「礼真琴さん」~「王手」と「謎」~(追記)

星組状況を把握していない人間の個人的感想なので、

ご容赦ください。

結論は特にないです。。

 

星組公演ラインナップ発表から、どうしても気になっていること。

「紅さん」の後任のトップスターさん。

 

現在の活躍ぶりから考えると、順当にいけば「礼さん」。

なのに、なぜか、色々な「謎」、というか「引っかかり」を感じます。

 

それは、最近の「人事」は、

・「あっ」と驚く「小出しNEW」が多い

・  知りたい順番じゃないNEW

・  年間公演スケジュールに、「急遽追加」が多い

最後は、半分自分を納得させつつ「考えてみればそうだよね」に落ち着く印象

 

よって、次期星組トップスターさんは、目下の「謎」です。

 

「礼さん」=「歌とダンスがカッコいい~ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃」

で、つい止まってしまうので、

実際、トップになられた姿に想像がつかないのが、「礼さん」。

考えると、「余計分からない」サイクルに入るのが「礼さん」。

 

星組公演観劇中から、ずっと考えてますが、分からないまま、今に至ります。

 

という訳で、

個人的なぼやきなので、ご容赦ください。

 

「礼さん」は「トップスター」に「王手」をかけたのか?

  どこの組か、いつの時期か、は分からないけど、

  トップスターになられる事だけは、劇団が潰れない限り、確実な「礼さん」。

 

   個人的に、「礼さん」は、「紅さん」の後任(中継ぎなし)だと思っています。

   ・インタビュー記事での発言や、舞台での印象が少し変わった気がした。

  最近読んだ記事で、「紅さん」を尊敬する発言を見かけました。 

  勿論、以前からありましたが、

     「トップスターとしての紅さんの姿勢」に対する尊敬が滲むお言葉。

    

       ご自身が、その立場になられることを意識して「紅さん」を改めて

  お傍で見ていて、感じられた?

  

  元々、2番手としての自覚と責任感が強い発言は見かけたけれど、

  目新しくて印象に残り、「変化」を感じました。

 

      お正月BS放送で「やわらかい印象を受けた」と以前、感想で書きました。

   それが、「舞台での印象が変わった」です。

 「紅さん」の背中を見て、感じるものがあったのかな?

   と、「ショー」でのカッコいい印象から、少し違う変化に思いました(良い意味)。

  

   ということで、今回の星組大劇場公演は、「礼さん」を注目して観てました。

 (「七海さん」とは別。「フロリアン役」が気になったこともある。)

 

 結論としては、多分。

 「王手」と同時に「謎」があるからです。

 

 【王手】の根拠

  ・舞台での活躍が、圧倒的に多く、技術面でも問題ない。

   (中継ぎで「礼さん」の上に立つ方が、思い当たらない)

  

  ・「芝居」中、「礼さんフロリアン」側(上流階級組)で、少し目立っていた方

    エドガー(漣さん94期)⇒ 「フロリアンの友人で絡む」:学年が近い。

   「天寿さん91期」が「脇を固める重要な役」っぽく見えた。

  

  ・「ショー」でも、「漣さん」「ひろ香さん95期」がダンスで目立っていた。  

   (「紅さんの星夢の場面」)

   「瀬央さん95期」が4番手として、目立つ ⇒ 「鎌足組?」

   「紫藤さん96期」「天華さん98期」がコンビ扱い  ⇒ 「全国ツアー組?」

     (「麻央さん94期」は「スター扱い」で、ここは分からない・・・)

 

   と、周辺を固めるジェンヌさんが、「礼さん体制」に整備されつつある印象。

     ⇒ 94期、95期が中心となる感じ!?

     「天寿さん」が今後、脇で固める感じで重用される!?

 

   今の時代、「研10」でのトップ就任は、割と早い印象があります。

        個人的に、「礼さん」もまだ早いかな、とは思います(上から目線で失礼します)。

        でも、「柚希礼音さん」もそんな印象の時に就任されてました。

        そして、長期在任されていました。

        今回、お芝居で、いい感じの役で成長を感じ、勢いがある時期(旬)

        そして、次の公演も「紅さん」色の「芝居」なら、

   新たな「試練」は・・・「トップ就任」位?

 

  【謎】について

  ① 今回、「ショー」では「娘役さん」とほぼ絡まない ⇒ 「相手役が謎」(後述)

     お芝居では「有沙さん」と絡みますが、「ショー」は、ほぼなし。

     前回の『Killer Rouge』も同じ印象で、「綺咲さん」と比較的、組む印象。

   (台湾公演は、「綺咲さん」がより目立ってましたが、映像なので分からない。)

     

  ② 今は「紅さん星組体制」だからか、長身の方が揃っている印象

   「漣さん」「ひろ香さん」も長身に見えた。

   (「瀬央さん」そして「麻央さん」も)

          

         「ショー」で「Back!」の場面、

          「礼さん」が目立つダンスの箇所は、一旦「瀬央さん」「紫藤さん」は端へ行き

     割と同じ位の背丈の方が一旦横にこられる。

    (細かいですが、気になる・・・気のせい?)

 

     「相手役さん」が「有沙さん以外」となると分からない状態。

           「ショー」での扱いは、「七海さん」場面以外は、

      「音波さん」と同じ扱いの「有沙さん」

        新人公演の「有沙さん」の役は「ヴェロニカ」・・・

        これは、「有沙さん一択」か「有沙さんは、ポスト音波さん」。

              (綺咲さん残留!?)  

  

     「有沙さん」は、雪組から「礼さん」の相手役候補として、

    来られた訳ではない。

       お似合いかどうかは、個人的感覚なので、自信がない。

         でも背のバランス的には合っていて、他組の娘役さんでも、

    特に見当たらない印象。

  

       長い期間、常に組んでいると、人気が出るか、飽きるかに分かれそう。

              (今、離してる!?)

       それを考慮すれば、池銀ガール「有沙さん」は、順当な気がします。

 

   「礼さん」の歌やダンスは、「個」で光る印象。

     「ショー」でも、群舞なら「男役中心のダンス」場面が増えそうな印象。

       となると、娘役さんが「ダンスの人」だと、

     「ダンスの星組」・・・なんか違う。

     やはり、「ミュージカル」は外せない印象。(花組も考慮)

       「1本物作品」が、今年、星組公演でないなら、来年あってもおかしくない。

  

    そもそも、

   「礼さん」は「娘役さんとコンビ売り系」のスターさんではない印象のお方。

       なので、「娘役さん」との相性は、「コンビ売り」を考えずに選ばれそう。 

       というわけで、「一芸に秀でている」必要がない気がする・・・ 

         よって、そこそこ歌えて、見映えがそこそこ合って、芝居の相性が良い人!?

     ・ ・・それは、組んでいる姿を見ないと分からないから難しい。

          

          トップスターさんが変わると、組の体制は変わり、段々、馴染む印象。

     今から準備せず、ガラっと変わる気もするので、結局、分からないです。

 

  (追記)

    全ツ公演のショーは『ESTRELLAS』。

    「紅さん」の場面を「礼さん」が担うなら、多少演出が変わっても、

    「綺咲さん」とのデュエットダンスが多く、

    「トップコンビ」を強調してる感のあるショー。

    「綺咲さん」が目立つ場面の多さ。

             でも、これは「紅さん」の「紅さん星組」のショー。

           ただ、ここで目立つ「綺咲さん」パートを担う娘役さんが、結構気になる。

     ・・・もし、組替えで「娘役さん」が来られるには、スケジュール的にも、

             う~む(考)。

     と、考える程、切なくなる(「紅さん好き」)し、「もやもや」が拡がる。

 

   以上、まとまりのないぼやきでした。

 

 一応結論らしきものとしては、

  多分、紅さんの後任だと思うけど、相手役さんは、あっと驚くことはないかな。

   「礼さん」組替えはなく、一番星だろうな・・・旬の時期に就任されるといいな。

     です。(やはり自信がないから考えてしまう・・)

 

 個人的妄想(ぼやき)なので、ご容赦ください。

 

 さいたまんぬ


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