「柚香さん」に必要だと思うもの~超個人的「トップスター」の「4分の2の法則」~

題名の通り、超個人的に思っていることなので、ご容赦ください。

(魅力は「法則」では括れないものとは認識してます。)

 

「柚香さん」推し(応援!)で、

「花組」でいずれトップスターになって欲しいと思っている人間で、

「男役スターさん」は、基本「華≒ビジュアル重視」。

(あくまで「基本」で、華とビジュアルは「万人受け」)  

 という嗜好です。

 その観点で書いてます。

 

 個人的好みや偏りがあるので、あくまで、一個人の感想として、流してください。

 

  初めて「さいたま」で知り合った、80代のご婦人が「柚香さん」の大ファンで、

「柚香さんのおかげで寿命が延びた」とキラキラお話されていたのに、影響を受けて、

「柚香さん」をより意識して観るようになったせいかも・・・。「生きる糧」大いに共感。

 

「トップスター」になるために、大事なものは、「人間性」等の舞台外を除いて

私は、

「華(スター性)」(並々以上)

「芝居」「歌」「ダンス」(並以上)⇒ 「スター性」の援護になる

と思います。(「人気」「運」、その他は横置き。)

ここまでは、大多数の意見一致と思われ、そこからが、意見が分かれそう。

 

私は、「タカラヅカ」に「華やかさ」と「非現実的な夢の舞台」を求めているので、

「華(スター性)」重視。

「華」は好みと程度で、万人一致は難しい。

 ただ、大多数がうなずく位の「華」は前提条件の気がする。(抜擢)

(地味で3拍子揃っていたら、脇を固める側に回りそう(失礼))

 だから、個人的に「華」重視!!

 

「とびきりの華」(大多数がすごく納得するレベルの華)があれば、

他の3つ(芝居、歌、ダンス)は、「並」でもいいと思う位、

美しい「タカラヅカ」の舞台の頂点には、「とびきりの華」が君臨して欲しいです。

就任されてからの伸びしろ「期待」も含める。(就任時期等によりけり)

これは、かなり意見が分かれそう。

(「技術」や、「バランスが大切」だとも思う。)

 

「とびきりの華」だけの「トップスター」

 ・・・「全員一致」は、かなり厳しいし、好みも分かれるし、「並」の程度による

他の「3芸」も、やはり、その「スターさん」の「個性」であり、「魅力」なので、

4芸(華、芝居、歌、ダンス)

としたとき、

やはり、まずは、美集団の中から、抜きんでるのに、目を引く「華」は、必須。

なので、「華」と「3芸の1つは並以上」が必要かな、と思いました。

 

個人的には、とびきりの華」なら、「3芸」は「並(これ大事)でもいいと思う。

ただ、「とびきり度」と「並」の「程度」が難しい。(ここでも意見が分かれそう)

 

「並以上」なら文句なしですが、「並以下」の場合について、考えました。(失礼)

過去のトップスターさん(自分が認識している範囲内)を、頭に浮かべた結果、

「とびきりの華」なら、「並以下」があっても、それを補う「何か」があればいい。

と、最初思いました。(自分基準の「並」がこれまた曖昧)

だから、超個人的「4分の2の法則」

でも「並以下」は、「歌あるいはダンス」が少し弱い、の方が多い印象。

 

なので、抜け落ちてました。

「3芸」の1つである「芝居」が、かなり重要だと思いました。

 

 私が「柚香さん」推しなのは、「とびきりの華」です。

「ダンス」も魅せ方もカッコいいヾ(≧∇≦)ノ"

  そして、「歌」と「芝居」が弱めな印象・・・

  でも「弱点」をぶっ飛ばす位の「華」は、稀少だし、「努力で得られないもの」。

  残酷でも、それが「タカラヅカ」の舞台を華やかにしてくれる「スター」。

 

だから、「柚香さん」は、個人的「4分の2の法則」に、

当てはまってると思いました(華とダンス)。

過去に、「歌」や「ダンス」が、「あれれ」なトップスターさんもいらっしゃった。

そこは気になるけど、スルーできて、魅力的でした。

 

それは、多分・・・「芝居」。

これが、気にならなかったのかな、と思います。

そこから、「3芸」で大切なのは「芝居」?と思いました。

一見、曖昧な「芝居」。

「普通」は、割と「気にならない」。

けど、「気になるとすごく気になる」のが「芝居」。

他人では置き代えられない、誤魔化せないのが「芝居」。

「トップスター」は、「芝居」では常に「主役」。

だから、スルーできなくて「気になる」と「すごく気になる」。

(注:ファンだったら気にならないかもしれないと思う。)

 

「歌」がイマイチでも、「芝居」が気にならない程度ならいい、

 むしろ、「ビジュアル」って大切だな~と思うことがあります。

 芝居も歌もいいのに、「主役」になれない「舞台」の世界。

 

「真ん中に「華」が立つことは大事だな」と顕著に思うのが「タカラヅカ」。

 

 花組「全国ツアー公演」を観た後、「柚香さん」の「芝居」が印象に残りました。

「歌」も、「あれれ」と思った記憶はあります。

 でも、個人的には「芝居」が気になって、残っています。

(コメディは「芝居」の中でも難しいジャンルと思っている)

 だから、主役の「芝居力」は、スルーできる位のレベルは必要だと思いました。

 

「芝居」は、努力で上達するかについては、分からないです。

 元々、芝居心(素質)があって、開花される印象があります。

 でも、段々、上手くなっていくなぁと、思う方は確実におられる。

 (それが「努力の成果」か、「素質が開花した結果」なのかが、分からない)

 

個人的「4分の2の法則」に「柚香さん」が当てはまらない・・・。

「芝居」は、「3芸」でも「並」は必要だと、思いました。(失礼)

これまで、舞台を観ていても、あまり気にならなかったです。

「主役」じゃなかった舞台。

(主演舞台を観た方やそうでなくても、違う意見はあると認識しています。

 

だから、個人的にかなり「推し」の「柚香さん」に必要なのは「芝居」!!

「歌重視傾向」でも、ベースは「芝居」だと個人的に思っています。

そして、丁度いい感じで、お手本が、お傍にいる環境!!

今後、どう伸びていかれるのか、やはり、95期は「試練の年」と思いました。

応援するのみです(観る専)。

 

「スター宝庫」の「花組」なのに、

誰もが、「柚香さん」はいずれトップスターになる!!

と思っているだけのモノを持っていらっしゃる。

(思っていると勝手に思っている)

それは、「ダンス」以上に「とびきりの華」だと思います。

 

超個人的「4分の2」法則ですが、「柚香さん」で再考し、

どうしよう・・・と考える機会となり(いらんお世話と暇?)

稀有な魅力の持ち主のお方だな~と思いました。

(若い学年の時から本公演で良い意味で目立っていたのにな・・・でも、歌も芝居も記憶に残っていない)

 

 それでも「トップスター」になって欲しいと、すごく思うのは、

「柚香さん」の半端ない「華やかさ」は、「センター」にふさわしい「華」。

  ついでに「80代(もう90代!?)のご婦人」と「さいたまんぬ」の生きる糧。

「センター」にふさわしい「華」を持つ方は、稀有な存在。

 

「4分の2の法則」は、曖昧で、就任されてから思う、後づけっぽい。

   魅力は「法則」では、括れないです(念押し)。

「スターオーラ」の期待値もありそう。(決める側の方がよく見極めてると思う。)

 

 ただ、「芝居力向上」が「柚香さん」には必要かな、と思いました。

(歌についても、必要だと思いますが、2択なら「芝居」

 胸を打たれる芝居だと、歌はさほど気にならなくなるし、ハートで聴かせられる。

 

 なんで今「柚香さん」?

 個人的に、観劇後の余韻で、作品にもよりますが、

「歌」は、「芝居」をより魅力的に魅せる「ツール」かな・・と感じたので。

 (芝居をぶち壊すのは、困る・・・ので、程度と作品によりけり。)

  (雪組公演と星組公演の演目が、「歌」と「芝居」で、対極の作品だったからかも。)

 

『CASANOVA』でどんな活躍されるのか、楽しみですo(*▼▼*)o ワクワク・・

  再度、個人的な感想なので、ご容赦ください。

(上から目線になっていたら、失礼します。)

 

 さいたまんぬ


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この時、「柚香さん」推し目線で考えていたのですが、語弊を生じたかも!? 

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