「礼真琴さん」~御曹司なのに「試練の人」②『アルジェの男』~手強そうな「愛月さん」ジャック~

個人的な感想なので、ご容赦ください。

 

☆゚・*:.。.☆ヽ(*゚▽゚)ノ゚・:*【愛月さん「ジャック」役決定】*:・゚ヾ(゚▽゚*)ノ☆゚・*:.。.☆

 

少しドキドキしていた「愛月さん」の「役」。

 

『アルジェの男』は・・・全然憶えてないです。

今回で5回目の再演。

あらすじをざっくり復習(予習)してみました。 

   孤児だった「ジュリアン」が、「ボランジュ総督」の下で働いて、有能さを買われ、

   昔の恋人「サビーヌ」は一旦身を引く。

   成功への踏み台にするため、2人の女性の愛を利用する。

   けど、昔の仲間「ジャック」(「サビーヌ」は「ジャック」の紐になる)の存在が、

   邪魔したり、 「アナ・ベル」に仕えて密かに想う「アンリ」の存在が気になる。

 「サビーヌ」への想いが棄てきれず、「サビーヌ」を選んだ行く末が・・・。

 

 前回の月組公演(2011年「霧矢さん」主演)は、

  3人の女性が「ジュリアン」に絡む話でも、

     キャストからすれば、

   「サビーヌ(蒼乃さん)」「ジャック(龍さん)」「アンリ(明日海さん)」

  の比重が高く

   3人の残り2人の女性は、やや比重が軽め。

  (「エリザベート」:彩星さん、「アナ・ベル」:花陽さん)

    (「彩星さん(エリザベート)」の方がポジション上で気位の高いお嬢様役。

   「花陽さん(アナ・ベル)」は可愛いお嬢様役。)

 

  過去の3回も同じ配役比重か分からず、3名の娘役さん比重は謎。

  2人の女性も演出次第で、準ヒロインとして、目立つ役になりそう。

 
 「霧矢さん体制の月組」は、「龍さん」≧「明日海さん」の印象があります。

 (W2番手よりは、「龍さん」が2番手かな?の印象:個人的印象)

 ついでに、「霧矢さん力」が強かった印象。

  なので、今回の星組公演で主な配役の発表が3名

(ジュリアン、サビーヌ、ジャック)なら、

  前回の月組公演をほぼ踏襲してるか、「ジャック」の比重が高くなるかも!?

  演出変更がなくても、「愛月さん力」で、「ジャック」は目立ちそう (゚∇゚*)(。。*)ウンウン

「アンリ」は若手注目株スターさんが演じるなら・・・「紫藤さん」!?

  「ジャック」は「ジュリアン」の昔の仲間

  「アンリ」は社交界で登場する人=「ノーブル」⇒「紫藤さん」似合いそう。

  

「霧矢さん」は、「芝居巧者」の印象(3拍子揃っている方)。

   3人の女性を虜にする色気ある大人な男。

    踏み台にして、成功の道を駆け上ろうとする肉食系男子。


「蒼乃さん」も、「かっこいい女系」(大人な娘役さん)の印象。

   

「礼さん」が「ジュリアン」なら、「圧倒感」が必要そう。

  大人で色気がある男役さん・・・「フロリアン」に続き、いい男だけど難しそう。

 

 だから、「愛月さん」の役が気になりました。

  

 もし、組長さんクラスの役(ボランジュ総督)だったら、

「愛月さん」は頼もしく演じてくれそう(専科らしい・・)ですが、

「スター」としては、寂しい。(ボランジェ総督役の方、ごめんなさい。)

 

  そして、2番手、3番手格の役(ジャック、アンリ)が若手スターさんに回った場合、

「礼さん」が強く出て、「一人舞台」っぽくなるか、

「愛月さん」は存在感があるので、作品(芝居)のバランスが崩れそう。

 

「愛月さんジャック」なら、舞台が熱くなりそう (゚∇゚*)(。。*)ウンウン

 

 ここは、「礼さん」には、「愛月さん」と「芝居」で張り合っていただきたいです。

「愛月さん」は、「専科」からの初出演。

「大人な芝居」で舞台に立たれるなら、「礼さん」それを凌ぐ迫力が必要。

 再び「礼さん」試練の役がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。

  

星組全ツ版『アルジェの男』は、

「礼さんジュリアン」VS「愛月さんジャック」の火花が散る舞台に、

  大人な女「音波さんサビーヌ」が絡むと妄想。

  残りの2人の女性は、「注目株の若手娘役さん」!?

 

 大人な芝居・・・面白そうo(*▼▼*)o ワクワク

 ヒロインに「音波さん」が登板となれば、「礼さん」の「芝居力」強化ツアー公演?

 

  勝手に、「礼さん」に対して「試練の人」の印象を持ってますが、

  礼さんの歩む道の先が・・・想像できません?(゚_。)?(。_゚)?

  幅広く、魅力的な役を演じることで、男役の幅を拡げさせようとしている!?

  劇団は、「礼さん」に、どんな男役を期待されているのでしょう?(゚_。)?(。_゚)?

  

 ただ、「宝塚らしくない魅力」に「宝塚らしい魅力」が備われば最強。

  「トップスター」は、色々な人から夢を託され、それをも背負って、

  選ばれし者だけが 立てる立場。

  可能性を与えられる人は、ほんの一握りしかいないだけに、

「礼さん」には、「一番星」として、誰よりも輝いてほしいです。

「試練」は、それだけ期待が大きくて、応えられるだけのモノを持っておられるから。

(個人的な妄想)

  期待してます☆彡

 

 とりあえず、

 博多座公演に引き続き、「愛月さん」は2番手格の役°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 活躍の場がなければ、活躍しようがないので、嬉しい限りです。

・・・観れないけど、お二人共、次へのステップとなる公演になりそう。

 楽しみです\(^▽^\)(/^▽^)/

「愛月さん」にも希望を託してます・・・「凪七さん」・・

 

 さいたまんぬ


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