東京オリンピックで宝塚歌劇の「顔」は!?~「宝塚歌劇PR」のチャンス☆彡~
昨日、花組の退団者「新菜さん」が「世界中に愛される~」と仰り、「スケールでかすぎ」と笑った(「明日海さん」も笑っていらっしゃいました)後、帰り道、そうだよね、そうだよね、とふと思う。
「東京オリンピック・パラリンピック2020」は、「宝塚歌劇」をPRする絶好の機会!
・・「劇団」絶対何かするよね、と思いました。
さ来年・・早過ぎるけど、「劇団」の公演スケジュールはすでに決まっているはず。
個人的にアピールする大きなイベント?で思いつくのは3つ位。。
②開会式の開会式(閉会式)の演出に登場(2020年7月24日(金)本命)◎
③東京公演の演目△
①は、「宝塚市」から後援がありそうなイメージ
②は、全国テレビ中継があるので、「劇団の期待に添える無難なトップスターさん」
⇒開閉会式の演出は「野村萬斎さん」・・どこまで、ねじ込めるかな!?
集団ダンスのショー位かも。。
③観光客が観やすい、無難な演目。
⇒チケットが元々入手困難なので、観光客は取れない可能性大。
よって、無難な演目かな。。(フランス革命系などは避ける)
開催日程は、
東京オリンピック2020:2020月7月24日(金)から8月9日(日)
東京パラリンピック2020:2020年8月25日(火)から9月6日(日)
(過去の年間スケジュールから(2018年と2019年だけ)、多少日程は前後しても、5組順番に公演している印象からの予想です。)
先に、開会式で超目立つ役が割り振られるなら太字から想像できる、「歌:望海さん」
それ以外なら、公演休み期間の組が集団で出演しそう。
いずれにせよ、劇団の名に恥じない、外さない「トップスター」と「演目」。
ある程度、組が安定している方が良さそう。
一般人受けする「トップスターさん」が良さそう。⇒ 昨晩「明日海さん」がよぎった
「宝塚の顔」・・・まさかの「轟理事様」!?
なんて妄想してしまいました。
経済効果と知名度を上げるのに、「劇団」小川理事長、どう出るか、楽しみです。
①宝塚大劇場の演目
神戸新聞記事(ネット)(2018年8月1日付)
「変わるTAKARAZUKA2020年、街じゅう歌劇の世界」
神戸新聞NEXT|総合|変わるTAKARAZUKA 2020年、街じゅう歌劇の世界に
「宝塚市役所ホームページ」を見ても、特に東京オリンピックに向けた華々しい計画のニュースは見かけません。
ただ、再整備される地域は、宝塚大劇場付近。
観光客を「歌劇」で招致する計画なら、宝塚大劇場公演の演目は、オリンピックにふさわしいものにするのかな!?
「国際色や政治色の強くない演目」「観光客受けしそうな演目」
オリンピックに乗じて、ついでに「宝塚市」に立ち寄るかなぁ!?
それは、新規の客より、台湾ファンのような従来からのファンの方が多そう。
「オリジナル作品2本立て」で、比較的チケットが入手しやすいようにする。
分かりやすい華やかな「ショー」・・・「ショースター」
ちょっと、星組「礼さん」が頭をよぎりました。
オリンピック観戦後に立ち寄るなら花組公演。
サヨナラ公演は、劇場外が賑わうので、なさそう。
②開会式の開会式(閉会式)の演出に登場(2020年7月24日(金))
本命です。
全国テレビ中継で目立ち、コスパが良いです。
トップスターさんの「ソロ歌唱」はやや微妙。
そこは、日本を代表する歌手が担いそう。
でも、少し位、歌うなら、雪組「望海さん」かな~。
「宝塚の顔」とファンも一般人も納得しそうな人選、且つ、安定した方が担いそう。
そこで、ふと「明日海さん」もよぎりましたが、再来年、微妙な時期です。。
「ソロ」より可能性が高い「宝塚歌劇」らしい、ショーパフォーマンスは入りそう。
東京公演の日程調整して、やはり、東京公演前の「雪組」?
出番(と人数)の量によって、練習量も違うし、組選びにも影響しそう。
他の開会式出演グループとの前練習もあるので、余裕をもたせ、公演休み期間の組?
③東京公演の演目
観光客が観やすい、無難な演目
ただ、通常でも、チケット入手困難なので、観光客の観劇は厳しい。
国内のツアー客が増えて(阪急トラピックスとか旅行会社が潤う)、貸切公演が増えそうなこと位しか、思いつかないです。
やはり、混雑緩和のため、サヨナラ公演の上演はなさそう。
オリンピック経済効果に乗っかる企業は多いので、オリジナル限定グッズは発売されそうですね。
これは、観光客でも入手しやすいです。
ただ、演目は「日本物ショー」は含まれるかな~。
「トップスターさん」だけでなく、「演出を任される先生」にとっても名誉なこと。
実績などを重視され、厳選されそうなので、劇団(理事長)の評価が垣間見えるかも。
「安定した舞台」を上演すべく、「トップスターさん」の去就には関係しそう。
再来年の顔ぶれなんて、まだまだ先ですが、「安定させる」ため、やはり「来年」の動きは気になるところです。
オリンピックの楽しみ方は色々です。
個人的想像です、ご了承ください。
さいたまんぬ