花組年末分割公演の先行画像「一人」を意味深に思う
花組年末分割公演の先行画像、どの画像も美しい、美しすぎる (゚.゚*) *☆゚・*:.。.☆
「上手すぎる」は時に危険な「宝塚」
でも、「美しすぎる」ことは、
脳裏に焼き付いて離れない事でファンを困らせる位で、むしろ「安全推奨用語」☆彡
ただ「美しすぎる武将」は、作品・時期的に、なぜかしんみりする・・・。
夏の終わりを甲子園で感じたから!?
・「MESSIAH」の「明日海さん」衣装の「赤色」に説得力のある、熱い舞台でした。
次は「モノクロトーン」と、意外性で印象付ける、心憎さ q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
そして、「花組の黒燕尾」のイメージを彷彿させます。
「花組の明日海りお」宣伝効果が、最近じわじわ効いてきた感じがします。
(「明日海さん」は我らが誇る「花組」アピール! or 本人の「花男」意識開花!?)
それが、これまた、何だか「不安」。
卒業前って、改めて「良さ」を実感したりしません?
単に、馴染んで「花組愛」を実感しているのか、「花組トップ」の自覚が強くなっただけと思いたい。
これまで、そんなに「花組」を意識して語る印象があまりなかったです。
最近、発言に、能動的(より積極的)な「花組への想い」が感じられます。
ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ
(個人的印象です)
・「柚香さん」と「凪七さん」の先行画像は、どちらも「赤」。
だけでなく、同じ「赤色」でも、それぞれ違う、情熱の炎(赤色)が伝わってきます。
そして、お二人の雰囲気と作品に、しっくりきます。
「柚香さん」⇒今、勢いがあるノリノリの若さ弾ける情熱の「赤」
「凪七さん」⇒落ち着いた外見の内に秘めた情熱。散る前に咲き誇る「赤」(作品上)
で、先行画像のニクイと思うところ。
(個人的に)気になる所を、隠して曖昧にするところ。
・メランコリックジゴロの構図が見たいのに、「柚香さん」お一人でショーの衣装。
・「柚香さん&水美さん」コンビの画像でもない・・・配慮?
・「蘭陵王」のヒロインの重要度(作品の主軸)が分からない、「凪七さん」お一人。
おそらく、次のポスター画像は
・「全国ツアー組」は、ショー衣装で4人?(娘役さんの位置と大きさが気になる)
・「蘭陵王」は3人か1人!?
2019年版『宝塚カレンダー』以降、疑心暗鬼になってます・・・
傷を縫合し、今輝いている「夢の舞台」を楽しもうと決めたはず (*`д´)b
でも、ヅカファンには、この「やきもき」がつきものですしね。
「蘭陵王」、中々原作を読み出せず、積ん読中(しかも図書館本)。
何回借り直してんねん!って感じです。(ごめんなさい)
昨日、田中芳樹先生(原作者)と三国志好きの、我が「社長」の目に留まり、面白いらしいです(速読人)。
でも、今朝、「読むのに夜更かししたから、話す気力ないわ」・・・終了 Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも、ご親切にも、返却してくれてました o(-_-#"))
自分で読むのが早いか、「話す気になる」のを待つか。
他力本願はだめですね (T-T*)…
さいたまんぬ