宙組『異人たちのルネサンス』千秋楽ライブ中継~カーテンコールまで「宙組サイコー!」~
今日は、クリスマスイブ!!
ワンコたちと一緒にケーキ食べて。。
(「犬用ケーキ」は、高いΣ(゚д゚;) ・・・ので人間用を共に分け合う。)
自分へのプレゼントは、宙組「ライブ中継」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(こっちの方が高い・・・)
分厚いハンカチ(涙用)も準備して、今年最後のヅカ拝見(ライブ中継ですが)☆彡
「背中に羽がはえたよう」(「カテリーナ」の台詞)に、
「うっきうっき~わっくわっく~ふんわふんわ♬」な気持ちで、観てきました。
本日の千秋楽は、
前回観た時より、特に「芹香さん」「星風さん」が更に磨きがかかり、超魅力的。
そして、
「大人な色気漂う宙男様トップ3」にすっかり魅了されましたヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
その感想は後日。
今日は、やはり印象的だった、千秋楽の終演後について。。
☆゚・*:.。.☆(。TωT)/゚・:*【「愛ちゃん」、頑張って~】*:・゚\(TωT。)☆゚・*:.。.☆
本日で退団される4名のジェンヌさん
(風馬 翔さん、花咲 あいりさん、朝日奈 蒼さん、舞華 みりあさん)
と、「宙組生」としては、大劇場公演作品が最後の「愛月さん」
終演後、組長さんの退団者の紹介と共に
「愛月さん」の「挨拶」もありました (TmT)ウゥゥ・・・
「宙組 愛月ひかる」という言葉をこれからは使えない寂しさ(ご本人談)
⇒ この言葉の衝撃に後を忘れてしまった・・・やはり寂しい・・・
過ごした12年間への想いと、これからは、自分の経験を後輩へ伝えていきたいということを仰ってました。
退団される方々の挨拶も、「カーテンコール」の印象に凝縮されてしまいました。
その「カーテンコール」とは、
「真風さん」と4名の退団者の方々が舞台上に並び、
「真風さん」が、「言い残したことはない?」
の言葉に、退団される方々が、順番に、
「一言いいですか?」
真風さん「いいよ、どうぞ」(超クールヾ(≧∇≦)ノ"***)
「真風さん」の素の喋りは多分初めて。
それだけに、舞台や誌面上で感じる「大人でクールな印象」のままでテンション上がる~~!!
「星風さん」のお気持ち分かります~。
映画館で一人、クネクネ(照れる)してました。(気持ち悪かったでしょうが許してください)
舞華さん 「背中に羽がはえたよう(な気持ち)です。」
⇒「風馬さん」が「退団の挨拶」でも仰ってました。
『異人たちのルネサンス』内の「名セリフ(笑いあり)」になった・・・
花咲さん「真風さん、お願いしてもいいですか?」
真風さん「いいよ」
花咲さん「真風さんが、『なっちゃん(ここ自信ない)』って仰ったら、客席の皆様に、
『頑張って~』って仰っていただけたら嬉しいです。」
真風さん「(拍手して笑いながら)可愛いね。いいよ、やろうか。」
(超羨ましい~ヾ(≧∇≦)ノ"***)
~~行われる~~
「朝日奈」さんは、客席からお名前を呼んでもらうお願いしてたような。。
ここ「宙組」に対して「サイコー」(客席)かも。。
⇒「宙組サイコー」があったので印象に残ったのですが、どこだったか、忘れてる・・・
曖昧な記憶でごめんなさい・・・・・今日は全体にツボが多くて、より抜け落ちてます。。
~~行われる~~
「風馬」さんは、
「私が『メリー』と言ったら『クリスマス』って客席の皆様に仰ってもらいたい」
と、お願いしてました。
~~行われる~~
終始、「真風さん」の「いいよ、いいね、どうぞ」の短い一言のクールさが、
カッコ良すぎ~ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
言葉に温かさが滲み出ているのに、お顔がクールさを保ってる(元々)だけに、ダンディ!!
真風さん「もう、みんな、いいの?言い残してることない?」
のお言葉に、退団者の方々が、「真風さんはないですか?」と聞かれてました。
真風さん「え~、私はまだ公演あるから、ないよ~(笑)」
やっぱりクールなかわし方 o(*▼▼*)o ・・カッコイイ・・・
最後は、宙組生全員が、再登場。
真風さん「言い残すことない・・・愛月さん?」
の言葉に、
愛月さん「え~(嬉しそう)、袖で『頑張って~』がいいな~って思ってたんです。
お願いしてもいいですか?」
真風さん「いいよ、やろうか。『愛ちゃ~ん』」
客席「頑張って~」
愛月さん、嬉しそう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
と、個人的に「真風さん」のクールな口調に、いちいちトキメキながらも、
温かい退団者へのお見送りに、今年最後の舞台に、感動しました☆゚・*:.。.☆
「ライブ中継」で、退団者の方々が袴姿で花束を持って立たれている後ろに、
「愛月さん」が映っていた時の表情が、個人的に感極まるモノがありました。
他の宙組生の、退団者を見つめる温かい視線も、
宝塚の「卒業」の風景で、他の組も同様ですが、感慨深いです。
今回、ちょっと詳細の記憶が曖昧過ぎますので、いつもより増して拙い文章です。
ただ、「風馬さん」の言葉
「トートダンサーという、踊りだけで感情を表現する役で『ダンス中毒』になる程、
のめり込んだ(趣旨)」
のように、
それぞれの退団者が、どの舞台も全力をかけて臨み、その中で、
印象に残る役を挙げていらっしゃる場面。
それが、たとえ短い場面でも、ご本人にとっては、青春を懸けて取り組んだ中でも、
特に思い入れが大きい場面なんだなぁ、と思って聴いていると、
どの舞台の場面も、出演者一人一人が役を生きている感じが舞台の魅力であり、
熱い舞台の源泉で、限りあるジェンヌさん人生なだけに、神聖な感動があります。
今年最後の舞台(ライブ中継ですが)で、ヅカは見納め。
私は『慢性ヅカ中毒』で、今日は、素晴らしいプレゼントを戴きました☆゚・*:.。.☆
(真風さん、「陰陽師」切り!?で舞台を締めるの、ちょい締まりにくい難しさでした・・・)
余談ですが、
「真風さん」がご挨拶で
「オリジナル作品(新作)2本立てで、舞台が上がるまではとても不安だった」
と仰っていたのも、印象的でした。
「オリジナル作品」、個人的には好きです。
「ヅカらしさ」と「トップスターさんらしさ」が詰め込まれている作品。
「前評判なし」(前例?)なので、確かに初見は、ドキドキします。
ツッコミどころがあるのも「ヅカらしさ」。
初観劇の時、ツッコミまくっていましたが、やはりオリジナル作品は魅力的☆彡
備忘録にも満たない記憶の曖昧さですが、感動の千秋楽でした☆゚・*:.。.☆
宙組生の皆様、ありがとうございました。
よいお年を~ヾ(*T▽T*)ヾ(*T▽T*)ヾ(*T▽T*) マタネー!!
個人的感想と、曖昧さと間違いが多いですが、ご容赦ください。
さいたまんぬ