2018年の「ヅカライフ」を回顧する

明日は大晦日。

そして平成最後の大晦日。

 

  2018年の「ヅカ」の回顧は、

「ヅカライフ」の回顧とは、別に書こうと思いました。(予定)

大晦日を前に、先に「お礼」だけは申し上げたく、「ヅカライフ」を先にしました。

 

今年の「ヅカライフ」で印象的且つ変化があったことは、

 ① ブログを始めた事

 ②「ライブ中継」を見る機会が多かったこと

 ③ 別箱公演、再デビュー

です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

①まずは、今年一番大きな個人的できごと

 

・・・ブログを始めた!!

 

これが、最も個人的「ヅカ活」に大きな影響を与えました。

 

今年の4月末に始めたブログですが、

ここまで続けられたのは、

何よりも、稚拙な文章を読んでくださった皆様がいらっしゃったおかげです。

 

☆.。.:*・゚☆(。TωT)/゚・:*ありがとうございました*:・゚\(TωT。)☆゚・*:.。.☆

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

宝塚から埼玉へ移住して、もう7年になります。

その間、3年位!?、実家へ戻っていたりしたので、

元来、適応能力が低くて、関東生活(文化)に中々馴染めず、

徒歩圏内の「宝塚大劇場ロス」の精神的打撃からも立ち直れずに過ごしておりました。

 

「一人観劇」は元々で、「ヅカ友」は「皆無」なので、

家族に熱く語っている時、

「聞いても、何言ってるか、分からんし、面白くないわ、ブログで語れば?」

 の一言から、始めました。

 

 何度か書いてますが、「アナログ人間」です。

 なので、ブログを書くことで、「ヅカブログ」の存在を知り、

「ヅカライフ」に新風が吹き込まれました*゚ロ゚)*゚ロ゚)*゚ロ゚)ノ~;:*:;゚:*☆。

 

 いまだに、自分のブログの使い方が分からず、試行錯誤中です。。

 

 読んでくださる方々がいると思うと、書く際に、知識や表現力の乏しさを実感し、

 調べたり、言葉選びも慎重なつもりですが、それでも失言はあると思います。

 

 ただ、ブログを書くことや、他の方々のブログを読ませていただいたりして、

 トレンドを知り

  ヅカ熱が高い頃のように「若手ジェンヌさん」を注目したりと、

「ヅカ観劇」目線が拡がり、楽しみが増えました\(*^▽^*)/ ワーイ♪

 

  観劇の聖地「有楽町」へ行く回数も、今年はかなり増えました。

 (これは、ヅカ以外の劇場や公演が多いかも・・・)

 

 というわけで、

 今年は、私にとっては、新たな世界を知り、

「飛躍」への「走り出し」(準備期間)の1年だった印象です (゚∇゚*)(。。*)ウンウン

  

  チケットの入手が、ムラより困難なので、「ライブ中継」の応募など、

  ネットなしの生活は、厳しいことも痛感しました。

  

  来年は、よりパソコン技術の向上と共に、

「SNS」の世界に足を踏み入れられたらなと o(*▼▼*)o ・・・・それより「スカステ」か・・・・。

(敷居が超高い・・・)

 

  というわけで、

  私のヅカライフが、今年とても充実したのは、

  皆様が、このブログを読んで下さいましたことが、励みになったことが大きいです。

  コメント欄を、設けておらず、お伝えする機会がないので、この場で、

゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪ 改めてお礼申し上げます ♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚

 

 

②「ライブ中継」を見る機会が多かったこと

 

  貴重な「千秋楽」を観ることができたり、

「なんちゃってSS席」と呼んでますが、ジェンヌ様の表情を間近で拝見でき、

「芝居」の奥深さをより考えさせられたり、

  物理的に難しい公演(例:博多座公演)を観ることができて、感動しました。

 

  個人的ツボとは、違う場面がアップになるので、

  見逃してた部分を知ったり、

  マニアックに、組や作品によって、

「カメラワークの違い」を考えてみたりする楽しみも増えました♬

 

③ 別箱公演、再デビュー

 

 「梅田芸術劇場」は、行った昔の記憶があるので「全国ツアー公演」と思います。

  ・・・フットワークの重さが、分かりやすいです。。

     ヅカ熱が高くない時は、大劇場公演は、組子生が全員揃っているので、

  それで満足!!

  

 それが、今年は、

    チケット代がお高めの「別箱公演」

  『星組台湾公演』『蘭陵王』『花組全国ツアー公演』や、

 入手困難と、最初から諦めていた、

    バウ公演(『New Wave! -星-』記念応募

    を生で観たいと、足を運んだことは、我ながら、フットワークが軽かったです。

 

  「ヅカ愛」ゆえの行動力ヾ(≧∇≦)ノ"。

    その結果、感動して、想定内で、ヅカ熱アップ⤴⤴⤴

 

    ブログの題名どおり、観劇以外の生活は、強制的に超質素です。

 なので、パンフを買うことに、躊躇しなくなったのは、

 バウ公演等の若手ジェンヌさんの活躍が観れる貴重な機会があり、

    気になった若手ジェンヌさんを知りたい!!

    がきっかけです。

 また、魅力的な作品も多くて、キャストと共にスタッフ陣も気になり始めたことも

 大きいです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上が、2018年の「ヅカライフ」で印象的だったことです。

 

・・・「ブーム再来」というか、「初心者」に戻った気持ちです。

 

ただ、「ファン」というレベルで、ハマっていた頃に比べれば、

自己分析では、まだ冷静・・・と思う。。

 

予算と、SNSやスカステ、という個人的な「高い壁」のおかげかもしれません (-_-)ウーム

 

 ただ、やはり、全ての根源は、

「ブログを始めたこと」

 が大きなきっかけです。

 

1公演辺りのリピート回数が増え、観劇回数が増えたのは、怖くて計上してません。

 

 あとは、今、トップスターの方々、特に89期生辺りの方々の存在

 も観劇回数が多かった理由にあります。

 

 思い入れのある方々のトップスターになられた姿や、

 舞台で重要なポジションを担われている姿を観ると感無量 (TmT)ウゥゥ・・・

 

 限りあるジェンヌ人生だからこそ、悔いなく観ておきたい、という想いです。

 

・・・そして忘れてはならないことがありました。

今年は、「ジェンヌさんの休演」「天災による公演中止」に見舞われることが

多かったのも、印象的でした。

なので、「悔いなく観れる時は観よう」精神が強まりました。

 

舞台を観て、ジェンヌさんからいただく「活力」は、毎年変わらないです。

このことは、いつも感謝です☆彡

 

 というわけで、

 2018年の「ヅカライフ」は、かなり充実し、

 初心に戻った気分で、頭に花が咲いてました☆゚・*:.。.☆

 

 来年も、お財布と相談しつつも、熱は下がらないです。

 105周年ですもの、話題性が多そうo(*▼▼*)o ワクワク・・

 

  そして、私にとって、
「飛躍」への「走り出し」(準備期間)の1年だった印象ですが、

 

  劇団の、

「95期生」の躍進や、「若手ジェンヌさん」の「抜擢や台頭」が印象的でした。

  そこが、来年「宝塚105周年」に向けての「準備期間」のように感じました。

(個人的な印象です。)

 

結局、長文になってしまいました。

個人的回顧録ですが、ブログを読んでいただけたことは、とても嬉しい出来事でした。

ありがとうございます。

そして、来年もよろしくお願いいたします。

 

さいたまんぬ

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