蕨市PR大使に真彩希帆さんが就任!!
コラレタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
蕨市(わらびし)のホームページの新着記事(2018年5月21日)に掲載されておりました。
5月19日(土)に来庁されたご様子。
(蕨市ホームページより引用)
さいたまんぬは、埼玉県人です。
蕨市ってどこ?
自転車に乗れませんが、自転車で蕨市役所へは15分位の距離です。
「蕨駅」は、有楽町へ行く際の通過駅であるため、存在は知っておりました。
「読み方」も知っておりますが、書けません。
埼玉に住み始めた頃、近所の珈琲焙煎豆店で、「蕨市」を知りました。
焙煎豆を待つ間、常連客の「蕨市」に住むおじさんが「蕨市」の歴史を教えてくれました。
唯一、記憶に残った事は、「日本一、面積が狭い市(よって人口密度が高い)」。
話が長くて、家族に注意されるさいたまんぬ。
そのさいたまんぬですら、すごく話が長いなと思った事と、興味が無い事を長く聞いても、記憶に残らないんだな、という事も教えてもらいました。
また、蕨市民は「蕨市」に誇りを持っていることも伝わりました。
当時、宝塚市から転居したばかりのさいたまんぬは、「宝塚市民」への執着が棄てられず、「埼玉県」は、「都落ちした武士が開いた政権の関東」。
その関東でもちょっとイマイチ感を抱かれている県のイメージ。
(「埼玉県」の皆さま、暴言ごめんなさい。)
関西人は関東に対して、対等なる対抗意識を持っております。
しかし、関東人にとって、関西は「地方その1」程度の認識。
その事実に、落ち込んでいた時期でもありました。
納豆を日常的に食べる人たちにも驚きました。
(大袈裟なのは、さいたまんぬ実家は、納豆を食べないからです。)
文化の違いはいまだに勉強中です。
「さいたま市」は合併時に読みやすく、親しまれやすいように、ひらがなで統一されたこと位が、転居当時の知識です。
「さいたま市」もろくに知らず、いきなり「蕨市」の歴史を知ることになりました。
ただ、その日、帰宅して調べた事は憶えています。
「日本一」の事実について。
そして、事実であることを知り、
「バチカン(市国)みたい」
と思いました。
次に、親近感を抱きました。
「さいたま市」は人口が多く、ひらがな表記に対して、合併に応じず、読みにくい漢字でいることを選んだ「蕨市」。
その「頑固」な姿は、常々「頑固」と言われるさいたまんぬの琴線に触れました。
と同時に、たまたま住むことになった「埼玉県」。
「蕨市」だと漢字を憶えなきゃいけないところだったわ、セーフ。
とも思いました。
ただ、最近は、「宝塚おとめ」を立ち見しても、「埼玉県出身」のジェンヌさんをチェックする程度、「埼玉県」に関心を抱いてきておりました。
よって、「真彩希帆」さんの「埼玉県蕨市」出身の記載にも、
「埼玉のバチカン市国の英雄やな」
程度の認識でした。甘かった。
かの誇り高き「蕨市国」が「英雄」を見過ごすわけがないですよね。
土曜日に役所を訪れること、ましてや蕨市役所を訪れることはないので、仕方ないですが、事後報告は無念。
「埼玉」にこだわりのないさいたまんぬ。
いっそ、「蕨市」に住めていたら、、、( ;∀;)、、、(涙)。
以前、福島県庁の知人が「ふくしま観光交流大使の元雪組「白羽ゆりさん」に会った」と言っていたのを羨ましく思ったことがありました。
中々、PR大使などの情報は地元でもよほど注意していなければ、分かりませんよね。
一度、「蕨市役所」を表敬訪問せねば!!
行動範囲が超狭いさいたまんぬに、大きな目標ができました。
さいたまんぬ