「TAKARAZUKA REVUE 2018」表紙のセンター「轟理事」に思う~規定なき「トップ・オブ・トップ」~

「TAKARAZUKA REVUE 2018」欲しいなぁ~と本屋で眺めつつ、

「表紙」を見て、思うこと。

「トップスターさんの並び順」

発刊される「年」によって、レイアウトが違います。

 

「轟理事様」を合わせて6名で、四角の枠で区切られている「年」は、大きさは平等ですが、上下3人ずつなので、真ん中にいらっしゃるスターさんを見て、妄想します。

区切りのない、ポーズの「年」も、配列が気になります。

組順に並ばれている「年」もあるので、規定ルールはないと思います。

 

いつ頃から発売されているのか、「Amazon」で調べてみると、

「TAKARAZUKA REVUE 2000」まで確認できました。

18年も続いてる Σ(・□・;)!!

そして、初刊?「TAKARAZUKA REVUE 2000」と「2001」の表紙は5名です。

 

「轟理事様」は、雪組公演『愛燃える/Rose Garden』(東京公演:2002年2月11日千秋楽)で雪組トップスターから、「専科」へ異動されました。

よって、「TAKARAZUKA REVUE 2002」(2002年6月発売)から6名です。

上下3人ずつで、下段のセンターにいらっしゃいます。

気のせいか、お一人だけ、上半身が全部見え、白基調の服の方が多い中、黒一色で統一されているのも加わり、大きさは平等ですが、目立ってます。

知らない人が見ても、この人が「中心?」と思いそうな構図です。

(個人的感想です)

 

それ以降、毎年6名のトップスターさんは、色々なポーズや配置で表紙に登場します。

変わらないのは、「轟理事様」が、常にセンター☆彡

そして、変わらない美しさ Σ(・ω・ノ)ノ!

 

18年間続いている、このムック本、いつまで発刊されるのでしょう?

いえ、気になるのは、この「轟理事様センター表紙」がいつまで続くのか?

以下、「すみれコード」に引っかからないようぼかしているつもりです。

 

現在、他の5人のトップスターさんと変わらないお姿なので、

表紙を見て「6組のトップスター」と言われても、違和感ないです。

春日野八千代様」の後継者ならば、存命中、今のポジションに君臨され続けます。

そうすれば、各組トップスターさんと「差」が出始める時が、いずれやって来る・・・

その時、「表紙」か「ムック本」がリニューアルされるのか?

その「タイミング」はいつ?誰が決めるの??

今の表紙に不満はないので、単純な疑問です。

 

そして、たまに出てくる、特に規定のない「トップ・オブ・トップ」という用語。

「実力・人気.etc いずれも群を抜くと、誰もが認める、各組のトップスターの中でも頂点に君臨するスターさん」

を指していると思っております。

具体的な基準もなく、人によって意見が違うので、規定がないです。

ただ、そう呼ばれる方は、大体、同じ名前の方なので、そう呼ばれる方が登場すると感慨深いです。

(常に存在しない前提です)

 

ただ、ここ最近「トップ・オブ・トップ」は「轟理事様」?

と、思ったりします。

少なくとも、劇団は、この用語を使わないし、規定はないものの、その位置づけにされています。

用語の意味が、

「自然と誰もが認める」から「ポジションで決まっている」に変わった!?

私の中で「用語の解釈」に迷いが生じただけです。

そもそも、規定のない用語なので、今まで通り、自由に使えます。

そもそも、意味は変わっておらず、「轟理事様」は「誰もが認める」スターではあります。

 

ただ、個人的に、「轟理事様」を挙げるべきか、注釈をした方がいいのか、引っかかる用語になっております。

使う機会はないし、困ることも起こらないので、単に「引っかかる」だけです。

失礼ながら、「引っかかる」時点で、「トップ・オブ・トップ」じゃないやん、と思ったりします。

 

なので、この用語は、解釈が人によって違うので、深く考えると難しいです。

ただ、深く考えずに使える「スター」こそ、呼ばれるにふさわしい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

と思う・・・・規定がないけど、「限定的」なのがカッコイイと思う「用語」なだけに、勝手にこだわってます。

・・・理屈っぽいぼやきでした。

個人的意見なので、ご了承ください。

 

さいたまんぬ

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