グッズ販売(DVDとBD)に対するぼやき ~「あかねさす紫の花」BD発売決定~
どうして、『ブルーレイディスクのみ発売』なんですか?
アナログ人間のぼやきですので、スルーしてください。
歌劇団公式ホームページの下記のニュースを見て思いました。
『「あかねさす紫の花」の役替わり2パターンを完全収録した花組博多座公演「あかねさす紫の花」「Sante!!」ブルーレイディスク(BD)の発売が決定いたしました!詳細は後日発表いたします。どうぞお楽しみに!(少し省略)』
・2パターンを別々に発売して売れ行きの差を比較させないようにするため?
そんないぢわるな発想はないです。
・2パターンを1枚に収めてくれるなんて、2枚買うよりお得だわ。
多少割高になっても仕方ないし、お財布事情から1枚しか買えないって選択肢を取れなくするなんて、歌劇団も商売うまいわね。
(あくまで、2パターン分で価格が倍ではない前提です。)
これより、もっと、お財布事情以前の発想です。
アナログ派というより、機械系が苦手で食わず嫌いのさいたまんぬ。
家には一応、ブルーレイが見れるDVD機器はあります。
で、さいたまんぬのデジタル機器能力は「DVD再生可能レベル」です。
「どうせお金なくて買えないんだし、文句言うな。」
・・・仰る通りです。
しかし、どうして、今回の公演はブルーレイディスクのみ発売なんですか?
今まで、大劇場公演は、「BD、DVD、ライブCD」
全国ツアーや他の劇場等は「DVD」
の発売が多かったのに。
上演作品で「BDのみ」は記憶違いでなければ、初めてではないですか!?
一応、欲しいなぁとキャトルレーブで眺めて、手に取るまではします。
パッケージの表紙と裏面を見つめ、公演の思い出が頭に甦ります。
ブルーレイの映像が流れる大劇場のキャトルレーブの前で「画質いいなぁ」と眺めてます。。(邪魔にならないように)
時流に乗れば、ブルーレイがもはや標準なのかもしれません。
(ツ〇ヤはDVDをレンタルできます)
でも、でも、BDとDVDの選択肢を与えてくれないのは何故!?
今後は、BDに1本化されるのですか?
「お楽しみに!」が残酷な響きでした (´;ω;`)ウゥゥ
ツイッター始めネットの方が情報が早い時代。
「欲望」と「苦手意識」を天秤にかけて、前者が勝った時、頑張ります。
宝塚歌劇は、ネット会員など、さいたまんぬの生活デジタル化を支援してくれました。
でも、いきなり、このスパルタ教育はひどい (´;ω;`)ウゥゥ
他の劇場の公演の「DVDのみ発売」を「DVDとBD発売」へ切り替えが先でしょう。
ハマった第一次ブーム時は、「ビデオ」をお小遣いを貯めて買っておりました。
複写はNGですが、時効ということで、お許しください。
転売行為はしておりません。
複写すると、複写防止で画像が乱れるようになっておりました。
本物は擦り切れるのがもったいないので、保管。
乱れた画像を目をこらして見ておりました。
月日は流れ、ビデオの時代は終わり、収集したピカピカのビデオは廃棄処分。。。
という経験から、DVDを購入する時、トラウマで頭をよぎります。
しかし、そろそろ潮時ですかね。
悩んで購入した数少ないDVDも傷つかないか心配で、殆ど見ておりません。
スカイステージ加入は、毎月冊子見て検討中ですが、現実的かも。
とりあえず、発売されるBDを手に取って考えます。。
パッケージ表紙は「お楽しみ!に」してます。
さいたまんぬ