ポスター画像に思う①花組『蘭陵王』~「美しかったが、悪いか」編(変?)~
帰省(遠征)しました。
「明日から、いよいよエリザ」o(*^▽^*)oと言いたいですが、週明けまでお預けです。
「愛希さんエリザベート」色の強さを改めて実感 ウンウン 。
「愛希さん」べた褒めです (゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆
「平成を代表する娘役」 オォーーー!!!!w(゚o゚*)w
確かにすごいお方です。
ただ、絶賛も過ぎると、かえって違和感が。。
でも、『エリザベート』気分は一気に急上昇⤴⤴
さておき、ポスター画像がアップされていました。
ポスター画像(チラシ)は大切。
・部屋に飾り、これを励みに気合を入れる(頑張れる)
・目が合うと恥ずかしいので、引き出しに入れて、こそこそ見て、元気をもらう
・「ジャケ買い」で、チケットを多めに買ってしまう
チラシは、公演が始まるまで、長いお付き合いになります。
細かい部分に、後で気付いて、気になって、あれこれ考えたりして長く楽しみます。
「たかがチラシ、されどチラシ」
というより、
「まずはチラシ」
です。
とりあえず初見は、「スターさんのお姿」に注目します。
今回、注目したチラシは、
②花組全国ツアー公演
③「七海さん」ディナーショー
④改めて雪組公演『ファントム』
とりあえず、一番気になったものだけ。
①『蘭陵王ー美しすぎる武将ー』
「スターさんたちのお姿」は美しい (≧∇≦)b 。.*:・'゜☆。
ただ、タイトル右のサブタイトル?
「美しかったが、悪いか」
・・・なんか引っかかる。
副題「美しすぎる武将」で充分なのに、
「ダメ押し」がいまひとつで、引っかかります。(私だけ?)
言いたいことは分かります。
「美しかったことが、悲劇を招いたのか(原因だったのか)」
「美しいのが、罪だったのか」
「美しさが、罪だったのか」
他に良さげなものを考えてみたものの、これらもイマイチです。
でも、「美しかったが、悪いか」はしっくりこない
シチュエーションのイメージは、
「あの世」の閻魔様のところで、「蘭陵王」が開き直って、
「生きていた時、私は美しかった。それが、悪いことになるのか?」
「紅さん康次郎」ご一行風に言えば、
「わては確かに生きてる時は美しかったどす。それが、どこが、あきまへんのや?
美しいことで、誰にも迷惑かけてまへん。それでも悪いっちゅうんかい!?」
って、感じに伝わります。
ご本人が、後から開き直ってる感じの「文言」がなんか、引っかかる。
・「瀬戸さん」の目つきが妖しくて、気になる・・
・「凪七さん」に惹かれる「音さん」の姿も「ザ・ヒロイン」って感じで素敵☆彡
・「凪七さん」ポスター目線じゃないので、視線の先に何が見えてるのかな?
この辺りより、
「美しかったが、悪いか」の方が目に付いて気になる~~~
ミステリアスなポスターは魅力的ですが、「謎」なポスターは「微妙」です。
大きい文字で目立つだけに、「微妙」より「妙」。
あらすじも詳細になってましたが、「社長」から聞いてた話と違う。。
原作、早く読まねば!!(また借り直しました)
せっかくの渾身のポスターを批判して失礼しました。
個人的感想です。
さいたまんぬ