月組TBS赤坂ACTシアター「雨に唄えば」ライブ中継①~一皮剥けた「珠城さん」にハマる~

さいたまんぬ、泣きました。

作品もですが、色々な思いもよぎり、泣かされました。

(。TωT)/゚・:*【祝】*:・゚\(TωT。)

①「珠城さん」にハマった

②「珠城さん」「美弥さん」、今までと違う役柄が似合っていて新たな魅力発見

③「輝月さん」が芸名どおり、輝いていた

月組「芝居力」の高さを実感

⑤「美園さん」が歌うま、ダンスうま、おいしい役。ヒロインに共感(涙)

⑥作品が気に入った

等々です。

超気に入った魅力満載の作品°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。

しかし、新鮮な驚きと感動は①が圧倒的!!

よって、今回は①について熱く書きます。

 

「珠城さん」の良かった度が最高でした。

自己比ベストの「珠城さん」に、心を奪われました♡♡♡

これまで、「受け身」な役柄が多かったので、能動的な「珠城さん」は新鮮でした☆彡

今回のヒロインは、若手「美園さん」。

その事で「魅力」である「包容力」が増し、「長所」全開。

さりげなく、リードする「紳士」ぶりがカッコよすぎる O(≧▽≦)O

「いい人止まり」のイメージ払拭(失礼)

特に終盤の「いい人且つ紳士」が、ぴったりでした☆彡

頼もしい「愛希さん」から、下級生ヒロインによって、本来持っていた「包容力」「頼もしさ」「風格」が、一気に引き出され、超魅力的でした。

「一皮剥けて、成長した」のか、本来の魅力が発揮されたのか、分かりません。

とにかく、良かったです。

☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆魅力が開花した感あり☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆でした。

⇒男役の魅力「包容力」が更に成長⤴⤴

「ピン」で「トップスター」オーラ出てました⤴⤴

 

カッコ良さ度No.1、「トップスター」面目躍如で、釘付けでした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。

「青柳さん」の時もスーツでしたが、今回は「映画スター」として、カッコよい着こなしが、自然に似合っていて、様になっておりました。

立ち姿や仕草に「映画スター」としての、洗練さが滲み出て、男役度アップ。

ビジュアル面の成長⤴⤴

 

序盤の、「スター」だからモテて当然と思っている、キザ男から、一人の女性を愛することで、人間としての魅力が上がり、「いい男」ぶりが最高でした。

その辺りの、心理描写が巧く、「芝居」の上手さを感じました。

「美弥さん」とのアドリブなどの掛け合いが面白く、自然に上手い (・ω・)bグッ。

周囲と調和した「芝居」が自然すぎて、「芝居がかってない」辺りの上手さがニクイ。

⇒「お芝居」がうまいことを実感させてくれた⤴⤴

 

「歌」は決して、技術的に上手くはないです(失礼)。

ただ、情感を込めて歌うことでカバーできて、気にならず。

「熱い想い」が歌を通じて感じられる、「歌に情感を込められる」のはすごいです。

情感をこめて「歌」える人⤴⤴

 

「ダンス」も決して、技術的に長けてないです(失礼)。

でも、伸び伸びと、長身で大柄な特長を活かして踊られるので、技術面をダイナミックさでカバーして、とてもカッコよく見えました☆彡

「美弥さん」が正反対のダンスで魅せるだけに、浮き彫りになっていました。

どちらもそれぞれの個性にあったダンスで、魅力的でした。

自分の長所を活かしたダンスが「踊れる」人⤴⤴

 

見ている間は、ただただ、うっとり見とれておりました。

後付けで「魅力」を言葉で表現した感じです。

でも、「⇒」から、3拍子+ビジュアルが揃ってる  Σ(・□・;)

「珠城さん」、「押しが弱い」のか「役柄がその系が多かった」のか「周りが個性的すぎる」のか、さりげなさすぎるので、悪く言えば、埋もれてしまい、「良さ」が目立たないです。

「3拍子+ビジュアル」も現時点では、バランス感が良く、程々な自然さ(失礼)。

それが、今回役柄も「押し」がある事にも助けられたのか、「魅力」が分かりやすく感じられて、堪能できました ""ハ(^▽^*) ♪

もしかして、もしかしたら、化けるかも。。

若い分、今後の活躍が期待できるだけに、楽しみです♡

 

雨に唄えば」は、古いミュージカルと、正直、期待しておりませんでした。

でも、その「古き良き作品」の質感が、「珠城さん」に合っている感じがしました。

舞台セットは、古臭くなく、華やかで彩りも綺麗☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.

一つ、超個性的「リナ」が引っかかる。。(「観たかも」記憶を掘り出し中)

それはさておき、魅力満載で、「コスパ超良し」で大満足でした。

他の役柄の方々も、役柄自体が魅力的なのに加えて、演じ手も魅力的°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

分割した人材だけで、こんなに魅力的なのだから、大劇場集結時が楽しみです。

「珠城さん」語りだけで、終わらせられないこの作品、②へ続きます。

 

さいたまんぬ

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