関西の(長年ヅカファン)おばちゃんは鋭く怖い~月組『エリザベート』初観劇(ネタ無関係です)~
題名は、個人的感想です。
感想は・・・初観劇の印象はいつも変わっていくので、とりあえず、
「減塩50%醤油」(微妙)
という印象です。
今日は、珍しく観劇に同伴者がいました。
いえ、正確には、母の友人(長年ヅカファン)の恩恵により、その方(Aさん)と母(ヅカにハマりきらず早期卒業)のお供で観に行きました。
滅多に観れないS席なので、文句なしで「付録」です。
ヅカファンは、年代を越えて会話が弾む世界です。
でも、一括りにできないのも「ヅカファン」。
観劇前のランチという優雅な時間は、「春日野八千代様」の素晴らしさと「松本悠里さん」が「相手役」を務めたこともあるという、レアだけど、旬のネタとしては使いにくい貴重なお話をうかがいました。
とはいえ、今のスターもご存じです。
昔ほど熱くないようで、たまに観られないけど、一公演1回は観る感じ!?
昨晩早めに寝て、本日に備えたのは、正直、公演より、こちら(お付き合い)が優先。
単にお世話になっているだけでなく、とても素敵な方なので、人付き合いが超苦手でも、苦痛にならない方です。(S席ですもの°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°)
観劇前。
「エリザベート展」のポスター(歴代9人トート閣下が並んでる)を見て、
「あっ、この人観たわ」と指を指すスターは、
初期が多い母。
かなり多めのA様。
(手強いな・・・初演の良さを二人で語っとるで・・)
カッコ内はさいたまんぬの心の声です。
1幕終了。
拍手が1階、2階関係なく、いつもより大きい!
「大作」であることを実感 ('-'*)(,_,*) ウンウン。
A様と母が、ほぼ同時に、
「ねぇ、トートの〇〇さんって、〇△じゃない?」
「〇〇さん、声ひっくり返ってなかった~?」
「〇〇さんのルキーニ、〇△じゃない!?」
「エリザベート」については、言及なし。
口元に手を当てているので、小声のつもりらしい。
(・・・声大きい ||/(=ω=。)\ガーン||・・・答えにくい質問、振らないで~)
(的を得てる Σ( ̄ロ ̄lll) ・・・実は私も思ったけど口に出せなかってん。)
2幕終了。
やっぱり拍手の音が違う。手のひらで叩いてるような音。
「大作」であることを実感 ('-'*)(,_,*) ウンウン。
母「こんなんやったっけ?」
「エリザベートの衣装が花總さんの時と違ってたね。」
A様「暁さん、意外に背高かったんやね~。」
「〇〇さん、歌ひっくり返ってどうしようかと思ったけど、元に戻ってほっとしたわ」
「〇〇さん、いつもと違う雰囲気だったわね~いつも、色っぽいじゃない?」
A様&母「ルドルフ、歌上手かったね~」
ルドルフは「風間さん」でした。
そして、過去のルキーニの良さを語りあう二人。
「お供&付録」なので、黙ってうなずいてました。
A様は、さすがに定期的に観ているだけあり、指摘が細かめ。
A様もヅカ好きではあっても、現在ご贔屓はおらず、母も同様。
ほぼ、客観的な感想です。
そして、指摘点は、さいたまんぬも同じ感想を抱いたのですが、
大きな声(無意識)で、はっきりマイナス点も言う辺りが手厳しい (゚ロ゚屮)屮!!
勿論、褒める時も大きな声です。
「関西のおばちゃん」を感じました。
(もちろん、ごく一部です。)
拍手が大きかったのも、平日なのに、(宝塚大劇場で)立ち見なのも、『エリザベート』威力を感じました。
さいたまんぬの初観劇の感想は、「意外な感じ」でした。
「意外」な方向で仕上がってた、「トート」と「エリザベート」。
今までに比べて「観たことない感じ」に見えた「ルドルフ」。
個人的感想は、もうちょっとずれてる部分が多いので、改めて書きたいです。
(おばちゃんたちには、聞いてもらえない)
長いし・・・体調不良につき、観劇に体力温存。
明日は台風、梅田の星組公演行けるかな・・・?
さいたまんぬ