「ショー」の代役が分からない~老眼と動体視力低下と一人観劇の悲哀~
単なるボヤキです。
初観劇日、格好良くて似て見えた「不動丸」「多聞丸」の判別がつかず、2回目観劇日からは、「多聞丸」役の「亜蓮冬馬さん」が休演されてしまいました。
「不動丸」役の「飛龍つかささん」はガン見して、格好良いリストに「インプット」しました ( ̄▽ ̄) b
とはいえ、似て見えた「亜蓮冬馬さん」が気になって仕方ないです。
似て見えたのは、老眼と動体視力の低下(元々低い!?)のせいかもしれません。
自分好みに美化している可能性はあるものの、格好良かったことは間違いないです。
最近、オペラグラスの感度のせいだけではなく、老眼と動体視力の鈍さが歯痒く、対策を真剣に考えようと思った、今回の花組公演、特に「ショー」。
しつこく書いてますが、「花美男様」が群舞で踊る場面が多く、若手ジェンヌさんが、判別できません。
激しい動きに加えて、左右の入れ替わりも激しい。
ここからは、少しネタバレが入りますのでご了承ください。
最高潮に、「萌え」つつ「歯痒い」のが「花美男子」の場面。
柚香さんを中心に、若手の「花美男様」11人でファンク(Funk)ダンスを踊られます。
ありがたい配慮で、バックに大きな映像で、お一人ずつ「アップに名前付き」で紹介され、「ソロ」もあります。
「歌劇」誌の「座談会」でも触れられているように、研2の方(希波らいとさん)もいらっしゃり、次世代の花組を担う「花男様衆」なのは、一目瞭然°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
語彙が少ないですが、「格好良い!!」
お芝居で台詞のある方々は、学習の成果で、ある程度認識できました。
しかし、ありがたい「映像」の残念な点。
若手の方ほど、「映像画面」の切り替えが早すぎて、分からない Σ( ̄ロ ̄lll)
そして、「映像」を観ていると、舞台のご本人が観られない Σ(T▽T;)
究極?の二者択一に、持ち前の優柔不断さが邪魔して、どっちつかずに終わりました。
フィナーレのWトリオの「花美男子」お二人も、とても格好良かったので、プログラムを観ると、その場面に出ていらっしゃいました。
私、見る目あるやん!と思ったものの⤴⤴、
リピートした割に、肝心の「判別」が出来なかった、全く「ダメんぬ」 (T-T*) …。
そして、しつこく未練たらたらの「亜蓮冬馬さん」。
ある「柚香さん」のダンスの場面で、若手男役さん2人が順番に「歌手」として、かなり目立ちます。
しかも、上手い Σ(・□・;)
お一人は、すっかり認識した「飛龍つかささん」☆彡
そして、もうお一人は、プログラムでは「亜蓮冬馬さん」なんです Σ(T▽T;)
パンフレットに、「注釈メモ」(ショーの代役)が入ってないか、確認しても、無い。
あの素敵なジェンヌさんは、どなた・・・!?
初回観劇時も、目立っていた「歌手」なので、「亜蓮さん」未練のダメ押しでした。。
今回、群舞が多くて、とにかく格好良い若手「花美男様」。
遠目に、似ていて、座付き演出家先生の配慮により、割合、平等に配役されています。
同じ場面での登場が多く、「お芝居」と違って、プログラムでも、分からない。
「新人公演」か「S席」か「ライブ中継」が観たい。。
欲は尽きないです。
ただ、「ショー」でも「亜蓮さん」は活躍されているだけに、「亜蓮さん」には気の毒ですが、代役の方もすごく良かったので、名前をどこかで、紹介してほしかったです。
(私が見落としているだけかも!?)
「亜蓮さん」の復帰を心待ちに、東京公演「ライブ中継」狙いで頑張ります。
さいたまんぬ