「珠城さんトート」にハマるかもしれない~意外な方向性の「トート閣下」~
本日2回目の観劇。
★,。・:*:・゚☆(*TーT)b「珠様トート成長してた」下手したらハマるかも★,。・:*:・゚☆
観劇前に予想された、エネルギッシュさ全開の「トート」じゃなかったです。
初観劇は、個性が見えず、よく分からない「トート」でした。
失礼ながら、その「トート」によって、宝塚版『エリザベート』は、「トート」が主役で、「トート」の出来によって、印象が決まるということが、皮肉にも分かりました。
個人的感想であることを、ご了承ください。
ただ、時々垣間見せる「珠城さんトート」の「悪魔のような笑みを浮かべた表情」が今までに観たことがなく、とても魅力的でした d(≧▽≦*) 。
前回、個人的には、この「悪魔系トート」を全開に魅せてほしいと書きました。
そして、本日2回目の観劇。
「珠城トート閣下」、表情がかなり豊かになっておりました。
能面のような無表情に見えた所が、何か考えてるように見えました。
壁にもたれて、腕組みして考えている「トート閣下」格好いいです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そこに、時々、悪魔のような笑みを浮かべて行動するので、ワクワクしました。
(「閣下」に見えたので「閣下」と書いたと、細かい補足)
印象としては、やっぱり「悪魔系トート」(゚∇゚*)(。。*)ウンウン☆彡
「感情」を持たず分からないので、人間の「感情」を観察している時が「考えてるトート閣下」。
「悪魔のような笑みを浮かべて行動してる時」が「本来のトート閣下」。
「考えてるトート閣下」が、初観劇の時は、能面に見えたのが、今回、含みがあり、変化してましたΣ(・□・;)。
ラストの場面でも、感情を爆発させ、とりあえず、観たことない「怖い珠城さん」。
「珠城さん」が「悪魔系トート閣下」で来るとは、想定外過ぎて面白い☆彡
衣装とかつらがとても似合っていて、ビジュアルは、かなりいい感じです (≧∇≦)b
褒め褒めですが、「歌」とか、手の使い方とか、細かい部分は、もう気にしない。
とりあえず、「珠城トート閣下」の「個性」が、少し見えただけでしたが、スキップして帰宅しました。
そして本日、運良くセンター席でした。
(センター席だと舞台の構図が分かりやすいという意味)
「珠城さん」のセンターに違和感なしです。
確実に成長していて、やはりトップスター(TmT)ウゥゥ・・・
(偉そうな言い方で失礼します)
今日は、もう感動して、泣きました。
「愛希さんエリザベート」も少し変わってました。
とにかく、「可哀そう」と感情移入して、泣いてしまうような「エリザベート」(泣)
こちらも、「トート」の変化との組み合わせで、解釈が変わりそう。
やはり、舞台は、日々変わります。
また、雨、北海道は地震。
観劇できることに感謝です。
さいたまんぬ