「令和」初の観劇『レ・ミゼラブル』~初「川口竜也さん」ジャベール.etc~
☆.。.:*・゚☆(。TωT)/゚・:*【待望の川口竜也さんジャベール】*:・゚\(TωT。)☆゚・*:.。.☆
「令和」を迎えても、変わらぬ日常。
ただ、「当日券並び」の疲労がいまだに快復しない辺りに、
歳を重ねていることを痛感。
並んでいる間、「浦井さん」ファンの方々とご一緒していたので、
「浦井さん」に心がなびきかけましたが、
『レミゼ』の世界へ戻ると、
「佐藤さん」「上原さん」「海宝さん」「小野田さん」にトキメキヾ(≧∇≦)ノ"、
「相葉さん」はカッコ良く(*゚.゚(゚.゚*) ♪(予想以上に歌唱が魅力的!) 、
「木暮さん」「杉浦さん」(フイイ役)が楽しみな役替わり☆彡
・・・「軽い」わけではなく、「魅力的な俳優さん」が多いのです。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆魅力的な俳優さんLove Never Dies☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆
若手!?キャストの方々には、心のトキメキが加わりますが、
「役替わり」で「人物像」が全然違い、魅力的で飽きることのない『レミゼ』。
主要キャストでは、
「バルジャン」「ジャベール」「エポニーヌ」の違いを特に大きく感じます。
(挙げるとキリがないので、強いて挙げたらこの3役)
個人的な感想なのでご容赦ください。
連休中は、
初「川口さんジャベール」が続き、「福井さん・吉原さんバルジャン」でした。
年齢的な雰囲気は、個人的にしっくりくる「バルジャン」VS「ジャベール」。
「佐藤さんバルジャン」VS「川口さんジャベール」は見当たらない ??(・_・*)(*・_・)??
好きな俳優さんとは別に、「ジャベール」が好き (゚∇゚*)(。。*)
舞台だけ観ていると、
「他の仕事を放棄してません?」
と聞きたくなる位、
執拗に「バルジャン」を追い続ける「粘着質さ」「こだわりの強さ」に共感。
いきなり「自殺」を選ぶ辺りに、「白」か「黒」しかない性格が自分に重なる・・・。
今回(2019年)は2回目なので、全体像よりは、個人比、少し細かく観ている舞台。
前回、「川口さん」も観たのに、
「吉原さんジャベール」の記憶しかほぼ残っていなかったのに(失礼)、
今回の「川口さんジャベール」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
・・・良かったです(。TωT)ノ☆・゚:*
「華やかさ」はないけれど(失礼)、あの時代にいそうな「普通の人物」。
「バリケードの場面」で、「バルジャン」から逃がされる時、
「分からんぞ」という台詞を吐く「川口さんジャベール」に対して、
「分からんぞ」が「分かる~ d(≧▽≦*) 」と個人的にツボ。
そこから、「迷い」が心に生じ始めて、「自己矛盾」に悩む辺り、
自分の信念が一気に崩れる「年月」の長さへの「絶望」感が、絶妙でした d(≧▽≦*) !!
「職務の奴隷」感が、普通の人(よりはしつこいし真面目)さで馴染んでいたので、
心の変化に対する動揺の表情や細やかな芝居が、胸に沁みる「川口さんジャベール」。
「敬虔な祈り」を捧げる姿と「星」を見上げる姿に、信仰心を感じ、
職務を遂行する「ジャベール」。
大好きな「星よ♬」と共に、「星」を意識させられた「川口さんジャベール」でした。
「川口さん」の集大成「ジャベール」に見えました☆゚・*:.。.☆。
(次回も演じられるなら失礼します。ぜひ、次回も!)
私の中の「ジャベール」像は、
「鬼軍曹」で人間味や情がない人物だったので、
「人間味のあるジャベール」として、違和感があった初見「伊礼さんジャベール」。
でも、「川口さんジャベール」を見て、印象が変わった「ジャベール」。
「上原さん」と「伊礼さん」が割と正反対のイメージで、中間っぽい「川口さん」。
となると、もう一回観たくなる、他のお二人。
・・・多分、変化しているし、受け止め方も違いそう。
同じことを感じたのが、
「吉原さん」と「佐藤さん」の中間っぽい「福井さんバルジャン」。
「バルジャン」像は、自分の中で、よく分からない人物で、「しっくり」がないです。
とはいえ、
「福井さん」VS「川口さん」だと、この時代にいそうな「普通さ」が魅力(゚∇゚*)(。。*)
「吉原さん」の荒々しさや力強さは、置かれた環境の過酷さを感じて、説得力がある。
3名3様の「バルジャン」と「ジャベール」には正解がないので、
余韻が残り、また観たくなるけれど、チケットがない「あぁ無情」が一番共感。
というわけで、
語りたいキャストは多いのですが、
まずは、
「川口さんジャベール」にハマった「令和元年」の観劇と連休でした。
しばし『レミゼ』とはお別れして、
今日からは、いよいよ『オーシャンズ11』o(*▼▼*)o ワクワク・・
そして、『鎌足』(*゚▽゚人゚▽゚*) ♪
・・・全く予習せずの初観劇です。
さいたまんぬ