縣千さんの劇団推しメン度を実感~雪組戦国時代突入~

宝塚のフリーペーパー「ウィズたからづか7月号」

ホームページは更新されていないので、「ムラ人の特権」を羨ましく思う。

7月号のフェアリーインタビューは、雪組「縣千さん」。

大劇場公演の新人公演主演クラスが登場するので、違和感なしです。

さいたまんぬは、ほぼ、情報源は新聞・雑誌記事なので、新人クラスのジェンヌさんの情報源としては貴重な冊子。

で、「縣千さん」。

お写真のお顔  Σ(・□・;)・・・めっちゃイケメン度上がってる!!!

失礼ながら、「宝塚おとめ」のお顔より、大人びて「男度」が上がってます。

さらに失礼ながら、お顔は「宝塚おとめ」位で、ほぼ経歴だけ読んで、すごい人だと判断し、以前の「予習ブログ」を、書いておりました。

でも、この「お写真」が全てを吹き飛ばしました。

「超説得力あり」のお姿°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。

すでに、番手が付いてそうな位「スターオーラ」のある視線やポーズ。

決まりまくってます。

この写真を「サイン入りプレゼント」してくれないの?

他に、使い回ししないと勿体ないよ。

 

そして、タイトルが、

満を持して新人公演主演。~待望の再演(略)~」

です。

過去の記事で、新人公演主演した若手男役スターさんでも、「満を持して」はあまりないです。(チェック漏れしていたら失礼なので「あまり」を一応付けました。)

研4で「満を持して」

すごい。

昨日、寝たとはいえ(屈辱と羞恥心)、本公演でも目立っていらっしゃいました。

インタビュー記事内の、言葉も「フレッシュさ」より、「クールさ」を感じます。

「発表を聞いてから、何よりまず、台本に向かいました。(略)」

全然問題ないです。舞台人として正しいです。

与えられた役に応えるべく、舞台へ向かう姿勢。

「クールビューティー」がぴったりお似合いになります。

ちなみに「フレッシュさ」とは

「香盤表を見て、一瞬頭が真っ白になりました。」

「上級生のお姿を観察して、必死に学び、今の自分にできる事の全てをお見せできればと思います。」

的な感じです。

終始、舞台を楽しんでいること、踊りが好きなことを語っておられました。

「大物感あり」

上級生から中堅スター、若手まで、粒揃いの雪組

他の組も、観に行けば、同じ感想を抱きます。

ただ、雪組は、花組ほど、切磋琢磨させて成長を促す印象が、今までありませんでした。(凱旋門初演時、同期3兄弟とか、掘り起こせばありますが。。)

それが、「御曹司の永久輝さん」が益々困ってしまう環境の変化。

(さいたまんぬが困ってるだけ!?)

以前、「永久輝さんを一人っ子」と書きましたが、お兄ちゃん「月城さん」がいらっしゃいましたね。

「月城さん」も「御曹司」でしたが、「永久輝さん」とバッティングしない、安心感がありました。

理由は、本人も分かっておりません。「組替え」がなかったからかな!?

「月城さん」は、月組へ大事に植え替えられました。

栄養分を与えられ、今、順調に根付いておられます。

雪組、「戦国時代」へ突入ですね。

「第二次大戦前」の作品ですが、「大戦前」なのか「大戦中」なのか。。

それでは、行ってきます。

さいたまんぬ

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