雪組『壬生義士伝』・・「望海さん」まだ思い残すことはありますよね!?
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」マジ!?「望海さん」まだまだ宝塚で歌いたいよね?Σ(゚□゚(゚□゚*) !!
「愛月さん」異動と同時に発表された、雪組公演と雪組新組長・副組長の発表。
『壬生義士伝』知らないので「Wikipedia」であらすじを読むと泣ける話(TmT)ウゥゥ・・・
また、「死に様」で見所がありそうで、涙を誘う作品。
雪組大劇場作品、切ない話が続いてるで~
(「東急シアターオーブ」は明るいミュージカル作品°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°)
元々「日本物作品」が多い事を忘れてました。
「早霧さん」の時も日本物、泣けましたね。
しかし、引っかかることが複数 ??(・_・*)(*・_・)(*~^~)/??
①「愛月さん」と同時に発表
⇒異動後に出演する公演は「未定」・・公演作品次々決まっとるで~「未発表やろ」
②『ファントム』始まってもないのに、早い次々回公演の発表(約7ヶ月前位)
⇒「8か月前には発表する」小川理事長方針とはいえ、早い印象・・・話題作?
③雪組新組長さん:奏乃はるとさん(85期:一番上の学年)
「奏乃さん」は、同期「舞咲りんさん」がいらっしゃる。
組長に向き不向きはあるので、ここは分からないです。
ただ、『ファントム』で「舞咲さん」は「カルロッタ」役(歌姫なら華々しい役!)
雪組副組長さん:千風カレンさん(90期:望海さんの1期下)
上級生に「早花まこさん(88期)」、「沙月愛奈さん(89期)」がいらっしゃる・・。
割と上級生が就任されることが多いので、ちょっと疑問。
劇団公式ホームページで、『壬生義士伝』のあらすじを読む。
原作のある作品なので、話が大きく変わらないと思われます。
史実などの予習は、役に立たないと改めて学んだ今回宙組公演。
登場人物は、吉村貫一郎(主人公)、
次に目立ちそうな人物は、竹馬の友・大野次郎右衛門⇒冷酷な人物(あらすじ内)
「新撰組」を舞台に男同士の確執と友情を主軸に、家族の絆(ヒロインとの愛)の比重が軽そうな人情時代劇。
しかし、あらすじの終わり方が、
「深手を負った貫一郎は、(略)そこにいたのは出世し蔵屋敷差配役となった竹馬の友・大野次郎右衛門だった…。」(一部引用)
「大野次郎右衛門」キーパーソンに見える (-_-)ウーム。
そして、前述した冷酷無慈悲な彼により、「吉村」の命は散る・・・。
読解力に乏しいので、妄想と思ってスルーしてください。
前述したことを総合して、浮かんだ妄想。
・「愛月さん」が「大野次郎右衛門」役でご出演?
⇒冷酷な悪役は、2番手には任せにくい傾向。
「大野次郎右衛門」の出番の多さが分からない。
「新選組」中心なら出番少ないので、より2番手がする役じゃない。
「彩凪さん」の可能性あり。ただ「新選組」組か、去就が気になるお方の1人。
・三井住友VISA協賛公演を今年2回上演されているので、来年は控えめに。
2回海外ミュージカルを間をおかずに上演、しかも「夢が叶った『ファントム』」
『ファントム』の演出家「中村一徳先生」が、引き続き「ショー」担当。
⇒『Dramatic “S”!』(早霧さんの退団公演)を演出した先生。
・95期「朝美さん」爆推しの中で、「永久輝さん(97期)」バウ主演決定。
⇒ 「御曹司」健在でした。
⇒ 「御曹司」長の「彩風さん(93期)」、そろそろトップにしておきたいところ!?
⇒「大野次郎右衛門」は、路線スターには微妙そう。。
人情ものは、「芝居力」が要求されそう。。
「彩凪さん」も好きですが、「芝居面」で好きなわけではないです(失礼)。
「彩風さん」も同様。
よって「愛月さん」が浮上しました。。
繰り返しますが、今「スター層」充実している「雪組」には「新選組」は良さそう。
雪組生のバランス、「歌続き」で日本物そろそろの声があるかも!?
その辺りを、考慮されてそう。
そして「望海さん」のお人柄。周囲を見て行動する、調和型優等生。
劇団側は、勿論引き留めるであろう、「稼ぎ頭の1人」。
でも、空気を読まれる「望海さん」、引き際は考えてそう。
自分のやりたかった役が演じられる、「夢は叶った」。
花組で切磋琢磨し、雪組への異動というショック?も乗り越え、「早霧さん」の背中から学び、「芝居力」と「歌唱」に磨きをかけ、「早霧さん時代」は「トリデンテ」と言われ、支えるどころか、立派な支柱になって「雪組人気」の影の立役者。
「早霧さん」から受け継いだ「雪組生」を愛し、後進の育成にも尽力してそう。
実際、安定した人気が、続いていそうな雪組。(個人的印象です)
「充実期」とも言える「望海さん」と「雪組」。
就任からの在任期間は短いけど、学年と経験からは、かなり幅広い役を演じてこられてます。
就任後も作品に比較的恵まれてる!?(『凱旋門』?でも「ショー」!!)
ご本人、満足されてそう。
何より、「芝居作品」の内容が引っかかる。
「新選組」内では、目立たない人物だけど、見事な生き様の人。
「彩風さん」もまだ、若い感じはする方ですが、学年的には、なってもおかしくないだけに、「望海さん」引き際を意識されてそう。
その辺りに、「専科」(別格スター的)が再登場する予感がしました。
2番手に95期(トップ候補)が増えると、ますます「悪い役」「難しい役」を引き受ける実力と「スター性のある」人材が必要。
劇団の意図通りにいかないのは、「ご本人の意思」。
「望海さん」がまだ「宝塚」でやり残してることがあると思ってることを祈るばかり。
今や、どの組も不安なトップスターさんの去就ですが、全員まとめて退団はなさそう。
私は個人的に、「花組安泰」と思ってますが、「安泰」はないので、覚悟してます。
結局、劇団の発表を見守るしかないですね。。
原作「壬生義士伝」は読むぞ~(まだ「蘭陵王」読んでません。)
『王妃の館』といい「浅田次郎先生」好きなのかな!?
個人的な妄想なので、ご容赦ください。
さいたまんぬ