2019年後半~2020年の「タカラヅカ」超個人的予想~「2020東京オリンピック」を再考~
過去の公演から分析した、あくまで個人的な想像です。
自分で調べたので、データも間違っているかもしれませんので、ご容赦ください。
2019年後半の大劇場公演の演目は、「月組」「宙組」以外は、発表されました。
「月組」の演目が気になる・・・
個人的に、「月組」で上演された海外ミュージカルが好きだったので、
可能性はあるかな~(あったらいいな~)
「紅さん」も気になるし、「明日海さん」(これまで想定外だった)も気になる・・・
以前、2020年東京オリンピック時の「タカラヅカ」について「妄想」を書きました。
間違いでした。ごめんなさい。
東京オリンピックで宝塚歌劇の「顔」は!?~「宝塚歌劇PR」のチャンス☆彡~ - 清く、貧しく、美しく ~宝塚歌劇を糧に生きる~
当時、2018年と2019年の公演スケジュールを見て、妄想しました。
改めて、5年間(2015年~2019年)の公演スケジュールを調べると、
・・・オリンピック開催時、上演している「組」がずれていることが判明 ∑( ̄[] ̄;)
上演「組」の順番が入れ替わる「年」があるとは、気づかなかったです。
というわけで、全然あてにはならないですが、懲りずにもう一度、調べました。
当時のブログは、オリンピックの「顔」になる「スターさん」や「演目」を中心に、
妄想してました。
もう少し現実的な問題に重きをおいて、想像しました。
あくまで、個人的想像なので、ご容赦ください。(念押し)
2020年東京オリンピックについて
競技スケジュール日程は、
東京オリンピック:2020月7月22日(水)から8月9日(日)(2018年12月5日現在 )
東京パラリンピック:2020年8月25日(火)から9月6日(日)(2018年10月19日現在)
東京宝塚劇場で公演中の組・・・月組 ⇒ 宙組 ⇒ 雪組
オリンピック期間(前後含めて)の「タカラヅカ」は、
・サヨナラ公演は実施しない。
・超人気演目など、「遠征」が予想され、劇場外が通常より混雑する「演目」はなし。
サヨナラ公演は、チケット入手がより難しくなり、土日に遠征するファンが増える。
⇒ 宿泊する人も多そう。
⇒ 東京のホテルをあらかじめ確保しそう。
⇒ オリンピック観光客とぶつかり、宿の確保が困難。
宿だけでなく、飛行機や新幹線など国内の交通機関は混雑しそう。
⇒ 劇団も、配慮しそう。(マイナスアピールになってしまう)
と思いました。
(宝塚大劇場公演より、断然、東京公演の方が影響ありそう)
「演目」はともかく、サヨナラ公演はない気がします。
トップスターお披露目公演より、サヨナラ公演の方が、劇場周辺が賑わうイメージ。
(個人的過去の行動を考慮)
「トップスターさん」のスケジュールや演目は、数年先まで決まってるはず。
「演目」によっては、上演権などの契約交渉も必要そう。
「温故創作」は、名目的にも、経営的にも大切だと思います。(嫌味?)
朝からせっせと作ってみた表。
(だから忙しそう(暇)と言われてしまいます・・・)
・原則として、1年間の上演「組」の順番は変わらない。
・変わる時は、見た限りでは、「雪組」と「星組」が入れ替わる。
・入れ替わる理由は、なにかしらある。
(年に1回上演「組」は話題性がある気がする)
・12月の東京公演は、話題性が少ない(たまたまかも。寒いから並びを配慮!?)
2015年~2019年の5年間の規則性から、2020年の上演「組」の順番も作りました。
予想なので、カッコにしてます。
ただ、2019年宝塚大劇場の年末が「宙組」で終わり、「星組」は「別箱公演」あり。
なので、それを考慮に入れました。
最初に予想した、「トップスターさん」の「サヨナラ公演」は、
「月組」⇒ 2020年はなし
「宙組」「雪組」⇒ オリンピック時期はなし。
でも、「オリンピック期間」以外は、分からないです。
「オリンピックイヤー」は、祝賀ムードで盛り上がっているから「ない」とも思う。
「関係ない」とも思う。
もし、あるなら、
・・・2019年の年末「宙組公演」も可能性あり!?
それなら、2019年後半の「雪組公演」まで可能性の範囲内。
まだ在任期間が短いし、「宝塚おとめ」の表紙を飾ってもらいたいし、
特に「歌ウマコンビ」は、手放さないと思う。
やはり、「星組」「花組」の順番で気になります(よぎる「宝塚スターカレンダー」)。
⇒ 2019年後半公演と、2020年前半と後半、共に可能性あり。
サヨナラ公演は、「オリジナル作品2本立て」が最近、比較的多い気がします。
2019年後半の下の欄が空白だど、なんか入りそう(話題)。
(「下の欄」は、個人的に話題作だったと思されるものを入れてみました。)
さすがに一新はせず、安定感のある組は残しておくと思う。
「オリンピック」の時、「タカラヅカの顔」として、
「明日海さん」(か「紅さん」)ありそう~(゚∇゚*)(。。*)ウンウン
と、勝手に思っていたのですが、
「横浜アリーナ」から、ちょっと、引っかかっています。
「5組が違う魅力」で個人的に残しておきたい「トップコン美」
なので、まだお二人共大丈夫そう~と思っていたのが、最近、自信がなくなるNEW。
考えても仕方がない・・・当初の目的は、「2019年月組公演の演目」予想。
1本物作品があってもおかしくないと、思います。
来年「オリンピック」を考慮すれば「月組」はオリジナル作品2本立てになりそう。
(「下の欄」が話題作で埋まる。ただ、「温故創生」だと新作は高いから、
しない気もする。。)
「話題性」がないなら、「台湾公演!?」と浮かび、すぐ頭から削除しかけて、
「タカスペ2018」のトークで、「珠様」がやたら、
「紅さん」と「明日海さん」から「台湾」をお薦めされてた記憶がよぎりました。
とりあえず「スルー」。
なんとなく、今年の作品は、「リボーン」で、「予算抑え気味」に感じます。
過去5年も、年末に「話題作」はあまりない。
1本物作品が多くなってしまう(東京公演基準では4作品)。
1つよぎりましたが、キャストが想像できない「ベルばら」。
「鳳月さん」が「オスカル」だったら、また「女役」やん(決めつけ)
⇒ 個人的にボツ
作品数は多くなっても、あれこれ考えた結果、1本物作品はある気がします・・・。
再演なら、コストが「新作」ほどはかからない。
(珠様が「大人の芝居」を演りたそうな記事を見たし、どこかで、できそう。)
「鳳月さん」はしばらくご活躍されると思われるので、そこは一安心。
(「別格スター」と思う位置づけで下級生待ちと思うけど、
月組でさらに化ければ、「珠様」次第で、2作位あるかも。今後の期待に活躍です。)
「美園さん」「鳳月さん」が貢献度の高い演目はどこかであるはず。
何か「意味」(意図)がある組替え。
悩んでも、徒労に終わるので、結局、脳内トレーニングです。
ただ、今ある輝きは、悔いなく観たいという想いは、強まりました!!
(2020年は、やはり「オリンピック」を考慮して、変動が小さいと思う。別のイベントに費やしそう。)
結論がはっきりしない文章で失礼しました。。
さいたまんぬ