「舞空瞳さん」の組替えと花組ニュースについて
なんで、今、この時期に発表するの・・・!?
(「宝塚大劇場公演」も「東京公演」も「サヨナラ公演中」)
一個人のぼやきなので、ご容赦ください。
ファンの方々は、其々にいろんなことを思ったであろう、花組ニュース。
昨日(日が変わったので一昨日)のMY大劇場千秋楽。
楽しい作品で忘れがちですが、退団公演だったと思い、かみしめて観ていたら、
涙が出ました。
観劇後、友人に会って、悩みを聞いてる際に「さいたまんぬは、楽しそうでいいな」
と、久しぶりに言われ、
帰宅して、それを母に言うと、
「えっ、ここ10年、ほとんど寝込んでたのに、羨ましいって思う人もいるんやね。」
(元気な時しか、人に会わないので、その友人は知らない)
(母大袈裟。でも、ここ10年位、激動で人生観が変わり、変わらないのは、ヅカ愛。)
ついでに、母は私のブログを読んだらしく、
「いかにも頭悪い文章で、癇に障る単語が多くて、内容以前の段階で引っかかるねん。
作家が使うと稚拙って言われてる表現の羅列、何とかならんの?」
と、聞いてもないのに、指摘され、落ち込む。
⇒ 身内なだけに遠慮のない指摘。「私は作家じゃない」と思ったけど落ち込む。
その後で、劇団ニュースを見て、適切な言葉が出てこなくて、今に至ります。
書けば読んでもらいたいと思う気持ちと、自己満足で日記のような「ブログ」、
立ち位置が難しいです。
タカラヅカの話題は、話しが進むにつれ、結局「人事の去就」に流れていく位、
関心が高い「人事」。
応援している人や応援の仕方は色々だし、考えも、それぞれに持っているので、
話題としては、ナイーブで気を遣う事柄。
そこを考えて悩むと、楽しくないので、あまり考えず舞台の「今」に集中。
ヅカは楽しく、「夢の世界」を満喫して、スターさんの卒業公演は、感謝の気持ちで、
個人的に普段より、熱くなる公演です。
なので、すでに決まっている人事の発表時期が、
「今」である必要性が個人的に分からなかった「舞空さんの組替え」発表。
星組と花組は、スターさんの退団公演中で、ざわめくことが分かっているはずなのに、
「夢を売る」劇団の非情な面を見せられる時です。
そう思うのは、あくまで、一個人の意見です。
自分もやっぱり、今回の発表を見て、ぶっ飛んで、色々思ったので、
思う方が多数派と思うだけに、
「劇団の発表時期」への配慮に対して、気分が沈みました。
「舞空さんの組替え」に関しては、良かったかなと個人的には思います。
私は、大劇場公演で活躍されて認識した程度ですが、最初から大型スターさんで、
将来がある程度決まっていたなら、「組替え」より、その組へ配属したらいいのに、
と、内部事情を知らないので、新しい組に馴染むまでは大変だろうな、と思いました。
ただ、「華さん」がトップ娘役さんに就任されるので、「華さん」の立場を思うと、
「舞空さん」も同じ位の扱いで「全国ツアー公演」でご活躍されていたので、
「組替え」して、ご活躍される方がいいかな、と思いました。
でも、「横浜アリーナ」公演には、「鳳月さん」は「月組」から特出されるのに、
「舞空さん」も「花組」で過ごしたのに、スケジュール的に厳しいとはいえ、
出演されない、気の毒感(思い出になりそうなのに)。
それを言ってしまえば、「花組生」スケジュール的に皆様過酷・・・。
「花組」にとっては、「一大イベント」だし、出演できる方が嬉しいかも!?
ただ「一部の場面」でも、「出演者」が、回によって、メンバーが大きく違う印象。
話題が尽きない「花組だから」感が、今回ちょっと「花組」っぽくない印象でした。
(個人的「花組」の印象 = ローリスクハイリターン且つ手堅いイメージ)
最近、切ない発表が多いけれど、一つずつ、悔いなく見守るのみです。
「横浜」は無理なので、「ライブ中継」どの回の公演?・・・ないかな。。
舞台を観れば、「夢の世界」で元気になれるので、
もし、(観劇後に会った友人に)私が楽しく見えたのなら、
それは「ヅカ観劇後」だからだよ~。
色々あっても、ヅカがあるから、元気になれる。
「ジェンヌさん」のおかげだよ~。
というわけで、やっぱり「ヅカ」からはやっぱり離れられません。
というぼやきです。
さいたまんぬ