪組公演ご出演決定☆゚・*:.。.☆
次回の雪組公演は、「歌唱最強同期」の競演(共演)舞台・・すごそうo(*▼▼*)o ワクワク
脱線しましたが、結構、「凪七さん」のご出演は気になる。。
(追)「竹馬の友」役が似合う程、複雑な気分になりそう・・・。
本題は、宙組「純矢ちとせさん」
個人的に、宙組公演では、この方の「役」が気になります。
「芝居」では、キーパーソン的な「役」だったり、そうでなくても、
「純矢さん」が演じることで、「役」に印象が残る、「宙組」には欠かせない「役者」。
「娘役」に転向された時(雪組)と、当時は「歌唱」に定評があったこと位しか、
記憶がないです。
(男役でキザっている自分に違和感を感じたとか、仰っていた記憶)
だから、「宙組生」。
そして、「89期生」で、「宙組」では、組長、副組長に次ぐ3番目の上級生。
私にとっては、「宙組別格スター」の「純矢さん」。
「娘役さん」が上級生になっても活躍されると「女役スター」と呼ばれたりして、
舞台では貴重な「役」で舞台を締め、「専科」への異動は、あまりない印象。
(私の曖昧な、ここ数年の認識範囲内での印象です。)
その「風格」と「スター感」が半端ないので、「別格スター」に見えます。
準ヒロインの役(二番手娘役さん)だと、違和感を感じる辺りが「別格スター」。
気付けば、「宙組」で3番目に上級生だった・・・
と、「89期生」の各組での活躍と貢献度の高さを改めて実感します。
毎公演毎に、そわそわする、過渡期の「タカラヅカ」。
「専科」は個人的にしっくりこない、
「宙組スター」の「純矢さん」は、気になる稀少な存在です。
今日は、『ファントム』観劇。
「奏乃さん」復帰されるようで、とても嬉しいです。
代役の「橘さん」「凰華さん」お疲れ様でした。
千秋楽へのカウントダウンが近づいてきて、寂しいですが、
舞台が終わるより、切ないのは、ジェンヌさんの「卒業」です。
さいたまんぬ