宙組『追憶のバルセロナ/ NICE GUY!!』市川市文化会館~アダルトな男「S」様の魅力炸裂~
☆.。.:*・゚☆キャー ヾ(≧∇≦*)〃【超カッコイイ】ヾ(*≧∇≦)〃 キャー☆゚・*:.。.☆
黄色い声が客席から飛んでいた・・・激しく同意したでショーヾ(≧∇≦)ノ"***♪
行動圏外と思いきや、意外に近い「市川市」。
台風の被害が一部の地域で続いている千葉県での公演開催について、
「寿組長さん」がご挨拶冒頭で触れられ、頭が下がりました。
「会館」は「大ホール」でした。
「違和感」が割と少ない舞台・・・ゴージャスな顔ぶれが揃っている (TmT)・・・。
「寿組長さん」の大活躍ぶりは変わらない・・・これが「違和感」少ない理由!?
☆゚・*:.。.☆大劇場公演並に、豪華な顔ぶれと華やかな舞台☆゚・*:.。.☆
「バウ公演」組も、若手宙男様の顔ぶれが豪華でした。
「全ツ組」の豪華な顔ぶれに、層の厚さを実感・・・「層の厚さを実感」(-_-) 。
(星組から何故に加入な「紫藤さん」・・・悪い意味ではなく「加入のみ」に疑問。)
その筆頭の男「S」様こと「真風さん」。
「アダルトで色気が滲み出てクールでダンディ!!」(べた褒め)
もはや、私が語るまでもなく、
(パンフレットで、藤井大介先生が熱く魅力を語っていらっしゃる)
『オーシャンズ11』の「ダニー」が「ショー」を演じているかのようで、
超カッコ良くて、クール(⇒「クール」は外せない)ヾ(≧∇≦)ノ"***♪
ざっくりと、主に、ショー『NICE GUY!!』からの感想です。
「真風さん」の魅力を、よりダイレクトに感じたのが、個人的には「ショー」でした。
「過去に訳あり」な雰囲気で「影のある大人の男」で「黒色」衣装がお似合い!
と、思っているのですが、
「ショー」の冒頭、「真っ白のスーツ」が似合い過ぎな「男S」様 (*TーT)b
「キラキラお衣装」より「スーツ姿」だよね~
と、思っているのですが、
「生贄」の場面の「ナイス・セクシャル男S」が魅力的 ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
「桜木さん」演じる「逃亡者」が、廃墟へと導かれ、
そこに登場する、人間ではない妖艶な黒色長髪の「S」様は、ヴァンパイアのよう。
「逃亡者」は「生贄」となる、この耽美な場面の「S」様、気だるさといい魅力的!!
人間ではない役もお似合い・・・「ヴァンパイア」系で少しダークなイメージ。
余談ですが、この場面に登場する「少女」の「水音志保さん(101期)」も「妖艶な笑みを浮かべる少女」がとても良かった!!
と、再演作品でも「真風さん」の魅力炸裂の「ショー」でした。
余計な一言ですが「ご当地名物紹介場面」。
トップコンビの「涼帆」「まどか」呼びの初々しいカップル場面は、あまりお似合いではなかった「S」様・・・。
冷房のせいか、涼しかったです。
(「まどか様」は可愛かった。)
そして、当代最強「大人男コンビ」を担う「芹香さん」・・「S」様 (*`д´)b !!
キラキラな「陽」の魅力と、持ち味が反対で、少年っぽさから大人な色気ある男まで、「何でも来い」な勢いのある「芹香さん」。
「コスチューム姿」(芝居)も「スーツ姿」(ショー)もお似合いで、
「星&花」男 ⇒「宙男」に納得。
お二人が舞台に並び立つと、カッコいい~(黄色い声)と見惚れる舞台ヾ(≧∇≦)ノ"***♪
「夜空の輝き」と「太陽の輝き」が眩しくて強い「宙組SSコンビ」。
そして、気になる次のS様・・・「桜木さん」。
「桜木さん」は、芝居もショーもニヒルな笑みで、「男臭さ」が加わってみえました。
「ショー」では、「歌手」も担い、「歌唱」もアピール w(*゚o゚*)w。
芝居の冒頭、シャープな雰囲気で少し驚き・・・順調そう(゚∇゚*)(。。*)。
そして、さらに気になる次のS様・・・「和希そらさん」。
いつの間にか、我が「家頭」イチ推しの「ハンサム」な「和希さん」。
「ハンサムやし上手いやん!」に共感した『オーシャンズ11』。
「真風さん」「芹香さん」体制が盤石な宙組で、
「桜木さん」推しは強力で、「桜木さん」もパワーアップされておられる。
「和希さん」は、認識が遅かったですが、活躍の場があると、目を引くお方。
・・・涼し気で、自然体で「ハンサム」なお方。
そして、ダンスが軽やか♬
今回、芝居で、ちょっとスパイス的な役所が、微笑ましくて印象に残り、良かった!
違和感のない「若さ」だけれど、初演では「若手ホープさん」が演じた役(多分)。
「ショー」も、生徒役(スカイ)、軽やかなダンス(しつこい)と歌でいい感じ。
終盤の「セクシャル7」(7名が色違いの鮮やかなスーツで踊る場面)。
真っ赤なスーツ姿でセンターに立つと、やっぱり「ハンサム」でかっこいい!
ただ、爽やかオーラが漂い、涼し気なので、押し出しの強さを感じない。
与えられた仕事は、きっちりこなしますよ、という感じで、「職人」っぽい。
(「スマート感」で、冷めてるという意味ではありません。)
その頼もしさが、もやもやする「立ち位置」・・・4番目。
下級生に強者が控えていて、星組のノーブルな「紫藤さん」が組替えで来られるのが、とても気になる。
星組公演を観ていると、「紫藤さん」は「宙組」も似合いそうな気がする。
「瀬央さん」の方が「熱い星組DNA」を感じる。
(個人的感想です)
「早霧せいなさん(SSだ!)」がよぎっても、「朝美さん」もよぎるので、もやもや。
今回の公演の「ショー」を観て、
「真風さん」オリジナルの「洋物ショー」は初めて!?
と、次回の宙組大劇場公演が楽しみです☆彡。
「まどか様」と「宙娘様」に触れずじまい。
☆.。.:*・゚☆「華妃まいあさん」ご卒業おめでとうございます☆゚・*:.。.☆
芝居の準ヒロイン、「ショー」のエトワール.etc 、とても目立っておられました。
それは良いのですが、他の宙娘様の目立つ出番は・・・前述の「少女:水音さん」。
「遥羽さん」「天彩さん」は・・・?
若手さんは、気になる「風色日向さん」が、「ショー」は通し役では少し目立っていたかな・・・位。
それだけ層が厚く、芝居も見応えがあり、豪華メンバーで、充実の宙組全国ツアー公演でした。
(芝居でのご活躍ぶりが「凛城さん」、「美月悠さん」(存在感アップ).etc 良かったです。)
さいたまんぬ