「キャストボイス」娘役さん考～宙組新人公演配役発表が遅い！？～
生活に支障が出る『エリザベート』熱。
今回も、まだ終わっちゃいないけど、気づいたら、もうすぐ千秋楽（涙）。
「最後の踏ん張り」に弱いのですが、今回は最後まで気が抜けない。
「愛希さん」を見届けねば (ＴｍＴ)ｳｩｩ･･･
次回公演は、初観劇まで、結局予習せずに迎えることが多いです。
今回は、『エリザベート』愛と「予想外な出来事」で、より疎かになってます。
・・・もうすぐ、開幕やん ∑(￣[]￣；) !!
ニュースを見て、「演出家先生」の「語り」を見て、気づきました。
『オーシャンズ11』で一瞬ぶっ飛んだけど、次は「ラスベガス」じゃなく「ルネサンス」。
でも、劇団も悪いねん（￣△￣）。
次回の宙組公演関係より、心ざわめくニュースが多過ぎてん。
『エリザベート』関連商品の宣伝も大事ですが、次回公演の宣伝の方が大事な気がする（失礼？）。
個人的関心からの偏見かもしれませんので、個人的感想です。
宙組新人公演のキャストの配役もまだ発表されていない・・・。
通常通り！？
毎回のことなのに、忘れてます。
今回の宙組公演、個人的にツッコミ点（疑問点）が多めです。
なぜ、日本物レヴューが先なのですか？
・・・「松本悠里様がご出演されるから」位しか、思いつかないです。
どちらが先でも構わないのです。
で、本日の演出家先生の語りも、大野先生（日本物レヴュー）が先。
作品の内容は、ストーリー仕立てで面白そうですが、配役やあらすじは、発表されてないので、やや中途半端で分からないので、妄想が膨らまない。
前置きが長かったですが、「新人公演配役」が気になったのは、「キャストボイス」を見たからです。
結果的に、「キャストボイス」の方が気になり始めました・・・。
「キャストボイス」に登場される方には、なんとなく傾向がありませんか？
これも、個人的印象です。
主要メンバー（役柄含む）＋専科さん＋注目若手男役スターさん＋娘役さん
「キャストボイス」は、過去の公演も見られます。
「新人さん」や「抜擢」さんは、妄想をする人（＝私）を混乱させないよう配慮して？登場されていない気がします。
比較的若い学年なら、ある程度、地位を確立された若手男役スターさん。
そこで、「娘役さん」に、引っかかりました。
「主要キャスト」なのか「娘役スターさん」なのか、それとも「注目株」？
【今年の大劇場作品】（間違ってたらごめんなさい）
『ひかりふる路』・・・「朝月希和さん」（ダントンの妻：役柄が大きめ？）
『ポーの一族』・・・「華優希さん」（役柄が大きい）
『カンパニー 』・・・「美園さん」「海乃さん」
⇒この時点では「美園さん」、本役は大きくない。
「新人公演ヒロイン」位での目立ち度。
「新人公演ヒロイン」は入れ替わりが大きいので、意外でした。
今、見ても、違和感はないけれど、他の公演と組と比較すれば意味深だった！？
『天は赤い河のほとり』・・・「遥羽ららさん」（ラムセスの妹：役柄大きめ？）
『ANOTHER WORLD』・・・なし !!(ﾟﾛﾟ屮)屮（「有沙さん初音」ちゃんは？？）
『凱旋門』・・・「朝月さん」「彩みちるさん」（役柄が大きめの印象）
『MESSIAH』・・・「城妃さん」「桜咲さん」
『エリザベート』・・・「海乃さん」「美園さん」
『異人たちのルネサンス』・・・「遥羽さん（研７）」「天彩さん（研５）」
『ANOTHER WORLD』の「なし」に驚き、昨年(2017)の星組公演を見ると・・・
『ベルリン、わが愛』・・・「音波さん」「有沙さん」
『スカーレット ピンパーネル』・・・「有沙さん」
疲れたので、これ以上遡るのは、やめました。
昨年の宙組は、「星風さん」が登場されてます。
・・・「次期トップ娘役さん」と「役柄の大きめ」！？
というわけで、
「キャストボイス」に登場する「娘役さん」で、少し「？」な方は、気になる。
そして、「娘役スター」（路線外）になってしまわれた？、とよぎるのも気になる。
『異人たちのルネサンス』で、本役では「天彩さん」の方が、「大きめな役」の印象。
では、「天彩さん」は「役柄」で登場？
ならば、「遥羽さん」は、「娘役スターさん」？それとも「注目株」？
「天は赤い河～」にも登場されていますが、大きめの役でもなく・・?c(ﾟ.ﾟ*)｡｡｡？？
お二人共、今回の新人公演、ヒロインではないだけに、分からないです。
結局は、観てのお楽しみですね。
「大野先生」には申し訳ないですが、「お芝居」に注目してしまいました。
さいたまんぬ
