月組『ON THE TOWN』『アンナ・カレーニナ』一部配役決定～月組過渡期？～
月組公演『ON THE TOWN』と『アンナ・カレーニナ』の一部配役決定ニュース！！
この時期に発表 Σ（・□・；）！？
１月はいつ、正月帰省しようかな・・・悩みが１つ増えました。
日程が、ほぼ被っている２つの公演。
場所は、東京と宝塚
商売上手なら、両方の公演を観てもらうべく、日程調整するはず。
まぁ、観劇日は１，２日なので、遠征するにあたって、実際支障はないです。
いえ、遠征しないと両方観れない点では、支障大です。
どちらの公演も、東京と宝塚の両方で上演しても違和感のない演目と配役陣。
年末の花組３分割公演より、シビアな感じがします。
なぜだか、客もジェンヌさんも、試されている感じがします。
あくまで、片方しか観られない場合ですが。
（私は両方観れないかな・・・使い過ぎました。。）
試されているとは、
①美弥様「集客力」⇒ ボツ案
東京公演組に比べて、バウホールは収容人数と日程が少ないので、平等ではないです。
それに、配役を見て魅力が更に増した「美魔男女力」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「美が凝縮されたバウ組」
個人的に、２択なら、こちらへ傾いております。
ただ、取れないだろうと「諦めモード」も入ってます。
チケットの入手困難なのは、容易に想像できるので、ボツ案。
でも、せっかく妄想したから、ちょっと書きたいです。
以下は、私の個人的経験（感想）からくる印象と偏見なのでご容赦ください。
遠征される方は、基本、熱心なヅカファンです。
遠征される方は、「東京⇒宝塚」の方が、「宝塚⇒東京」より多い気がします。
「バウ公演」もあり、大劇場公演も先に上演され、席も比較的取れやすい「ムラ」。
東京公演の作品も、割と梅田（大阪）で上演される。
近所にある「宝塚」を、わざわざ「東京へ行って宝塚歌劇を観る」事への違和感。
色々考えましたが、なんとなく、感じるだけです。
単に、人口の差かもしれません。
ただ、バウホール公演のみの演目は、「ムラ」へ遠征しなければ観れません。
「バウ公演」を観ること自体、熱心なヅカファン。
逆（東京でしか上演されない公演を見に行く、ムラ在住ヅカファン）も同様。
なので、バウ公演を観たい「遠征組」がどの程度いるか、吟味している・・・。
そこまで熱い「美弥様ファン」がどの程度いるか、ファンは試されている・・・。
そして、その人気ぶりを見て、劇団は今後を考える。
・・・妄想が過ぎました。
ただ、配役だけで、濃厚な密度の高い舞台が約束された、ハズレのない作品と人気。
というわけで、これは、ボツ案にしました。
そもそも、「月城さん」をバウ組にする時点で、人気が相乗効果になるので、判別できません。
試されているとは
②「暁さん」と「風間さん」
『ON THE TOWN』のあらすじでは、男女３組のミュージカル・コメディ。
男３人の内、「珠城さん」以外のお２人は、ほぼ同じ位の重みの役柄と想像してます。
なので、Wキャスト「ルドルフ」のお二人が再び登板。
どちらが、より好演するか。
・・・試されている！？
「暁さん」に試練再来。
気付けば、「コンビ扱い」なんてことには・・・ならないですよね！？
以上の、２つの試されている案より現実的なのは、「バランス」でしょうか。
・『アンナ・カレーニナ』の２番手格「カレーニン」は「月城さん」が似合いそう。
・『ON THE TOWN』の男３人組も、珠城さん以外のお二人は、同じ位が良さそう。
（「同じ位」が微妙な表現で誤解を招きそうですが。。）
・２番手格「カレーニン」を「暁さん」「風間さん」のどちらがしても波風立ちそう。
比較的「ライブ中継」がなさそうなのは、『アンナ・カレーニナ』
「暁さんカレーニン」だと、ライブ中継で「風間さん」の方が目立ってしまう。
「風間さんカレーニン」は、抜擢感で話題になり、ヒロインとの学年差も気になる。
全部、妄想です。
でも、この配役がしっくりきます。
ただ思うのは、「暁さん」の地位が、「風間さん」台頭とその勢いに脅かされている。
「風間さん」の舞台を認識していないので、「推し」度の強さが気になるところ。
そして、月組は「御曹司」をいきなり（組内で）戦場へ送るイメージがなかったです。
（危険分子は、他の組へ異動させ「御曹司」は守るイメージ・・・記憶違い！？）
それだけに意外です。
・「暁さん」があくまで「御曹司」で、試練を敢えて与えているのか？
・「風間さん」を「御曹司」に推す方向転換か？
「月城さん」推しも、抜かりなく進めています。
「愛希さん」退団後の「第２次珠城さん体制」は、想像できなくなりました。
なので、「月組過渡期！？」と思いました。
舞台を観ていないので、『エリザベート』を観たら、少しは分かるかな！？
・・・「愛希さんフィーバー」できっと、分からないと思います。。
さいたまんぬ
