月組『I AM FROM AUSTRIA』宝塚大劇場千秋楽：「月組ジャンプ」でお見送り
☆.｡.:*･ﾟ☆ヽ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ~ﾟ･:*【I AM FROM AUSTRIA】*:･ﾟ~ヾ(ﾟ▽ﾟ*)ﾉ☆ﾟ･*:.｡.☆
「月組」 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! な作品 (for me）。
本日、宝塚大劇場千秋楽。
途中、「観れないかも・・・」
と何度もよぎり、
「ときめくものは残す」（断捨離）
と、最後は宝塚で過ごして見送った、月組公演。
良かった (ＴｍＴ)ｳｩｩ
どのナンバー（楽曲）も、様々なテイストで耳に残る！
作品も楽しくて、どのキャストも魅力的！
ホテルマンも客も警官もパパラッチ.etc、個性的で活き活きしていて楽しそう！
そして、フィナーレが、これまた良かった！
・・・興味深く、絶妙な配置。
千秋楽なので、それはさておき、
「珠様（トップスター）」と踊って銀橋を渡る、
卒業される娘役さんへのハナムケ演出には、心温まりました (ﾟ∇ﾟ*)(｡｡*)。
３名のご卒業される娘役さんに温かい言葉をかける「珠様」も、
真っ白キラキラ衣装で、大きな羽根を背負って、大階段を降りてこられる姿が、
センターに安定感の風格を増された・・・ (ＴｍＴ)ｳｩｩ 素敵。
「叶羽 時さん」（「朱美ぃ～」涙）
「陽海 ありささん」
「椿 ここさん」
ご卒業おめでとうございます。
「美園さん」、遠慮気味に見えた舞台が、実力発揮で蕾が開いた (*ﾟ▽ﾟ人ﾟ▽ﾟ*) ♪
ついに「さくら咲く」で、次は「みその座」公演（ベタ）。
歌も芝居も素晴らしかったヾ(≧∇≦)ﾉ"
それを言うなら、外せない「月城さん」 ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
「休演者が続き・・・」（組長さんのご挨拶引用）で、
まさに「待ってました！」の「月城さん」。
ぶわっと、真紅の花が咲き誇るような、華やかさとギラっと感があでやか～。
どの角度でも、絵になるお美しさ (*ﾟ.ﾟ(ﾟ.ﾟ*) ﾎﾚﾎﾞﾚ ♪
持ち味が違い、スケール感が大きくて存在感のある「暁さん」。
「月城さん」「暁さん」お二人の並びは、観ていて楽しい。
「月城さん」「輝月さん」の絡みに、「95期生」は個性的で華やか～と改めて思う。
「風間さん」は、ついに月組の主戦力になられた・・・文句ないです。
「フェリックス」の「ボクはダメダメSONG♬」（ごめんよジョージ！？）好きです。
そして、芝居良し、歌良し、カッコ良し.etc で超魅力的なパパさんの「鳳月さん」。
「この国（組）はシシィの時代から女性（娘役）が強いんだ」と思った、
ママさんの「海乃さん」。
面白過ぎる「何でもござれ」で、大活躍の組長「エルフィー光月さん」。
（フィナーレのカッコイイ男役も、「エルフィー」の扮装かと思った、インパクト大）
挙げるとキリがないので、本日はここまで。
「風間さん」が「組長」かと思った「月組新人公演」は、ぶっ倒れた「主因」。
（自業自得です）
「英かおとさん（本役：珠様）」の、ハートを打つ歌と芝居と安定感に感動し、
「礼華はるさん（本役：月城さん）」は、もう眩しすぎて、目が釘付け。
とはいえ、
同期の「彩音星凪さん」はやっぱり気になり、「一星慧さん」もとても気になる.etc。
月娘様の行方（「天紫さん」、「蘭世さん」、「きよらさん」）も気になる。
我が「家頭（夫）」の「珠様かっこいいやん（動画）」に、つい足を運び過ぎた公演。
（「珠様」はナチュラルな芝居が似合っていて、爽やか～ (*ﾟ▽ﾟ人ﾟ▽ﾟ*) ♪ ）
「鳳月さん」が新たに加入して、全員集合の「月組公演」は熱かったです。
卒業生の裾をつまむ「珠様」たちと共に、月組ジャンプ（膝上げ無理）してきました。
「もはやこれで、思い残すことはござらん！」・・・嘘です。
さいたまんぬ
