2019年ラインナップ発表~花組公演「CASANOVA」~に思う

「来年の事を言えば鬼が笑う」との、康次郎さんの教えを学んでおりません。

言ってるのは、劇団で、妄想しているだけだから、「教え」の範囲外ですね。

そもそも、来年の星組公演も気になる。。

以前、ブログで、「阪急阪神ホールディングズ」の決算報告書から、2017年度に比べて、2018年度は減収見込みの記述より、2019年度は増収を目指すだろう、と予測しておりました。

その時、結論として、2017年度の収益に貢献した「明日海さん」「望海さん」が、2019年度も活躍されるだろう、と書きました。

そして、2018年度の公演ラインナップも出揃いました。

「年度」単位ですが、2019年最初の星組公演が中々微妙な作品(過去、サヨナラ公演によく上演された作品)。

次の花組公演東京公演は、2019年度ですね。。。

いえいえ、チケットや公演グッズ類は、2018年度に発売されるので、その売上は2018年度のはず。。

 

「カサノヴァ」を題材にした宝塚の作品といえば、

星組「カサノヴァ・夢のかたみ」(作・演出:小池修一郎先生)で「紫苑ゆうさん」のサヨナラ公演。

Wikipediaによると、「形式名:浪漫歌劇」

 

あらすじからして、祝祭喜歌劇「CASANOVA」と作風が違いますね。

そして、作・演出は生田大和で、且つオリジナル1本物  Σ(・ω・ノ)ノ!

「明日海さん」の思い入れがある作品「春の雪」の演出家先生ですね。。

生田先生は、

2014年花組公演「ラスト・タイクーン」で大劇場公演デビュー☆彡。

蘭寿とむさん」の退団公演ですね。。

ちょっと、暗くなったので、明るい方面の思いを書きます⤴⤴

 

2017年月組公演「グランドホテル」、2017年雪組公演「ひかりふる路」は、お披露目公演°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

大劇場公演を手がけられた4作品中、3作品が記念作(思い出に残る)は、すごい!

そして、ついにオリジナル1本物°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

オリジナル作品の1本物で、パッと思いつくのが、小池先生位なので、すごすぎる!

生田先生の大劇場作品、

2016年宙組公演「Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜」は好きでした♡

ひかりふる路」は、すごく好きでした♡♡♡

なので、すごくすごく、期待しております  q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

あらすじを読むと、「冒険譚」だし、明るい感じがします。

「新たな物語と音楽」で、「ミュージカル大作」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

初の一本物作品を手がける演出家先生を補強するのに、強力な助っ人(作曲家とか)が現れるに違いない!!

 

「カサノヴァ」と言えば、数多くの女性が登場しそうなので、娘役さんたちは活躍の場が多そうです。

しかし、「花男様」たちを活躍させずにおくはずはない!!

しかも、「ダンスが魅力的な花男様推し中」。

ポーの一族」では踊らなかったですが、「冒険譚」のミュージカルでなら、歌い踊るのでしょうか!?

そのために、「新たな物語」なのでしょうね。

元々、「カサノヴァ」と「冒険」が頭で繋がっていないので、全然わからんです。

ついでに、日本物で「MESSIAH」・「BEAUTIFUL GARDEN」に引き続き、アルファベット「CASANOVA」。

そういえば、星組公演も落語ミュージカル「ANOTHER WORLD」。

宝塚歌劇も国際化して、「英語」が必須ですか。。

フランス、次いでイタリアの舞台ですが。。

そして、小川理事長の基本方針である

「8カ月前を基本に本拠地作を発表」

まだ、次回作「MESSIAH」も始まっていない時期に発表とは、今後色々、驚きの広告や発表がありそうですね。

頭と身体がついていかない   ( ̄△ ̄) 、 やはりヅカファンは体力が必須ですね。

 

さいたまんぬ

 

(蛇足のぼやき)

本日購入した「歌劇」7月号

ポートレートに加えて「えと文」まで、月組「海乃美月さん」。

他組の「えと文」メンバーも豪華でしたが、ちょっとだけ(ぺらぺらめくって最初に)気になりました。。

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