桜咲く「スカイ・ステージ貸切公演」（雑記）～月組大劇場公演MY前千秋楽～
「花の道」の桜が、一気に咲きました。
（「桜が散るか、ぬしが散るか、どちらが早いかな」（by 小次郎）がよぎる）
あっという間に、明日が「月組大劇場公演MY千秋楽」。
（書いている内に日が変わってしまいました。）
今日は、「タカラヅカ・スカイ・ステージ貸切公演」（当選＼(*T▽T*)／）
この公演に、帰省日程を合わせたわけではないので、(。TωT)ﾉ☆･ﾟ:*ありがたや～。
チケット引き換え（抽選）のため、早めに大劇場へ向かったら、
「ジェンヌさん」の「入り」に遭遇・・・「美弥様 (*ﾟ▽ﾟ人ﾟ▽ﾟ*) ♪」幸先が良い！！
遠方から、お姿を拝み m(ﾟ▽ﾟ* ) 、「引き換え場所」へと急ぐ。
（今日は、「月組東京公演」一般前売り発売日なので、一旦帰宅したかった。）
「１枚」の列（「２枚」の列と分かれている）は短く、すぐに「引き換え」終了。
受け取ったチケットは、
☆.｡.:*･ﾟ☆(。TωT)/ﾟ･:*【 SS席通路側 】*:･ﾟ＼(TωT。)☆ﾟ･*:.｡.☆（客席降り）
最近、当たりがいい ＼(^▽^＼)(/^▽^)/
「車に当たらないようにね」と言われました・・・。
（「新人公演」も観れる！）
今回の公演、
「芝居」「ショー」共に、個人的に大ヒット (ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆(ﾟ∇ﾟﾉﾉ"☆!!!
（退団者への「はなむけ」場面が、設けられている・・オリジナル作品の魅力）
『夢現無双』は、観る度に心に響く「名台詞」に出会い、
良い意味で、作品の印象や解釈が変わり（というより、積み重なる）、
キャストが皆、魅力的でハマってる・・・上手い (*TｰT)b !!
斎藤先生、ごめんなさい。（でも展開が早すぎるとは思う）
古風な単語が、時々分からないので・・・原作を読み始めました。
多分、挫折しそう。
「萌えキャラ！？」が多すぎる、悩ましい作品。
近くで観ると、身にまとう空気から違っている、崇高な「美弥様小次郎」。
「動作」や「台詞回し」が緻密で隙のない、「完璧」であり続ける「美弥様小次郎」。
「美弥様」の「妖艶な美しさ」は、「集大成」の姿と思う程、切なくて未練。
「珠様」が特に今回、正反対のキャラがハマっていて、
元々、持ち味が対極で、今回、より際立っていて、コンビの「集大成」で感慨深い。
お二人が、舞台上で、並び立つと「双頭」に見えて、印象的。
（適切な言葉が浮かばない）
「群盗」の時も書きましたが、立ち位置が「劇画」風の並びで絵になる舞台。
上級生になる程、ご自身の中で揺るぎない「男役の美学」が完成され、貫かれて、
「卒業」されるのかな・・・
と、独特のオーラと美しさで「異彩を放つ美弥様」に思いました。
「美弥様」は素晴らしいですが、他の方々も魅力的な今回の作品。
今日は、年度終わりなので、一区切りとして、書こうと思ったものの、
頭の中が整理できていないので、「雑記」です。（いつもですが）
明日の「MY大劇場千秋楽」は、久しぶり、「母」と観劇 。
「藤井先生のショーだよ」の言葉に、反応（母は「ショー」派）。
以前触れましたが、「美弥様を観たい！」と熱い夫（「芝居」派）には、
漫画「バカボンド」を勧めておきました。（無事、チケットゲット）。
さいたまんぬ
