10年目の巡り合い ~朝日新聞夕刊 「柚香さん」の『全国ツアー公演』に関するインタビュー記事~

「劇団☆新幹線 メタルマクベスdisc3」(ライブ中継)を見て帰宅。

(内容は濃すぎて、横置き・・・内容はともかく楽しかった♬)

 

夕刊に「柚香さん」のインタビュー記事を発見°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

題名は、

「柚香光 10年目の巡り合い」~花組全国ツアー 若手時代の作品に主演~

公演作品と「スターさん」の縁(思い出深い作品)ネタ、好きだなぁ・・・

「話題性」の宣伝とはいえ、無理矢理感を感じる時もあります。

『メランコリック・ジゴロ』も「水美さん」と最下級生として2人で参加した「思い出深い作品」として紹介されています。

(事実ではありますが。)

 

記事内容は、「水美さん」との「腐れ縁」話で、かなり「コンビ」の印象が残ります。

 

読んだ方もいらっしゃると思いますが、私は初めての内容もあり、「ほぉ」と思った箇所もありました。

一部抜粋。(朝日新聞2018年12月6日夕刊より)

 

・正塚先生から「背伸びするより、こんな若者いるよねという等身大の関係性を築いていこう」と言われた。

(これは以前あったかも!?)

 ⇒ 確かに、過去の出演者より「若者」イメージだったのは、意図的だったのね。

 

・組の中で常に「2個1」として扱われ「腐れ縁」の「水美さん」

 ⇒ 「水美さん」は、最近急激に躍進した印象だったので知らなかった w(゚o゚*)w

 

・ショーの演目を聞いたとき、自然と「水美さん」と「ありがとう」と言い合った。

 「花組生になって初めて一緒にこのショーに出てから、ずっと別れずにきて、10年目 

 にまた一緒に挑戦できる。いろんなものの巡り合わせにありがとう、と」

 

 この最後の言葉は、印象的。

 同期で、同じ組で10年間一緒に過ごして、主演、2番手として『全国ツアー公演』を任される事は、確かに滅多にない印象。

 同期でも、切磋琢磨してライバル関係のイメージはないお二人。(個人的印象)

 「コンビ」は、意図的なものは感じつつも、「水美さん」の実力で、違和感はない。

 それだけに、同期で共に頑張ってきた感慨深さと絆が滲み出る言葉が沁みました。

 

 上の立場、ポジションになる程、重圧や責任も多く、分かり合える存在、支えてもらえる存在(しかも同期)がいるのは、心強いだろうな。

 勿論、同期でも「スター」なので「ライバル」だとは思います。

 でも、個人的印象ですが、そう感じさせない、それ以上の「10年の付き合い」に感じた絆。

 多忙なジェンヌさんだけに、濃密な時間を共有されていそうなお二人。

 

 改めて、同期でも、配属時から同じ組で、今の関係は珍しい・・・

と思い印象に残りました.☆゚・*:.。.☆

(私が思い出せる範囲内・・・星組も!?)

 

 今後、お二人がどう活躍されていくのか、楽しみです☆彡

 

 さいたまんぬ

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